和歌山市広報番組
和歌山市のゲンキな情報をお伝えします!
「ゲンキ 和歌山市」は和歌山市のイベントや旬な話題・情報、
そして和歌山市をゲンキにするために頑張っている市民の方々にスポットをあて、
月曜日から金曜日の朝、お伝えします。
2026年5月19日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
「料金未納?」「法的措置?」それって詐欺かも知れません、について市民自治振興課の田中裕美さんにお話伺います。
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Q:今日のテーマは詐欺についてということですが、最近はどのような詐欺の手口が多いのでしょうか。
最近は、SNS型による投資詐欺やロマンス詐欺のほか、実在する大手通信事業者やそのグループ会社を騙った架空請求詐欺と呼ばれる手口が多く、残念ですが和歌山市でも被害が発生しています。
Q:大手通信事業者ですか。私達の生活に関わりのある事業者からの連絡だと思って、疑わずについ信じてしまいますよね。
こちらの気を引くために、なじみのある事業者の名前などを騙って連絡をしてきます。特殊詐欺の被害は高齢の方が多いのが特徴ですが、大手通信事業者などを騙った詐欺は若い方でも被害が出ています。私達にとって身近な存在であるということが、世代に関係なく被害が発生していることの理由とも言えます。
Q:私のところにもきましたが、ドキッとしてしまいます。具体的にはどのような詐欺の手口なんでしょうか。
被害の実例をご紹介します。
携帯電話に大手通信事業者やそのグループ会社を騙り「未納料金がある」「裁判になる」といった電話やメールなどがあり、プリペイドカードでの支払いを求められ、コンビニでプリペイドカードを購入し、そのコード番号を伝えたといった内容です。数百万円の被害額となっています。
Q:被害額が数百万円ですか!?詐欺だと分からずにお金を騙し取られてしまうんですね。
電話やメールなどで連絡があり、「料金の未納がある」とか「支払わなければ法的措置を取る」などと言って脅し、言葉巧みに金銭を要求してきます。最近は自動音声ガイダンスを使った手口や、集金するといって自宅に訪問予告することもありますが、これは恐怖心を与えて支払わせる手口です。
Q:困ったことがあればどこへ相談すればよいでしょうか。
不審な電話やメール、SMS(ショートメッセージサービス)は、無視をしてください。相手に自分から連絡をしてはいけません。
困ったことがあれば、
警察の特殊詐欺被害防止専用の無料電話「ちょっと確認電話」0120-508-878(これはわなや)や警察相談専用電話(#9110)へ連絡してください。
また、大手通信事業者も自社のホームページなどで詐欺情報の注意喚起をしています。知らない番号からの電話や不審なメールなどが来た場合は、すぐに連絡せず、一度落ち着いて自分で調べてみることが
大切です。
Q:誰かに相談したり、一度冷静になることが大切ですね。それでは最後に一言お願いします。
「料金未納?」「法的措置??」それって詐欺かもしれません!不審な電話やメールなど身に覚えのない請求には十分に注意してください。