8/20放送 和歌山歴史館 夏の企画展示「和歌山城と豊臣政権」

2026年8月20日

☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

今日は和歌山城整備企画課の伊津見孝明さんにお話伺います。



Q. 和歌山歴史館で夏の企画展示「和歌山城と豊臣政権」というのがあるということなんですが、これはどういったイベントになりますか。
この企画展は、和歌山城というと徳川の城というイメージが非常に強いのですが、実は秀吉が弟の秀長に命じて築かせた城ということで、もともとは豊臣の城というところから歴史がスタートをしております。
今回はその築城当初の和歌山城の歴史を振り返る形で、最初の城主であった豊臣秀長やその次の城主である桑山重治といったそれらの城主の実像について、発掘調査で出土した瓦とかの遺物や書状などの資料から紹介するというものになります。

Q. この和歌山歴史館 2階歴史展示室では普段から常設でいろいろなものが展示されていますが、それにプラス今回の企画展示という感じなんでしょうか。

常設展示と3分の1は入れ替えて、その部分を企画展という形で、和歌山城と豊臣政権との関わりをですね、紹介する予定です。

Q. ぜひ見ていただきたいというものはどういったものになりますか。
和歌山でも現存例が少ない豊臣秀長の書状が、今回ちょっと前期と後期に分けて、それぞれ一点ずつ展示をいたします。 秀長が生涯で残した書状自体が少ないんですけども、その中の貴重な 2点を今回前期と後期で分けて展示しますので、ぜひそれは見ていただきたいなと思います。

Q. それは秀長が誰に宛てた、どんな内容の書状になるんでしょうか。
前期で出すものに関しては、秀長が紀南の豪族の小山氏という家に宛てた小山氏の領地を保証する旨を記した書状です。 後期に出すのが、秀長が淡島神社さんに紀州攻めの時に淡島神社の権益を保護するために出した、それを保証するための書状、というものになります。

Q. それはもちろん本物なんですよね。それを直に見ることができるわけですね。
直に本物の資料を見ていただくということになります。

Q. 前期と後期に分かれて展示があるということなんですが、全体のこの期間としてはどんな感じになりますか。

全体の期間としましては、スタートが令和8年8月8日土曜日から 10月26日の月曜日までとなります。
この中で前期と後期で分けておりまして、
前期が 8月8日から 9月17日木曜日まで
後期がその次の日である 9月18日金曜日から10月26日月曜日まで
ということになります。

Q. 場所が和歌山歴史館 2階歴史展示室、ということですね。
 では、ラジオをお聞きのみなさんに一言メッセージをお願いします。

今まで和歌山歴史館で開催された展示では、比較的 徳川にフューチャーした展示が多かったのですが、今回、あまりない初期段階の豊臣秀長や桑山重治といった最初の頃の城主にクローズアップした展示をします。うちの館としてもあまりないことですので、是非、たくさんの人に見にきていただきたいなと思います。
詳細はコチラ

コメントを書く

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

TOPへ戻る