和歌山市広報番組
和歌山市のゲンキな情報をお伝えします!
「ゲンキ 和歌山市」は和歌山市のイベントや旬な話題・情報、
そして和歌山市をゲンキにするために頑張っている市民の方々にスポットをあて、
月曜日から金曜日の朝、お伝えします。
2026年7月1日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
今日も昨日に引き続き気象警報について和歌山地方気象台の山本善弘さんにお話を伺います。

Q. さて、昨日は5月29日に大きく変更となった気象警報のことについて詳しく伺いました。こういった気象警報は和歌山地方気象台で発表されているんでしょうか?
はい。気象に関する警報などは和歌山地方気象台で判断し、予報官が担当して発表しています。

Q. 気象台といえば、気象の観測や気象予報、台風や地震などの災害の時に情報を発信してくれるというイメージなんですが、具体的にはどんな役割があるんでしょうか。
気象庁が発信する防災気象情報は、「災害対策基本法」、そして「気象業務法」などに基づいて、国の防災関係機関の一つとして、
① 災害の防止や軽減
② 災害発生時の応急対策
③ 2次災害発生の防止
などに必要な情報として、国、そして地方公共団体などの防災関係機関に提供しています。 自然現象を常に監視、予測して、的確な情報を提供することで、国民の生命や財産を災害から守る。このことが最大の役割と思っています。
Q. 今からの季節、気象に関して注意するべきことはありますか?
皆さんご存知と思いますが、 6月4日頃、近畿地方は梅雨に入りました。 梅雨は季節の移り変わりの現象なんですが、これから本格的な大雨のシーズンに入ったという重要なお知らせでもあります。
気象台では、大雨や暴風などの危険度が高まることが予想された場合、5日前から危険度をお知らせする早期注意情報というものを発表しています。 そして、大雨等の現象が近づいてきた場合は、気象解説情報を発表し、事前に注意警戒を呼びかけますので、気象情報には普段から気をつけていただければと思います。
では、どう言って情報を入手するかということなんですが、防災気象情報などはスマートフォンなどからも入手できます。 気象庁のホームページのほか、和歌山県の防災ナビというのがあります。 そして、和歌山市からは防災行政無線や和歌山市防災情報メール配信、そういったところからも情報を入手することができますので、ぜひ活用していただければと思います。
Q. 最後に市民の皆様へメッセージをお願いします。
いつ発生するかわからない地震などと違い、大雨や台風については事前に情報を知ることができます。 日頃からの備えに加え、大雨の情報などを知った時は、避難先の確認やお住まいの周りの確認、例えば水が流れやすくするために側溝の掃除など、こういったことも大事だと思います。
気象台が発表する防災気象情報を参考にして、そして和歌山市からの避難情報を活用いただき、危険な場所から早めに避難することを心がけていただければと思います。 よろしくお願いします。


