5/26放送 農水産業みらい創生事業補助金採択企業「ヨシムラファーム」②

2026年5月26日

☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

昨日に引き続きスマート農業技術を活用した生産方式革新計画の県内初認定を受けた「ヨシムラファーム」さんについて代表の吉村英樹さんにお話を伺います。

Q 昨日はスマート農業技術について詳しく伺いました。今日は和歌山市内の畑でニンニクをたくさん栽培されているということで、その特徴を伺えたら嬉しいです。
和歌山市など市町村と連携し、耕作放棄地を活用しながらニンニクの大規模栽培に取り組んでいます。ニンニクは連作が難しい作物ですが、当社の土づくり技術とスマート農業を組み合わせることで、安定した生産体制を構築しています。

さらに、追肥についても独自の液肥を専用散布車で施肥量、タイミングを変えながら、最も美味しいニンニクを生み出す条件を研究しています。今後は放棄耕作地での土づくりをさらに進化させ、和歌山を代表するニンニク産地を目指していきます。

Q ヨシムラファームさんのこのニンニクを和歌山市にとってどんな存在にしていきたいですか。
そこはですね、上田取締役から説明してもらった方がいいと思います。

Q 上田さん、どんな存在にしていきたいと思ってらっしゃいますか。

当然、ブランド化を目指します。そして、西日本一の産地へと、国内最位の産地に押し上げたいと考えております。和歌山の気候や土壌はニンニクに適しており、地域の新しい特産物として育てていきたいと思っております。

Q 社長、他に現在、力を入れていることはありますか?
当社は農業生産のど真ん中に理念を置いています。そのため、農業の大規模化、機械化、ロボット化を進め、未来の農業を作る取り組みを強化しています。これにより、新規就農者の受け入れや既存農家さんとの連携、地域社会とのつながりを広げていきたいと考えています。

Q 和歌山市の農水産業未来創生事業補助金を活用して取り組んでいることもあると、伺いましたが・・
生産規模の拡大に伴い、規格外品も増えてきました。単に販売するだけでなく、和歌山のニンニク栽培にプラスになる活用方法を模索してきました。

加工業、飲食業、量販店、小売業、観光業、福祉関連事業者など、様々な業種と連携しながら、和歌山ニンニクブランドを広げる取り組みを進めてきたところ、和歌山市様の農水産業未来創造事業補助金のお話をいただきました。
この補助金を活用し、和歌山を代表する足赤エビとジビエを使った「アヒージョ缶」、そして「にんにくチップ」山椒・梅・塩をブレンドした「万能パウダー」を開発しました。

Q 最後に和歌山市の農業についてメッセージをお願いします。
和歌山には果樹をはじめ、全国に誇れるブランド作物がたくさんあります。農業・林業・水産業のいずれも、日本有数のポテンシャルを持つ地域です。
この強みを最大限に生かし、1人の農家、1つの企業からでも新しいビジネスを生み出せる地域にしたい。
そして、和歌山をもっと元気にしていきたいと考えています。

コメントを書く

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

TOPへ戻る