7/15放送 パソコンの警告画面を悪用した架空料金請求詐欺にご注意ください!

2026年7月15日

☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

パソコンの警告画面を悪用した架空料金請求詐欺にご注意ください!について市民自治振興課の田中裕美さんにお話伺います。

Q:今日のテーマは詐欺についてですが、いわゆるオレオレ詐欺や架空請求詐欺など特殊詐欺の現状はどのようなものですか?
和歌山県警の発表によりますと、和歌山県内における特殊詐欺発生状況は、昨年(令和7年)で190件、金額にして約11億2千万円の被害が発生しています。また、その発生件数のうちの約6割は和歌山市内であり、依然として多くの特殊詐欺被害が発生しています。今年の1月~4月までの県内における認知件数は57件、約2億2千万円の
被害となっています。
 
Q:すごい金額でビックリしますね!!なんとか被害を防ぐことはできないかと思うのですが、流行っている詐欺の手口があったりするのでしょうか。
今年の被害状況を見ると、警察官をかたる詐欺やオレオレ詐欺のほか、身に覚えのない未払い料金を請求する架空請求詐欺が多く発生しています。

Q:架空請求詐欺ですか。「荷物を配達しましたが不在でした」とか「料金が未払いです」といったショートメールが来る詐欺の手口ですよね。
はい、そのとおりです。今日は、その架空請求詐欺の手口の一つである「サポート詐欺」と呼ばれる手口について、相談事例を一つご紹介します。

自宅でパソコンを閲覧中、突然警告音が鳴り、パソコンがロックされたような状態になって、「ウイルスに感染しています」や「再起動せずに電話してください」などの警告画面が表示された。偽のセキュリティ警告画面に表示された電話番号に連絡すると、問題解決のサポート費用名目でプリペイドカードの購入を指示され、コンビニで購入したプリペイドカードの裏面の電子マネー番号を相手に伝えてしまった、という内容です。

Q:お金を払ってから騙されたと気付くんですよね。それでは、そういった場面に遭遇した場合はどうすればよいでしょうか。
パソコン操作中に、「ウイルスに感染しています」といった偽の警告画面や警告音が出ると、慌ててしまい、冷静な判断ができなくなることがあります。
特に高齢の方は、パソコンやセキュリティに関する知識が十分ではない場合もあり、被害が多く発生しています。偽の警告画面が表示されても慌てず、一度落ち着いて、家族や周囲の方、警察などに相談してください。また、画面に表示された電話番号に連絡したり、指示されるがままコンビニでプリペイドカードなどを購入しないようお願いします。

Q:誰かに相談したり、一度冷静になることが大切ですね。それでは最後に一言お願いします。
心配なことがあれば、和歌山県警の特殊詐欺被害防止専用の
ちょっと確認電話 0120-508-878
消費生活センター 073-435-1188に連絡・相談してください。

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