5/15放送 わかやま歴史館 春の企画展示「紀州徳川家2代 徳川光貞」

2026年5月15日

☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

わかやま歴史館 春の企画展示「紀州徳川家2代 徳川光貞」について和歌山城整備企画課の杉山純平さんにお話伺います。

Q わかやま歴史館2階で春の企画展をするということですが、こちらの内容をおしえてください。
今回の企画展は徳川光貞という2代目の藩主について特集した展示になっています。光貞が生まれてちょうど400年に今年はなりますのでそれを記念した展示になっています。

Q 光貞と聞いて、あ〜!とすぐわかる人もいるでしょうけれども、わからない方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
紀州徳川家の中でおそらくみなさんが知っているのは徳川吉宗さんが一番有名だと思うのですが、お父さんに当たる方になります。吉宗の展示をされる時に一応(光貞も)出てはいるのですが、光貞さんだけを特集する展示というのはおそらく今回が初めてだと思います。

Q 今回の展示の見どころ教えてください。
徳川光貞が政治的には吉宗に影響を与えながら吉宗が将軍になった後も幕府の方で色々政策をしていくのですが、その元を作った方ということで、政治に関しては色々知られています。ただ、それ以外には生活であるとかどのようなことを和歌山でやられていたか、というのはあまり展示は出てこなかったので、今回はそこを中心に展示させていただいています。

Q 生活とかもわかるのですか?

和歌山城のお城の中に住んでた時代というのは当然お城に住んでいたのですが、外に隠居した後住んでる、とか元禄13年の絵図を展示させていただいてるので、それを見ると和歌山の中で一番順風満帆だった時代というのがわかるような展示にさせてもらってます。

Q これはなかなか普段触れることができないので必見ですね。
そうですね。普段見られないものとかも出していますし、特に今回光貞が趣味で描いていた絵を一通り集めさせていただいて、絵も色々並んでいます。その中で鷹匠町にある禅林寺というお寺さんから出たことがない、と言われた絵を2枚展示していますので良かったら見に来ていただいたらと思います。

Q 全くもって初公開になるわけですね。
そうですね。研究者の間では研究されてる方もいるのですが、一般の方の目に触れるというのは今回がおそらく初めての機会ではないかと思います。

Q その状態がまたいい状態で見ることができるんですよね。
展示の中できっちりとまた掛けて、皆さんがまた近くで見られるようにはしていますし、説明もしてますのでなんの絵やねん、ということにはならないと思います。

Q 開催期間おしえてください。
光貞の展示については6月8日まで実施しております。
わかやま歴史館の開館時間が9時から17時半まで
7時までには入っていただいて受付終了となりますので、その前に来ていただいたら、と思います。

Q 最後にラジオをお聞きのみなさんにメッセージをお願いします。

今年『豊臣兄弟』とかで豊臣家に関する展示であるとか、夏以降いろいろ予定はされているのですが、やっぱり紀州徳川家も大事でありますのでまた来ていただいたら、と思います。
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