
和歌山市広報番組

和歌山市のゲンキな情報をお伝えします!
「ゲンキ 和歌山市」は和歌山市のイベントや旬な話題・情報、
そして和歌山市をゲンキにするために頑張っている市民の方々にスポットをあて、
月曜日から金曜日の朝、お伝えします。
2025年2月13日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
今回は「和歌山市つれもて子育て応援ブック表紙写真募集」について子育て支援課の奥野公介さんにお話伺います。
Q, 和歌山市つれもて子育て応援ブックとはどのような本なのでしょうか。
行政側の情報のみならず、民間施設・医療機関の情報、先輩パパママのメッセージ、手作りおもちゃの紹介、子育て世帯の防災準備などを幅広く掲載した子育ての情報誌となります。
妊産期から出産・育児期における各種申請や相談窓口、保健医療・保育等に関する制度の紹介、お出かけスポットの情報も掲載しております。母子健康手帳を新たにもらわれた方、4ヶ月検診を受けられる方、本市へ転入してこられた方を中心に配布しており、地域子育て支援拠点施設や4か月検診時、子育て支援課窓口にも置いています。
また、より便利にご利用いただけるように本市ホームページにおいても電子ブックとして掲載して
おります。子育て中のお父さん、お母さんにまず手にとってみていただきたい子育て応援ブックです。是非ご活用ください。
Q, 盛りだくさんの情報が入っていて、まさに応援ブックですね。情報誌の表紙写真の募集について詳細を教えてください
毎年、つれもて子育て応援ブックの表紙にお子さんの顔写真を掲載しており、令和7年度版の表紙に掲載する写真をこの度募集いたします。令和6年度版は、103名のご応募があり、表紙に35名、中ページに68名のお子さんの写真を掲載させていただきました。
対象となるのは、令和5年4月2日以降に和歌山市でお生まれになったお子さんとなります。
写真に関しましては、表情がはっきり写っており、影がかかっていないもの、キャラクターや商品名が衣類等に写っていないものとなります。
Q, 応募はどのようにすればいいですか。
和歌山市公式ホームページ上にあるQRコードもしくは、市報わかやま2月号9ページのQRコードを読み込んでいただき、Webでのお申込みとなります。
その際、①赤ちゃんの名前 ②赤ちゃんの生年月日 ③保護者氏名 ④住所 ⑤電話番号 ⑥メールアドレスの入力をお願いします。赤ちゃん1人につき1点までのご応募で、お申込みは保護者様に限ります。
また、掲載枠に限りがございますので、応募者多数の場合は、応募が初めての方を優先するとともに、そのうえで抽選となりますのでご了承ください。
Q, 赤ちゃんの顔を見てるだけでも癒されそうですね。最後に市民の皆様へメッセージをお願いします。
たくさんのお写真を掲載し、つれもて子育て応援ブックをより良いものにできればうれしく思います。
お申込みは令和7年3月10日までで、和歌山市公式ホームページか市報わかやま2月号に掲載のQRコードからとなります。ご不明な点は子育て支援課までお問い合わせください。
電話番号は073-435-01329です。
たくさんの方のお申込み、お待ちしております。
和歌山市つれもて子育て応援ブックの詳細はコチラ
2025年2月10日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
今回は和歌山市で開催されます「和歌山市職員採用説明」について人事委員会事務局の小堀里衣さんにお話いかがいます。
Q. 採用説明会とは、どういったものですか。
来年度の職員採用試験に向けて、和歌山市のことや市役所の仕事な どを知っていただくための説明会です。今年は、3月9日(日)の午後2時から和歌山城ホール4階の大会議室で行います。
Q どのような内容で開催されるのでしょうか。
市長メッセージにはじまり、給与や休暇などの勤務条件等の説明、 採用試験の概要説明、和歌山市が力を入れて取り組んでいる事業紹介、そして、市役所で働いている先輩職員の体験談を直接聞いてい ただけるコーナーなど盛りだくさんの内容になっています。
Q. 直接話を聞ける機会なんですね
説明終了後、職種別にブースを設けます。
事務職、技術職、保健師・保育士といった資格免許職、そして消防職などのブースを予定しています ので希望する職種の職員の話を 直接聞くことができます。
Q 聞くだけでなく質問などもできるのでしょうか。
職員の体験談を聞き、質問もしていただけます。仕事のやりがい、働きやすさ、プライベートとの両立など、この説明会だからこそ聞いていただける内容もあるかと思います。
Q. 今回の説明会は、どういった方を対象としていますか。
和歌山市の採用試験の受験を希望している方やそのご家族、学校関係者の方などを対象としています。会場の都合もありますので先着 200人までの参加とさせていただきます。
Q. 参加には、申込みが必要ですか。
事前の申込みが必要で、本日2月10日から受付開始です。 和歌山市ホームページの申込フォームからお申し込みください。フ ォームから申込できない方は、人事委員会事務局まで電話でお申し 込みください。
事務局の電話番号は073-435-1371です。
土日祝を除く8時30分から5時15分まで受付をしています。
先着200 人となっていますので、
お早目にお申込みください。
また、今回どうしても会場に来ていただけない方を対象に
3月12 日(水)の午後2時から先輩職員の体験談・質問コーナーをオンラ インで開催します。こちらも申込が必要で、同じ申込フォームから お申し込みください。
Q. 最後に一言お願いします。
この説明会を通して、和歌山市役所の仕事を知っていただき、公務員として働く姿を身近に感じていただければと思います。 直接職員と話ができる絶好の機会となります。多くの方の参加をお 待ちしています。
2025年2月6日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
今回は「ちょっと珍しい生き物観察会」について和歌山城整備企画課の西口江里香さんにお話伺います。
Q:今回の「ちょっと珍しい生き物観察会」はどのような目的で開催されるのでしょうか。
ちょっと珍しい生き物観察会は、動物園で目にしない昆虫、爬虫類、魚類を集め、近くでじっくりと観察して、生き物に興味を持ってもらえたらと考え開催することにいたしました。
Q:題名の「ちょっと・・・」というのは・・・?
謙遜しています。担当者的には珍しくて絶対おもしろいと思っています。
Q:楽しみですね。普段見ることができないものを見ることができる貴重な機会「ちょっと珍しい生き物観察会」は、いつ、どこで開催されるのでしょうか?
令和7年3月1日土曜日、9時~16時50分まで、わかやま歴史館3階で開催いたします。
Q:こちらの観察会は、どのような内容なのでしょうか。
世界最大のカブトムシ「ヘラクレスオオカブト」をはじめ、ちょっと怖いタランチュラやサソリ、擬態の上手なナナフシなど約24種類を集め、間近でじっくりと観察することができます。
また、一部の生き物はふれあいすることができます。どの生き物がふれあいできるかは当日のお楽しみです。
私のオススメは電気ナマズ体験です。
Q:電気ナマズ体験!ということは触れることができるんですね。
はい、そうです。
Q: 触れたことがないのでちょっとこれはやってみたいな、と思いました。他にもタランチュラやサソリとか、聞くだけでちょっとゾッとするような感じのもあるのですが、そういったものを間近で見られる機会ですね。
はい、そうです。
Q:「ちょっと珍しい生き物観察会」についてもう一度、ご案内をお願い致します
「ちょっと珍しい生き物観察会」は、3月1日(土曜日)午前9時00分から午後4時50分まで開催しております。参加は無料、持ち時間20分間の入れ替え制で、事前申し込みが必要となっています。応募者多数の場合は抽選になります。
市報わかやま2月号に記載のQRコードを読み込んでいただき、フォームから2月16日までにお申込みをお願い致します。
このイベントに関するお問合せは、和歌山城整備企画課までご連絡ください。
電話番号は、073-435-1044です。
Q:最後に和歌山城整備企画課から一言お願いします。
こどもから大人まで楽しんでもらえるイベントです。暖かい室内でゆっくりと観察、ふれあいができます。有料ではありますが、1階で昆虫・幼虫が景品の抽選や、わなげなどを予定していますのでぜひご参加ください。
わかやま歴史館でお待ちしております。
2025年2月5日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
今回は「ちょっと待って、その勧誘!電気・ガスの契約トラブル」について市民自治振興課の窪田義孝さんにお話伺います。
Q:今日のテーマは電気やガスの契約トラブルについて、どちらも生活には欠かせない大切なものですよね。
電気、ガスは生活に欠かせないライフラインです。年明けから春先にかけて契約トラブルが増える傾向にあります。
Q:まさにこれからの季節、進学や就職などで新生活を始める時期ですからね。昔は電気やガスといえば地域で契約先が決まっていましたが、今は自由に選べますよね。
電気は2016年4月から、ガスは2017年4月からそれぞれ小売自由化が始まりました。ただ、自由に選べるようになったために契約トラブルも発生しています。
Q:電気やガスに関するトラブルの相談はどのようなものですか。
寄せられる相談は『業者が突然訪問してきて電気の契約を勧められ、よく検討せずに契約してしまった。後から考えて契約を解除したい』といった内容です。勧誘されて一旦契約した後でやっぱりやめようと考え直してセンターに相談が寄せられます。
Q:電話や訪問でよく勧誘されますよね。セットでまとめるとか今よりも安くなると言われると、契約してしまう気持ちも分かります。
生活スタイルは人それぞれ違いますし、契約プランも異なります。「お得です。」と勧誘を受けてもすぐに飛びつかないように注意してください。
Q:私も気を付けます。そんな電気やガスの契約トラブル、何かアドバイスはありますか。
訪問販売や電話勧誘を受けた場合、契約してから8日以内であればクーリング・オフができる場合があります。契約した後で解約しようと思った場合は出来るだけ早い対応が必要です。
Q:慌ててパニックになる必要はないでしょうが、のんびりしている時間はありませんね。
消費生活センターではトラブルやクーリング・オフの手続きについて相談を受け付けています。困った時は(073-435-1188)や消費者ホットライン(188)へご連絡ください。
Q:小さなことでも困った時は相談ですね。それでは、最後に3月7日(金)開催予定の「消費者教育講座」のご案内をお願いします。
今回のテーマは「ズバリ解決!トラブルは!キャッシュレス決済まるわかり」です。キャッシュレス社会の今、きちんと知っておきたいことを分かりやすくお伝えします。
日時は3月7日(金)午前10時から、場所は勤労者総合センターです。
申込期間は2月21日(金)までとなっています。詳細は市報やホームページなどをご覧ください。
2025年2月4日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
今回は「わかやま企業研究会in大阪」について産業政策課の清竹良憲さんにお話伺います。
Q: わかやま企業研究会in大阪はどのようなイベントですか?
「わかやま企業研究会in 大阪」は、大阪での対面開催で実施する就職フェアです。
採用意欲の高い企業の採用担当の方から直接、会社説明や仕事内容などを聞くことができる企業研究会を実施します。参加企業は和歌山市の企業30社の予定しております。
また、「楽しく知ろう! 和歌山市の魅力セミナー」と題して、和歌山市の企業の魅力や和歌山市の暮らしやすさをお伝えするセミナーも用意しています。
Q: 和歌山の企業に大阪で一堂にリアルでお会いできるのは非常にいいチャンスだと思います。
開催時期や開催場所について詳しく教えてください。
2月13日(木曜日)午後1時から4時まで、大阪市中央区の「大阪産業創造館」で開催します。
大阪産業創造館の最寄り駅は大阪メトロ堺筋線の「堺筋本町駅」もしくは大阪メトロ谷町線の「谷町4
丁目駅」となっています。
Q: このイベントはどういった方が対象になりますか?
対象者は、主に2026年3月卒業予定の学生となっておりますが、2025年3月卒業予定の学生、第二新卒者、一般の方なども参加していただくことができます。
Q: なぜ大阪で、就職イベントを開催されるのでしょうか?
和歌山市へのUターン就職の希望者をはじめ、和歌山市に興味のある方や和歌山市で働きたいと思う多くの方々に参加していただくため、関西の中心地である大阪で就職フェアを開催することになりました。
Q: 申し込み方法などの詳細を教えてください。
和歌山市のホームページから「わかやま企業研究会in大阪」と検索ください。
申し込みフォームと詳細を掲載しています。また、当日参加でも大歓迎です。
参加費は無料で、さらに参加していただいた方には最大QU0カード2,000円分の参加特典もございます。そちらも合わせてご確認ください。
Q: 参加される方へのメッセージをお願いします。
「わかやま企業研究会in大阪」は、和歌山市の企業の担当者と直接話をすることのできる機会となっています。実際どんな働き方をしているのか、また、どんな生活を和歌山市でしているのか、気になることは何でも聞いていただき、ぜひ和歌山市で就職していただきたいです。
「わかやま企業研究会in 大阪」
2月13日(木)午後1時から午後4時まで
大阪市中央区の「大阪産業創造館」で開催
皆様、是非ご参加ください。
2025年2月3日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
今回は「会計年度任用職員の募集」について人事課の目良和洋さんに伺います。
Q:まず、会計年度任用職員とはどのようなものか教えてください。
会計年度任用職員とは、地方公務員法の規定に基づき1会計年度を任期として任用される非常勤の職員です。
採用されますと、職務専念義務や守秘義務などの服務規程に基づいて勤務していただきます。窓口業務や正規職員の補助を担う事務職、資格等に基づく専門知識を活用する資格職、清掃作業や調理業務等に従事する技能労務職など、幅広い職種があります。また、勤務条件に応じて付与される年次有給休暇や特別休暇の制度があり、一定の要件を満たした場合には、通勤手当の支給や年2回の賞与の支給などもあります。
Q:今回の会計年度任用職員の募集について教えてください。
和歌山市では現在、令和7年4月1日から採用となる資格職および技能労務職の会計年度任用職員を募集しています。募集している職種は様々で、例えば、ごみの収集運搬業務等に従事していただく清掃作業員や、保育所または認定こども園で勤務していただく保育士・保育調理業務員などを募集しています。
採用を希望する場合は、該当する職種の採用選考試験にお申込みいただき、受験していただくことになります。募集人数や受験資格、試験日程、勤務条件等は職種により異なりますので、詳しくは受験案内をご覧ください。
受験案内及び申込書類は、それぞれの募集職種の担当部署で配布しています。また、和歌山市公式ホームページからもダウンロード可能です。募集職種と担当部署の一覧を市報わかやま2月号に掲載していますのでご覧ください。
Q:申込方法について教えてください。
郵送または持参により、担当部署あてに申込書類をご提出ください。
申込期限につきましては、郵送の場合は2月9日日曜日の消印有効です。持参の場合は2月10日月曜日と2月12日水曜日の2日間で提出を受け付けています。
なお、郵送でお申し込みいただく場合は、不着のトラブルを避けるため、必ず簡易書留郵便の手続きをしてください。
Q:最後に一言お願いします。
和歌山市では令和7年4月から採用となる資格職および技能労務職の会計年度任用職員を募集しています。和歌山市のために働きたいという意欲のある方のご応募を心からお待ちしています。
詳しくはコチラをチェック
2025年1月28日
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今回は「市民税・県民税の申告」について、市民税課の澤野杏実さんにうかがいます。
Q: 今回の市民税・県民税の税制改正では、どのような改正が行われるのでしょうか。
令和7年度から適用される税制改正を説明します。
まずは、子育て世帯等に対する住宅ローン控除の拡充です。令和6年入居の子育て世帯及び若者夫婦世帯における借入限度額について、新築等の認定住宅は500万円、新築等のZEH水準省エネ住宅・省エネ基準適合住宅は1,000万円が限度額に上乗せされます。
また、合計所得金額が1,000万円以下の方に対して、新築住宅の床面積要件を40平方メートルに緩和する措置について、建築確認期限が令和6年12月31日まで延長されます。詳しくは、国土交通省ホームページをご確認ください。
Q:住宅ローン控除の拡充は大きいですね。限度額の上乗せがあったり、緩和措置があったりするので、気になる方はチェックした方がいいですよね。他にはありますか?
次は、控除対象配偶者以外の同一生計配偶者に係る定額減税についてです。令和7年度市・県民税に係る合計所得金額が1,000万円以上1,805万円以下で市・県民税所得割が課税されている方のうち、同一生計配偶者がいる方について、控除対象配偶者以外の同一生計配偶者分の定額減税額1万円が控除されます。
Q:こちらは自動的に控除されるのでしょうか?
そうですね。
Q; 令和7年度の市民税・県民税の申告期間について教えてください。
和歌山市役所本庁舎での申告受付期間は、令和7年2月17日から3月17日です。また、各支所での出張申告受付は、令和7年2月4日から実施します。ご不明な点に関しましては、和歌山市ホームページや市報わかやま1月号をご覧いただくか、和歌山市役所市民税課までお問い合わせください。
Q: 最後に、市民税課から一言お願いします。
申告時にご留意いただきたいことをご案内します。
申告期間内は窓口が大変混雑しますので、郵送による申告書の提出にご協力をお願いします。郵送ができない場合でも、必要書類の事前作成などの準備を済ませてから窓口へお越しださい。昨年度に申告書の提出があった方には、2月初旬に申告書を発送します。来庁を予定されている皆様におかれましても、待ち合い場所に限りがあるため、できるだけお一人での来庁にご協力ください。
詳しくはコチラをチェック
2025年1月27日
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今回はお仕事紹介。高齢者・地域福祉課の降井杜和子さんにお話伺います。
Q: 高齢者・地域福祉課の業務内容について教えてください。
高齢者・地域福祉課では、福祉に関する総合的な企画や調整を行い、高齢者の福祉向上に取り組んでいます。高齢者福祉サービスの提供や地域福祉の推進などを行い、高齢者の方々が住み慣れた地域で安心して生活できる環境づくりを推進しています。
Q: 降井さんは具体的にどのような業務を担当していますか?
私は高齢者福祉サービスの提供に関する業務を担当しています。具体的には、高齢者の住環境を整え、日常生活をバリアフリーにするための事業や、その年度で新たに100歳を迎えられる方へお祝いの品をお渡しする事業など、さまざまな事業を担当しています。中でも私が主に担当しているのは、高齢者の外出支援を目的とした「元気70パス」事業です。
Q: 元気70パスとはどういった事業でしょうか。
「元気70パス」は、市内にお住まいの 70 歳以上の方を対象に、市内運行分のバスを割引料金で利用できるバスカード、もしくは市営駐車場が割引料金で利用できる駐車場利用券のいずれかと、公衆浴場回数券を交付しています。
Q: それぞれどのような特典を受けることができるのですか?
バスカードは、市内を運行する路線バスを1乗車100円で、1日何回でもご利用いただけます。バスカードにはチャージ機能もついており、事前にカードに入金しておけば、かざすだけでご利用いただくことも可能です。
駐車場利用券は、市営の5か所の駐車場を回数制限なく割引料金でご利用いただけます。
公衆浴場回数券は、市内 17 か所の公衆浴場を割引料金で利用できる回数券で、月4回利用できる券と年6回いつでも利用できる券がついています。
それぞれの利用方法や割引料金の詳細は利用券をお渡しする際に説明させていただきます。
Q: どこで手に入れることができますか?
元気70パスは、和歌山市役所東庁舎2階にございます高齢者・地域福祉課の窓口、もしくはお近くの支所・連絡所にお越しいただき、申請することで入手できます。なお、コミュニティセンターやサービスセンターでは交付しておりませんので、ご注意ください。
申請の際には、老人優待利用券、もしくはマイナンバーカードや健康保険証などの本人確認書類が必要になります。お手続きの際は、忘れずにご持参くださいますようお願いいたします。
Q: 最後に一言メッセージをお願いします。
元気70パス事業は、高齢者の方の外出を支援することで、社会参加をすすめることを目的としています。ぜひこの制度をご活用いただき、日々の健康維持や充実した暮らしにお役立てください。手続きやご利用方法でご不明な点等ございましたら、高齢者・地域福祉課(073-435-1063)までお問い合わせください。
2025年1月21日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
今回は「和歌山市公式LINE友だち募集」について広報広聴課の渋谷藍子さんにお話伺います。
Q. まずは和歌山市LINE公式アカウントについて教えてください。
和歌山市LINE公式アカウントは令和2年4月より運用を開始しており、現在友だち数は2万人を超えています。イベント情報や、市政情報、また警報発令時などには防災情報を随時配信し、みなさまの暮らしに役立つ公式LINEを目指しています。
Q. LINEではセグメント配信機能があるのとことですが、セグメント配信とはどういったものですか。
ユーザーの興味関心に合わせた内容に絞ってメッセージを配信することで、受信したい情報の種類を選択いただくアンケートを設けています。
基本情報アンケートでは「イベント・講座」や「医療・保健・健康」などのジャンルから欲しい情報を選択いただきます。
また、子育て情報アンケートにご回答いただくと、お子さまの月齢・年齢に応じた健診などのご案内や、子育て支援情報、相談会やお子さまと一緒に参加できるイベントの開催情報など、子育てに役立つ情報を配信します。
Q 自分の興味関心に合わせた情報を得られるとは便利な機能ですね。他にも便利な機能があるんですよね。
ごみ収集日のリマインダー機能があります。
ごみの収集コースを設定いただくと、一般ごみや資源収集日の前日の午後7時と当日の午前7時に通知でお知らせします。前日、当日、あるいは両日通知を受信するかは選択いただけます。
また、LINE画面上から市のホームページへアクセスしやすいような工夫もしています。
トークルームの画面下部にメニュー画面を用意しており、基本メニュー・防災メニュー・子育てメニューの3メニューがあります。
それぞれメニューのアイコンをタップすると、ホームページへ移行したり、いくつかの質問に答えることで欲しい情報へ導くシナリオ分岐型チャットボットを設定しています。
チャットボットはごみの収集・分別や各種証明書の発行方法などの生活情報、子育てメニューで設定していますのでぜひご活用ください。
Q 私もこの公式アカウントを登録していますが、とても重宝しています。では、最後に市民のみなさまへメッセージをお願いします。
イベント情報や市からのお知らせなど、日々の暮らしに役立つ情報はもちろん、警報発令時や災害発生時に情報を得る手段の一つとして、ぜひ和歌山市の公式LINEをご活用ください。
よろしくお願いします。
友だち登録用URLはコチラ↓
https://lin.ee/vTSwlAC
2025年1月20日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
今回は「令和7年国勢調査に向けて統計調査員を募集しています」について企画政策課の井口美友さんにお話伺います。
Q:「統計調査員」を募集ということですが、統計調査員とはなにをするのでしょうか。
統計調査員は、総務大臣等又は都道府県知事から任命される非常勤の公務員として、国勢調査などの統計調査に従事していただきます。
具体的には、調査対象である世帯や事業所などに、 調査票を配布するとともに、調査票に正しく記入していただけるよう、統計調査の趣旨や内容などについて説明を行い、 記入された調査票の回収し、その点検・整理などの仕事を行います。
Q:統計調査員になるにはどうしたらいいですか?
登録統計調査員としての登録が必要になります。登録時は、市役所へ来庁いただく必要があります。その時に、従事地区や従事期間についてなど希望をお伺いしています。あらかじめ市に登録いただいた登録統計調査員の中から条件にあった方に統計調査員として統計調査に従事していただきます。
Q:統計調査員として働く時期や報酬について教えてください。
統計調査は様々なものがあり、調査によって時期や調査期間が異なります。よって報酬等も調査によって異なってきます。来年度には国勢調査があります。国勢調査は5年に一度の最も重要な統計調査で日本に住むすべての人と世帯(外国人の方も含む)が対象の調査です。例えば、国勢調査に従事していただくとなれば来年の8月上旬頃から11月頃までを予定しています。報酬については、従事していただく地区数などにもよりますが数万円程度です。
Q:統計調査員について、もう一度ご案内をお願い致します
和歌山市企画政策課では令和7年国勢調査に向けて統計調査員を募集しています。統計調査員は決まった時間に働くものではなく期間内にお仕事をしていただきますので、すき間時間やご自身のペースでお仕事ができます。随時募集をしていますので、和歌山市企画政策課までお問い合わせください。
電話番号は073-435-1325です。
Q:最後に企画政策課から一言お願いします。
来年度実施の国勢調査が円滑に行えるよう統計調査員を募集していますので、ぜひご応募ください!