6/10放送 つつじが丘総合公園①

2025年6月10日

☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

今回は、市の北部にあるつつじが丘総合公園について、つつじが丘総合公園事務所の片山康幸さんにお話を伺います。

Q 今日はつつじが丘総合公園に実際に来ています。広くて色々な施設がありますが、どんな施設になるか教えてください。
つつじが丘総合公園は従来の「テニスコート」、それから新しくできました「にぎわいスポーツ公園ゾーン」「つつじが丘中央公園ゾーン」3つのゾーンで構成されています。

Q 今、いるのはクラブハウスですが、ここからまず見えるのがテニスコート。つつじが丘と言うと、テニスコートというイメージありますよね。
そうですね、テニスコートは全部で20面ありまして、インドアコートが4面、屋外コートが16面、オムニコートの仕様というテニスコートになっています。

Q こちらのテニスコート2015年の国体の時にオープンしたということで、それからみなさんずっと利用されてるのでは?
そうですね。特にインドアコートの方を中心に稼働率が非常に高い状況で推移しています。

Q インドアもあるのでどんな季節でもできる、というのが嬉しいですね。
梅雨時期にでも天候に左右されなく利用できますので、それがインドアコートの強みと思ってます。

Q また、こちらには練習用のテニスコートもあるんですよね。
昨年4月にオープンしたのですが、中央公園ゾーンの方に練習用コートがございます。こちらは一応、壁打ちができるというのがついてますので一人でも練習ができるようになってます。

Q テニスコートもですが、スケートボードも人気ありますよね。
和歌山市内初のスケートボード専用パークが誕生いたしました。6つのセクションを利用していただいてます。

Q 6つのセクションとはどんなセクションになりますか?
ロングアールセクションとか複合セクションとか。これは和歌山市内ではあまりないセクションになってますので利用者さんも大変よろこばれています。

Q ということは、スケートボードをされている方は今の言葉を聞いて、このセクションがあるのか、という感じに思われたんじゃないでしょうか。
そうですね、スペースも広いもんで、小さい子どもたちから大人までたくさん利用していただいてます。

Q こちらの設計はプロの方、専門の方に携わってもらって、みなさんの声を聞いて造られたってことなんですよね。
特にロングアールセクションはオリンピックの施設に携わったような方のアドバイスもいただいてるように聞いています。

Q 大体、どんな年齢の方が利用されているのですか?
利用としては先ほど5歳以上という位置付けになってます。子どもたちはヘルメット、プロテクター、レガスをつけながら頑張ってる姿がよく見られます。

Q どんどん人気が高まってきそうですね。
これから気候も良くなりますが、どんどん増えることを願っています。

こちらスポーツゾーンにはまだまだおすすめしたいところがありますので、引き続き明日もよろしくお願いいたします。
つつじが丘総合公園HPはコチラ

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