和歌山市広報番組
和歌山市のゲンキな情報をお伝えします!
「ゲンキ 和歌山市」は和歌山市のイベントや旬な話題・情報、
そして和歌山市をゲンキにするために頑張っている市民の方々にスポットをあて、
月曜日から金曜日の朝、お伝えします。
2024年8月6日
☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
今回は企画展「陸奥宗光伯生誕180周年記念
陸奥宗光と和歌山ー光を支えた紀州の賢人-」
について和歌山市立博物館の山下奈津子さんにお話伺います。


Q なぜ陸奥宗光を取り上げたのでしょうか?
この企画展は、「陸奥宗光伯生誕180周年記念」と題しておりますとおり、現在の和歌山市出身の政治家・陸奥宗光伯の生誕180年を記念して開催いたします。
陸奥伯といえば、不平等条約を改正したことで教科書にも載っている人物ですが、今年はイギリスとの条約改正から130年の記念の年でもあります。これを機会に、今一度陸奥宗光伯について知っていただければと思い、展覧会を開催することとなりました。
Q 企画展は、いつ、どこで開催されるのでしょうか。
こちらの企画展は7月6日からすでに始まっておりまして、9月8日(日曜日)まで、和歌山市立博物館の2階特別展示室で行っております。
Q 企画展は、どのような内容なのでしょうか。
陸奥宗光伯の生涯や業績をたどりながら、彼を支えた和歌山の人々を紹介するといった内容です。不遇だった幼少期、坂本龍馬と行動を共にした幕末期、明治新政府で活躍した時期のことから外交でその能力を発揮していく流れを追いつつ、和歌山の藩政改革に携わったり、和歌山選出の衆議院議員になったりと、和歌山との関わりも強く持ち続けたことを、約120点の資料から概観していく展示となっています。
また、夏休み期間中の開催ということで、企画展に関するクイズに答えていただいた高校生以下の来館者には、オリジナル缶マグネットをプレゼントしています。展示資料の解説なども、難しい言葉を使わないようにしておりますので、学生の皆様には是非足を運んでいただきたいと思います。
Q 実際に使ったものがあったり、書物があったり、見ることによって、ぐっと歴史が近くなって、いい経験ができますよね。
実物を見ていただける経験はとても良いものだと思いますので、足をお運びいただければと思います。
Q 企画展についてもう一度、ご案内をお願い致します
企画展「陸奥宗光伯生誕180周年記念。陸奥宗光と和歌山一宗光を支えた紀州の賢人」は
9月8日(日曜日)まで、和歌山市立博物館にて開催中です。
博物館のホームページからもご確認いたただけます
Q 最後に博物館から一言お願いします。
現在の和歌山市出身で、市の偉人先人として顕彰されている陸奥宗光伯ですが、和歌山との関わりについては意外と知られていないように思われます。企画展を通じて陸奥伯の業績と、それに関わっていた和歌山市出身者について知っていただく機会にしていただければと思っております。
暑い最中ではございますが是非、ご来館ください。
詳しくはコチラをチェック
2024年8月5日
☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
今回は「児童手当の制度が拡充されます!」についてこども家庭課の田中友希さんにお話を伺います。

Q:児童手当制度というのは、現行ではどのような制度でしょうか。
現行の児童手当は、中学校卒業までの児童を養育している方に手当を支給するという国の制度です。
現行制度の手当額は、請求者の所得やお子さんに年齢・人数により月額15,000円、10,000円または5,000円となっております。
Q:児童手当が制度拡充されるということですが、いつからどのように変わるのでしょうか。
令和6年10月分の手当から制度の一部が変わります。改正点は5点です。
1点目は、支給対象児童が「15歳到達後の最初の年度末まで」から「18歳到達後の最初の年度末まで」に延長されます。
2点目は、所得制限が撤廃されます。
3点目は、第3子以降の手当額が3万円に増額されます。
4点目は、多子加算のカウント対象となる児童の年齢が「22歳到達後の最初の年度末まで」に拡大されます。
5点目は、支払回数が年3回から年6回になります。
Q:必要な手続きはありますか。高校生のお子さんがいるご家庭は、申請が必要なのでしょうか。
養育するお子さんが全て高校生以上で現在児童手当を受給していない方、以前に所得オーバーにより受給が消滅または請求却下となっている人は申請が必要です。
8月上旬に案内を郵送します。高校生のお子さんが和歌山市以外にお住まいの場合など、こちらで養育状況を把握できず、案内が送付されない方もいらっしゃいますが、申請要件に該当する場合は、申請をお願いします。なお、中学生以下のお子さんを養育し、現在児童手当を受給中の方で、高校生も養育しているという方は申請不要です。
Q:申請書類はどこに提出すればいいでしょう。
申請に関しまして、市から案内をお送りする方には、同封の返信用封筒をご使用いただき、基本的には郵送による申請をお願いしております。窓口に提出される場合は、和歌山市こども家庭課もしくは、各サービスセンターへの提出となります。案内をお送りしていない方で、申請に該当する方は、申請書類を和歌山市ホームページからダウンロードしていただけます。
申請期限は令和6年9月30日までとなっております。
申請が遅れた場合は、12月の振り込みに間に合わないので、期限までに申請をお願いします。
Q:問い合わせに関するご案内をお願いします。
児童手当の問い合わせ先は、和歌山市役所こども家庭課へお願いします。
電話番号は、073-435-1219です。
業務時間は、平日の午前8時30分から午後5時15分、毎週木曜日は午後7時までとなっています。
詳しい申請方法については、和歌山市こども家庭課のホームページにも掲載しておりますのでご覧ください。
なお、公務員の方は市役所の窓口でなはなく、勤務先での申請となりますので、ご注意ください。
和歌山市ホームページ(ID:1058444)
https://www.city.wakayama.wakayama.jp/kurashi/kosodate/1001105/1058443/1058444.html
2024年8月1日
☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
今回は「第61回きのくに人材Uターンフェア」について産業政策課の清竹良憲さんにお話伺います。

Q. 8月に「第61回きのくに人材Uターンフェア」を開催するということですが、どのような目的で開催されるのでしょうか?
きのくに人材Uターンフェアは、和歌山県内企業と、県内企業への就職希望者との出会いの場を提供することを目的とした、和歌山最大級の合同企業説明会です。
直接会場に来場して、気になる企業の企業説明や、人事担当者の話を聞くことができます。
Q「きのくに人材Uターンフェア」は、いつ、どこで、どなたを対象に開催されますか?
8月19日(月曜日)、20日(火曜日)に、ホテルグランヴィア和歌山の6階で開催されます。
対象者は、2025年3月に卒業予定の学生の方と、すでに卒業された一般求職者の方となっています。
Uターンフェアと名前がついていますが、県外の方でも県内の方でも、和歌山県出身でない方でも興味のある方はどなたでも参加していただきたいです。
Q. 詳しい内容はどういったものになるのでしょうか?
2日間にわたって合同企業説明会が開催されます。
両日とも13時から17時までとなっており、2日で異なる70社が参加するので、最大140社の企業と出会うことができます。
2日間を通してたくさんの企業の説明を聞いていただいた方には最大4,000円分のギフトカードの配布させていただきます。ぜひ両日とも参加していただきたいです。
Q 企業説明会以外にもなにか役立つ情報などはありますか?
先着50名の方に履歴書用写真撮影無料サービスを予定しています。これから就職活動を始める方のきっかけづくりとしてもご活用いただけるかと思います。
Q 申し込み方法やお問合せをおしえてください
和歌山県経営者協会のホームページ上からしていただくことができます。また、そちらのページから2日間の参加企業一覧がご覧いただくことができます。
申し込みをしていただいた方には当日企業の方にお渡しするためのコミュニケーションカードをこちらで作成させていただきます。コミュニケーションカードをこちらで作成させていただくことでスムーズにご来場いただくことができます。
また、申し込みがなくても当日参加も受け付けていますのでお気軽にお越しください。
お問い合わせなどがありましたら、同じく和歌山県経営者協会
電話番号073-431-7376までお問い合わせください。
Q 当日現地に行けない方はどうすればよいでしょうか。
当日のオンライン説明も予定しています。希望に応じて説明を聞くことのできる企業様を調整させていただきます。
Q 最後に一言お願いします。
「きのくに人材Uターンフェア」は、たくさんの県内優良企業の人事担当者と話ができる絶好の機会です。30年以上も前から続く夏の恒例イベントで毎回ご好評をいただいております。
和歌山で働きたい方、和歌山に興味がある方は是非ご参加ください。
詳細・申し込みはコチラをチェック
2024年7月29日
☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
今回は「今後の水道事業及び水道料金に関する説明会」について経理課の杉若剛志さんにお話伺います。

Q:今後の水道事業及び水道料金に関する説明会ということですが、どういった内容の説明になりますか?
水道事業は、皆様の水道料金で成り立っており、市民生活にとって重要なライフラインです。
和歌山市企業局では、将来にわたり安心で安全な水道水を継続してお使いいただけるよう、日々事業の運営を行っております。
しかしながら、年々、節水型のトイレや洗濯機等を使用される方が多くなってきていることや、人口減により水道をご利用される方自体が減ってきていることから、水道料金の収入減少が続いています。そのため、これまでどおりの水道施設の維持・更新を行うことが難しくなっています。
また、能登半島地震のように近年激しさを増す自然災害や今後 30 年以内に 70~80%の確率で発生が予測される南海トラフ地震に備え、水道施設の耐震化や、紀の川北部地域への浄水場建設や送水管の複線化といった施設強靭化をすすめる必要があります。
こういった水道事業を取り巻く環境の変化や、今後の水道事業の課題に対応するために、令和6年3月に「和歌山市水道ビジョン 2024」を策定し、今後の水道事業の取組みと今後の水道料金について公表しています。
今回の説明会では、この策定した水道ビジョン 2024 の内容から水道事業の現状として施設状況や経営状況、また浄水場施設や水道管等の更新事業、紀の川北部地域への安定給水の確保に向けた今後の事業の進め方、そしてご負担いただく今後の水道料金について、市民の皆様にご説明し、安心で安全な水道水を安定して供給し、我々世代だけでなく次世代にも引き継げる水道事業にご理解を賜りたいと考えております。
Q:説明会はいつ開催するのでしょうか。
説明会は、8 月 6 日(火曜日)から 8 月 11 日(日曜日)にかけて、
市内コミュニティセンター及び市役所本庁舎で開催します。
平日は 19 時 30 分から、土曜日、日曜日は 14 時からと19時30分から、2回の開催を予定しております。説明会の時間は1時間程度を予定しております。
それぞれの説明会開催日の会場については、和歌山市のホームページをご覧いただきますようよろしくお願いします。
Q:説明会に参加するにあたっての注意事項は何かありますか。
この説明会については、事前申込を不要としており、開始時刻の 20 分前から受付を行います。
また、各会場、駐車場の数には限りがございますので、ご注意ください。
Q:最後に一言お願いします。
水道事業は、皆様の水道料金で成り立っております。皆様が安心して水道水をお使いいただるよう、今後の水道事業についてご説明させていただきますので、ぜひご都合のつく会場にお越しください。よろしくお願いいたします。
2024年7月25日
☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
今回は「小型充電式電池使用製品の捨て方」について廃棄物対策課の森下 早紀子さんにお話し伺います。
Q: なぜ小型充電式電池使用製品を一般ごみとして捨ててはいけないと啓発しているのですか。
実は、全国の市町村で誤った捨て方による収集作業中や焼却施設からの発煙・発火トラブルが起こり、高額な修理費用が必要になったり、ごみ焼却施設の復旧までごみの搬入を制限しなければならないというようなことが起こっています。
和歌山市でも令和6年2月に、一般ごみの中に空調服(ファン付作業着)の内蔵バッテリーが入っており、収集作業中にパッカー車から発煙しました。幸い大きな事故にはならずに済みましたが、市民の皆さんや収集作業員がけがをする可能性もあります。
Q: 具体的に小型充電式電池を使用した製品にはどんなものがありますか?
皆さんリチウムイオン電池という言葉を聞いたことがあると思いますが、そのリチウムイオン電池などの小型充電式電池を内蔵する電子機器のことです。例えば、携帯電話、モバイルバッテリー、ハンディファン、ゲーム機、電動歯ブラシ、加熱式タバコ、電子機器のバッテリーなど身の回りに数多く見られます。




Q: 正しい捨て方を教えてください。
本体から取り外せる充電池、モバイルバッテリー、乾電池の形をした充電池は、一般社団法人JBRCの回収ボックスに出してください。回収ボックスの設置場所は、一般社団法人JBRCのHPから確認できます。

(『協力店・協力自治体』検索 | 小型充電式電池のリサイクル 一般社団法人JBRC)
それ以外の本体から取り外せない充電池を使っている製品は、「小型家電」として地区の回収に出すか、青岸ストックヤード・収集センターに持ち込んでください。
詳しい出し方は市HPや市報わかやま7月号、リリクルネットでご確認いただけます。
小型充電式電池使用製品だけでなく、乾電池やボタン電池、発火の可能性のあるもの。「一般ごみ」の中には雑紙など分けると資源としてリサイクルできるものが多く含まれています。
分け方がわからないときは、「リリクルネット」で簡単に検索していただけますので、ぜひご活用いただき、適正な分別にご協力ください。
また、リリクルのインスタグラムもありますので、ぜひフォローよろしくお願いします。

お問い合わせ 廃棄物対策課 073-435-1352
2024年7月24日
☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
今回は和歌山市移住オリジナルテーマ曲「Wakayama City Life」について移住定住戦略課の森島大介さんにお話しお伺いします。

Q:このテーマ曲を作った経緯について教えてください。
移住定住戦略課では、移住相談や、県外向けに移住に関する情報発信を行っています。
将来的な移住定住へとつながるよう、まずは広く知ってもらい、本市との関わりを持ってくれる、いわゆる関係人口を増やす取り組みを進めています。
今回の企画はWakayama City Lifeというメディアの中から生まれました。当メディアの編集長である地域おこし協力隊員さんとの会議の中から、曲作りの企画がはじまりました。
Q:この曲のポイントについて教えてください。
曲のテーマを「新しいふるさと」として、都会で働く若者の視点から、本市の自然や人の温かさ等に触れ、次第に心惹かれていく様子をシティポップ調で表現しました。
Wakayama City Life YouTube チャンネルでは企画の立ち上げから、歌詞づくり、ミュージックビデオの作成の様子を公開しており、その制作過程の中にも魅力がたくさん詰まっています。
Q: せっかくなのでみなさんに曲の紹介をお願いします。
ぜひ県外にいるお知り合いやご家族さまにもご紹介いただければうれしいです。
それではお聴きください。「Wakayama City Life」
Q: 最後にラジオをお聞きの皆さんにメッセージをお願いします。
テーマ曲お聴きくださりありがとうございました。
移住テーマ曲以外にも、好奇心や好きなことに真正面から向き合って自分らしくワクワクした目で働いている大人をビジパンと称した方へのインタビュー企画等、多数公開していますので、ぜひYouTubeもチェックしてみてください。ちなみに私も一部出演しているものもございますのでお楽しみに。
ㆍWakayama City Life ウェブサイトはこちら
ㆍWakayama City Life YouTube はこちら
2024年7月23日
☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
今回は和歌山市内の海水浴場について観光課の廣瀬友規さんにお話伺います。
Q:それぞれの海水浴場の特色など教えてください。
和歌山市内には、海水浴場が5か所あります。それぞれ説明させていただきます。
1か所目は、浜の宮ビーチです。
「和歌山マリーナシティ」や「紀州黒潮温泉」のすぐ近くに位置し、リゾート感たっぷりのおしゃれなビーチで、スタンドアップパドルボードやウインドサーフィンが楽しめます。




https://www.city.wakayama.wakayama.jp/kankou/nenkangyoji/1006624.html
2か所目は、片男波海水浴場です。
環境省選定の「快水浴場百選」に認定されており、その中でも10か所しかない「海の部特選」に選ばれた海水浴場です。砂浜の長さが1.2キロメートルあり、和歌山県随一の規模です。




https://www.city.wakayama.wakayama.jp/kankou/nenkangyoji/1006622.html
3か所目は、波早ビーチです。
こちらも環境省選定の「快水浴場百選」に認定された海水浴場で、こじんまりとしたビーチですが、遊具やバーベキュー施設が整備されていて、子ども連れでゆっくりと海水浴を楽しむことができます。




https://www.city.wakayama.wakayama.jp/kankou/nenkangyoji/1006623.html
4か所目、磯の浦海水浴場です。
サーフィンスポットとして有名な海水浴場です。
海水浴シーズンは、サーフィンエリアと、海水浴エリアをしっかり分けているので、お子様でも安心して楽しんでいただけます。




https://www.city.wakayama.wakayama.jp/kankou/nenkangyoji/1006621.html
最後は、加太海水浴場です。
こちらは無人島である友ヶ島を望む景色を堪能できる海水浴場で、バーベキューや砂浜でグランピングを楽しむことができます。




https://www.city.wakayama.wakayama.jp/kankou/nenkangyoji/1006620.html
Q:どの海水浴場もそれぞれ魅力があって、一度ネットで検索して詳細を知りたくなりました。市のホームページ等で詳細を確認することは可能ですか?
和歌山市のホームページでも各海水浴場の情報を掲載していますので、ぜひこの機会に見てただきたいと思います。
Q: さきほど浜の宮ビーチのところでスタンドアップパドルボードのことをおっしゃていましたが、これはどんなスポーツですか?
サーフボードの上に立って1本のパドルで左右交互に漕いで海などの水面を進むウォータースポーツのことです。
Q : 色々なウォータースポーツがありますね。あと環境省選定の「快水浴場百選」に認定されたということですが、どういった基準で選ばれているのでしょうか?
環境省選定の「快水浴場百選」は平成18年に選定されており、5つの基準「美しさ」「清らか」「安らげる」「優しい」「豊か」という評価軸に基づき、全国100カ所の水浴場を「快水浴場百選」として選定しております。
Q:最後に観光課から一言メッセージをお願いします。
和歌山市の海水浴場は、各地で特色ある楽しみ方ができるスポットばかりです。この夏、和歌山市の美しい海と楽しいアクティビティを満喫してください。皆さんのお越しをお待ちしております。
2024年7月22日
☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
7月28日は「日本肝炎デー」です。7月28日を含む1週間、今年は7月22日から7月28日を「肝臓週間」として、肝疾患や肝炎についての普及啓発活動を行っています。お話を保健対策課の宮本麻美さんに伺います。

Q 肝臓のはたらきについて教えてください。
肝臓には500以上の働きがあると言われております。その中でも主要なものとして
食事でとった栄養を体の中で使いやすい形に変える「代謝」
有害物質を無毒化する「解毒」
栄養分の消化や吸収、さらには不要な物質の排泄に役立つ「胆汁の生成」
等があります。
Q 生命維持に重要な役割をはたす肝臓ですが、肝臓のがんになることもあるのですか?
全国のがんの死亡数を部位別に見ると、肝がんは5番目に多いがんです。
また、和歌山県の肝がんの死亡順位は、令和4年度、全国でワースト3位と、肝がんで亡くなる方が多い県です。近年、脂肪肝やアルコール性肝疾患が原因の肝がんも増えていますが、肝がんの原因の約65%は肝炎ウイルスによるものです。
Q 肝がんの原因になる肝炎ウイルスについて教えてください。
肝炎ウイルスにはA型、B型、C型、D型、E型などがありますが、肝がんの原因になるものはB型肝炎ウイルスとC型肝炎ウイルスです。
治療の進歩により、ウイルス性肝疾患による死亡者数は、減少傾向にありますが、肝臓は「沈黙の臓器」と言われ症状が出にくいので、病状が進行してから感染に気が付くことも少なくないです。
そのため、一生に一度は肝炎ウイルス検査を受けることが重要です。
Q どこで肝炎ウイルスの検査を受けることができますか。
40歳以上の方で、過去に肝炎ウイルス検査を受けたことがない方は、特定健診と一緒に受けることができます。
また、今年の4月1日時点で40歳の方に、肝炎ウイルス検診の無料クーポン券が送付されています。
Q 保健所でも肝炎ウイルス検査を行っているのですよね。
和歌山市保健所では、和歌山市民の方で、過去に肝炎ウイルス検査を行けたことがなく、検診等で検査の機会がない方を対象に、予約制で、毎月第3水曜日の午前9時~11時に無料検査を実施しています。
次回は8月21日(水)に行います。
Q 感染がわかった場合、どうしたらいいでしょうか?
まずは肝臓専門の医療機関に受診しましょう。早期に適切な治療を行えば、治癒や、肝硬変・肝がんへの移行を予防することが可能です。また、医療費助成の制度もあります。
Q 肝炎ウイルス検査・相談についての問い合わせ先をお願いします。
和歌山市保健所 保健対策課 電話073-488-5118までお問い合わせください。
2024年7月16日
☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
今回は「楽しく防災!みんなで学ぼー祭2024」について予防課の雑賀丈王さんにお話伺います。

Q 今回は、「防火・防災スクール」の案内をしていただけるということですが、いったいどのようなイベントになりますか?
消防局3階にあります防災学習センターの夏休みのイベントで、親子で楽しみながら防火・防災について学習することで、火災予防意識の向上と災害時の行動力の体得を目的としています。
今年のテーマは「サマーイベント2024 楽しく防災 みんなで学ぼー祭」ということで、
消防署の屋内消火栓を使用し消防用のホースで実際に放水を行う「放水体験」や
消防局のマスコットキャラクター「和びっとちゃん」や「消防車」のイラスト入りキーホルダーを作成してもらう「オリジナルキーホルダー作成」、
火災発生時に正しい避難方法を身に付けてもらう「煙避難体験」、
訓練用の消火器を使って、消火器の正しい使い方を身に付けてもらう「初期消火体験」
の4つのイベントにチャレンジしてもらいます。
Q 日程や参加方法、費用などを教えてください。
日程は7月24日水曜日、7月27日土曜日、8月6日火曜日、8月7日水曜日、8月16日金曜日の全5日間です。
時間は、日によって異なりますので、和歌山市消防局または和歌山市消防協会のホームページでご確認のうえご参加ください。
イベントの対象者は、小学6年生までのお子様と保護者様です。イベントは保護者様も一緒に体験していただけます。
参加費は、無料となっており、事前の申込みは必要ありませんので、お気軽にご参加ください。
受付場所は、中消防署の1階ガレージ前となります。
Q 他に参加するにあたり、お伝えすることはありますか。
イベントに参加される方は、放水体験を行いますので濡れても大丈夫な服装でお越しください。
また、暑い季節でのイベントになりますので、各自で熱中症対策をお願いします。
注意していただきたいのは、専用の駐車場はありませんので、公共交通機関又は近くの有料駐車場をご利用ください。
Q 最後に一言お願いします。
イベント参加時には、カメラなどをご持参し、夏休みの思い出の1ページとしてください。
消防車がたくさん駐車しているガレージ内でなかなか経験できない放水体験などができますので、皆様方のたくさんのご参加、お待ちしております。
お問い合わせは、和歌山市消防局防災学習センター、電話番号073-423-0119までお願いします。
詳しくはコチラをチェック
2024年7月15日
☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
今回は「なんでもいいから買い取ります」不用品の買取りトラブルについて市民自治振興課の窪田義孝さんにお話伺います。

Q:最近はどのような消費者トラブルが発生していますか?
最近は高齢者の方、一人暮らしの方を中心に訪問買取りに関する相談が寄せられています。
Q:訪問買取りですか、使わなくなったり必要なくなったものを買取ってもらうんですよね。家の整理ができるならトラブルになりそうなイメージはないのですが。
実際はそうではないんです。「靴や食器など、なんでもいいから買い取ります」などと電話をかけてきて、いざ来ると事前に約束していた品物ではなく、貴金属や着物などの高価なものを強引に買い取られてトラブルになってしまいます。
Q:押し売りではなくて、押し買いと呼ばれる手口ですね。「約束と違う!」とトラブルになってしまうんですね。
この不用品の買取りについてのトラブルは高齢者の方の割合が多いのが特徴です。家族や介護ヘルパーの方などが後から気付いて消費生活センターに相談されることもあります。
Q:高齢者に多いトラブルなんですね、具体的にはどのような相談内容ですか。
相談事例を紹介します。
電話で「不用品を回収している」と勧誘を受け、訪問を依頼した。
後日、訪問してくると「アクセサリーなどの貴金属はないか」と聞かれたので、数十万円で購入したネックレス、ブレスレットなどを見せたところ1,000円を置いて全て持ち帰ってしまったといった相談です。
Q:最初から高価な物が目当てだったんですね、トラブルを避けるための注意点を是非教えてください。
「要らないもの」や「なんでもいい」は誘い言葉です。本当の狙いは貴金属や着物などの高価なものです。事前に買い取りを依頼したもの以外を買い取り勧誘することは法律で禁止されていますので注意してください。
Q:約束した品物と違うものを要求されても、きっぱりと断らないといけませんね。
一度売却すると取り戻すのは困難な場合もあります。業者の訪問時には、できるだけ一人で対応せず家族などに同席してもらいましょう。危険や不安を感じた場合はすぐに警察へ連絡してください。
Q:それでは最後に一言、メッセージをどうぞ!
訪問購入は特定商取引法が規定するいわゆるクーリング・オフ制度の対象です。心配なことがあれば出来るだけ早く消費生活センター(073-435-1188)や消費者ホットライン(188)に相談してください。