4/7放送 4月からの定期予防接種について

2026年4月7日

☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

4月からの予防接種についてのお知らせ。保健対策課の後藤彩子さんにお話伺います。

Q. 令和8年度から、妊婦の方を対象にRSウイルス感染症の定期接種が開始されたということですが、まずはこの病気について教えてください。

RSウイルス感染症は、ほぼすべての乳幼児が2歳までに一度は感染すると言われています。特に生後6か月以内に初めて感染した場合、肺炎や気管支炎などを引き起こし重症化することがあります。重症化した場合は、酸素投与などの治療法しかありません。

Q. 対象者や費用について詳しく教えてください。
対象となる方は、妊娠28週0日から36週6日までの方で、費用は無料です。
妊娠中にワクチンを接種することで、赤ちゃんに免疫が移行し、生まれた赤ちゃんのRSウイルス感染や重症化の予防につながります。

Q. お母さんの予防接種が赤ちゃんにつながる、ということですね。また、高齢者肺炎球菌の定期予防接種も変更になったということですが、どういった点が変更になるのですか。

高齢者の肺炎は日本人の死因の5位を占めており、ワクチンによって重い肺炎の5~6割を予防できるとされています。定期接種の対象者は満65歳の方や、内部障害があり身体障害者手帳1級相当の障害を有する方です。
4月1日から定期接種で使用するワクチンが、従来のワクチンより効果の高いワクチンに変更となり、接種費用が3,500円になりました。

Q. 予防接種の受け方を教えてください。

どちらの予防接種も、基本的には市内の実施医療機関に予約して受診します。マイナンバーカード等
本人確認書類を持参し、接種を受けていただきます。
予診票は医療機関にあります。RSウイルスの予防接種を受ける方は、母子健康手帳も持参してください。

Q. 最後にラジオをお聞きのみなさんにメッセージをお願いします。
定期予防接種は他にも種類がありますが、今ではみられなくなった感染症の多くが、予防接種を受ける方が減ることで、再び流行する可能性もあります。かかると症状が重くなったり、命にかかわる病気から守ってくれる手段のひとつが予防接種です。予防接種は、人によっては副反応を引き起こすこともあります。受ける前に主治医によくご相談いただき、予防接種についてご判断ください。
詳細は073-488-5118までお問い合わせをお願いします。

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