5/29放送 HIV検査普及週間

2025年5月29日

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HIV検査普及週間について保健対策課の高橋真由子さんにお話伺います。


Q 6月1日から7日までの一週間をHIV検査普及週間と定め、普及啓発を行っています。まず、HIVについて教えてください。
HIVはエイズの原因となるウイルスの名前です。様々な病原体から私たちの体を守っている免疫細胞に感染し破壊します。感染から数年~10年程度かけ、免疫力を徐々に低下させ、極限まで低下すると、本来なら自分の力で抑えることができる感染症やがんなどを発症するようになってしまいます。
このような感染症や病気を発症した状態をエイズと言います。エイズを発症するまでの数年間は、自覚症状がないので、感染に気が付きにくく、検査を受けることではじめて、感染の有無を確認することができます

Q. 和歌山市保健所でもHIV検査は実施していますか。
毎週火曜日、午後6時から午後8時まで匿名、無料の検査を行っています。予約制なので、ほかの方と顔を合わすこともありません。ただし、正確な結果を得るために、感染の可能性のある機会から3か月経過してから検査を受けるようにお願いしています。

Q もし感染していたらと思うと、検査を受けるのが怖いと感じることもありますよね。
HIVは治療の進歩により、感染に早く気付き、治療を続けることで、エイズにならず、感染していない
人と同じくらい長く生きることが可能になってきています。感染前と変わらず社会生活送る方もおら
れます。治療が効果的であれば、他の人へ感染させない研究結果も報告されています。いまやHIVは「
死の病」ではありません。

和歌山市保健所では、土日祝を除く、平日8時30分から17時15分までHIVに関する相談もお受けして
いますので、心配があれば、ひとりで悩まず、まずはお電話ください。

Q. 気になるなら検査を受けて、感染していないか調べることが大事ですね。
早く感染がわかるとその後の治療コントロールもしやすくなります。検査を受けて早く感染に気付き、治療することが重要になってきます。また、HIVは正しくコンドームを使用することで、ほぼ100%予防できるウイルスです。正しい知識を知り、感染予防を心がけることも大切です。

Q. 最後に、HIV検査普及週間のイベントやエイズ検査についてのお問合せ先をお願いします。

6月2日から7日まで、HIV検査普及週間に合わせて市堀川に架かる京橋と中橋をエイズへの理解と支
援のシンボルである赤色にライトアップします。
HIV検査のお問合せは、和歌山市保健所保健対策課073-485-5118までお電話ください。
HIV検査の詳細はコチラ

5/28放送 子どもの発達と遊びについて

2025年5月28日

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今回は「子どもの生活リズム」について西保健センターの中村詩歩さんにお話伺います。

Q なぜ子どもの生活リズムを整えることはなぜ大切なのでしょうか
成長過程にある子どもは、規則正しい生活リズムを送ることで、成長ホルモンなど、心と体の成長に必要なホルモンが分泌されるからです。
また、子どもの頃に身に付けた生活リズムは成長してからも崩れにくく、生涯にわたる生活習慣の基盤となり、その子の一生の健康に大きな影響を及ぼすといわれています。
 
Q  生活リズムを整えるために大切なことは何ですか?
生活リズムの三本柱は「睡眠、食事、運動、子どもであれば遊び」です。
生活リズムの乱れが出やすいのは睡眠です。私たちの体にある体内時計は1日約25時間で動いています。そのため早寝よりも遅寝、昨日より1時間遅く寝て、1時間遅くまで起きている方が楽な身体の仕組みになっています。そこで毎朝、体内時計をリセットする必要があり、そのためには、早起きをし、朝の光を浴びることが必要です。

Q  何時に起きて何時に寝ると良いのでしょうか。
厚生労働省では、子どもの睡眠時間について、1-2歳児は11-14時間、3-5歳児は10-13時間、小学生は9-12時間、中学・高校生は8-10時間の睡眠時間の確保を推奨しています。そのため、平日も休日も同じ時間に起きるようにし、推奨睡眠時間から逆算して、夜寝る時間を決めましょう。ただ、子どもを早く寝かしつけようと躍起になりがちですが、体内時計は朝起きて光を浴びることによってリセットされるので、睡眠のリズムを整えるには、朝決まった時間に起こすことの方が重要になってきます。「早寝・早起き」ではなく、「早起き・早寝」が必要になってきます。
 
Q  食事や運動が大切なのはなぜですか?
食事を摂らない、特に朝食を摂らない生活習慣は、朝の光を浴びない生活環境と同様に、生活リズムの崩れに繋がります。夜ふかし・朝寝坊になると、朝食の欠食が増えますが、これはさらに夜ふかし・朝寝坊を助長するという悪循環が生まれてしまいます。そのため、朝の光を浴びるとともに朝食もしっかり摂るようにしましょう。また、日中に運動や体を使って遊ぶことは夜間の良い眠りに繋げることができます。朝食からエネルギーをしっかり摂り、体を使って運動をしたり、遊んだりする習慣を心掛けましょう。

Q 最後に一言お願いします。
子どもの頃から生活リズムを整えることは、子どもの成長や大人になってからの健康のためにとても大切です。しかし、テレビやスマートフォンの普及により、夜ふかしをする大人も増えているのが現状です。子どもの生活リズムは大人や周囲の方の生活リズムに大きな影響を受けるため、大人も子どもと一緒に生活習慣を見直してみませんか。できることから少しずつ取り組み、子どもの健やかな成長に繋げていきましょう。

5/22放送 市民公益活動について

2025年5月22日

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今回は「市民公益活動」について市民自治振興課の上田勝也さんにお話伺います。

Q 市民自治振興課 市民協働推進班ではどのような業務を行っていますか?
市民協働推進班では、みなさんが「市民公益活動」に参画しやすい環境づくりに取り組んでいます。
この「市民公益活動」とは、市民のみなさんが自主的に行うボランティア活動のことです。例えば、ボランティア活動に興味のある個人の方と、ボランティアを募集している団体との橋渡しや、どなたでも参加することのできる掃除イベントを開催することで、ボランティアを始めるきっかけづくりを行っています。

また、フォルテワジマ6階にある「和歌山市地域フロンティアセンター」を拠点として、地域の方やNPO団体、学生など異なった組織や立場の人の連携、交流を促進し、協働の輪を広げられるようにサポートを行っています。

Q.「市民公益活動登録制度」とは、どのようなものですか?
「市民公益活動」を推進するため、和歌山市内で市民公益活動に携わっている地域の方やNPO団体など「団体」や「個人」の登録を行っています。この制度に登録していただくことで、ボランティア活動中のケガに対応した「市民公益活動保険」に無料で加入することができます。

「団体登録」の場合は「地域フロンティアセンター」の会議室などを利用することができます。
「個人登録」の場合は、当課が行っているボランティア募集情報を受け取ることができます。
このようなメリットがありますので、登録されることをお勧めします。

Q. ボランティア活動の募集はどうやって確認できますか?
和歌山市HPに現在行われているボランティア活動への参加者募集や、過去に行われていた募集の確認を行うことができます。また、旧ツイッターであるXでも「地域フロンティアセンター」の名前で発信しています。Xでは過去に行われたボランティア活動の様子を写真で紹介していますので、そちらもご確認ください。Xのフォローも是非よろしくお願いします。

Q. お問い合わせ先についておしえてください。
「和歌山市市民公益活動登録制度」や「和歌山市内のボランティア活動」についての相談やお問い合わせは、市民自治振興課 市民協働推進班 電話073-435-1045までお願いします。

Q. 最後に、一言お願いします。
和歌山市が主催するイベントなど、広く市民の方や学生の方にご参加していただき、職域や世代を越えた人の力の結びつきによりイベントを盛り上げ、ボランティア活動の機運醸成を図っていきたいと考えていますので、皆様のご協力をよろしくお願いします。

5/21放送 歯と口の健康週間について

2025年5月21日

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今回は「歯と口の健康週間」について地域保健課の知念真生子さんにお話伺います。

Q:歯と口の健康週間とは何でしょうか。
毎年6月4日から10日は歯と口の健康週間になります。
この歯と口の健康週間は、歯と口の健康に関する正しい知識を普及啓発し、歯の寿命を延ばし、健康の保持増進につなげることを目的としています。

今年度の標語は「歯みがきで 丈夫な体の 基礎づくり」です。乳幼児期から高齢者まですべてのライフステージにおける歯と口の健康に関する正しい知識を啓発するとともに、適切なセルフケアと定期的なプロフェッショナルケアを推進することが、健やかな心と体を育むために重要であることから、重点目標は、「心と体を支える歯と口の健康づくり」となっています。
和歌山市では、毎年、歯と口の健康週間イベントを実施しています。

Q:歯と口の健康週間イベントは、いつ、どこで開催されますか。
このイベントは、6月7日8日の土日、午前10時から午後4時まで、パームシティオークワ和歌山店 西館1階イベントホールで開催します。

Q:歯と口の健康週間イベントは、どのような内容なのでしょうか。
こちらのイベントの対象は、子どもがメインとなっており、歯科健診やフッ素塗布、お口を使った遊びのワークショップを実施します。また、歯医者さん体験コーナーも予定しています。すべて予約、費用不要となっています。
また、ポスターや標語の掲示もしています。

Q:歯と口の健康を守るためには、具体的にはどのようなことに気を付ければよいでしょうか。
身体の健康と同じで歯と口の健康も規則正しい生活、食生活で免疫力を高めることが基本です。そして、歯周病やむし歯などのお口に中のトラブルを早期発見することができるよう、かかりつけ歯科医をもって、定期的に「プロフェッショナルケア」をうけ、普段の自分の歯磨きで落としきれない汚れをクリーニングすることが大切です。
また、自分で行う「セルフケア」は、歯みがきだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシを必ず使用し、歯と歯の間もしっかりケアするようにしてください。
 
Q:最後に地域保健課から一言お願いします。
和歌山市では、満20・30・40・50・60・70歳の方を対象に歯周病検診を実施しています。受診券は対象年齢になるお誕生日の翌月に届きます。10年に1度の無料で受けられる検診になりますので、ぜひ受診してください。詳しくは和歌山市のホームページから「歯周病検診」と検索していただくか、保健所地域保健課までお問い合わせください。073-488-5121です。

しっかり自分の歯で噛んで食事ができるということは心と体を支える歯と口の健康作りに繋がります。この機会に自分のお口の健康により気をつけてみませんか。

5/16放送 和歌山県知事選挙について

2025年5月16日

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今回は「和歌山県知事選挙」について選挙管理委員の茨木さんにお話伺います。

Q:今回の和歌山県知事選挙は、どういった方が投票を行うことができますか。
今回の選挙では、平成19年6月2日までに生まれた方であり、和歌山市に3ヶ月以上お住まいの方、具体的に言いますと、和歌山市内に令和7年2月14日までに転入の届出をされた方が投票を行うことができます。

Q:投票日は、いつでしょうか。
6月1日(日曜日)です。

Q:投票日当日、投票できる場所と時間を教えてください。
投票所は市内に102箇所あります。みなさんのお手元に届いております「投票所入場券」に投票所名を記載していますので、そちらをご確認ください。
なお、投票所が前回の選挙から変更されている場合がありますので、該当する有権者の方はお間違えのないようにご注意ください。
投票時間は、一部の投票所を除き、午前7時から午後8時までとなっています。

Q:投票日当日、用事などで投票に行けない場合はどうすればよろしいですか?
投票日当日に、仕事や用事などで投票所へ行けない方は、期日前投票をご利用ください。
期日前投票所は、5月16日(金曜日)から5月31日(土曜日)までの間、和歌山市内8箇所に設置しています。
和歌山商工会議所1階の和歌山市選挙管理委員会事務局では、午前8時30分から午後8時まで
河北、東部、南、河南の各コミュニティセンター、さんさんセンター紀の川、オークワセントラルシティ和歌山店 書籍売り場横では午前9時から午後8時まで
イオンモール和歌山3階 イオンスタイル前では、午前10時から午後8時まで
期日前投票ができます。

Q:開票は何時から始まりますか?
6月1日、午後8時に投票終了後、午後9時30分から、ノーリツアリーナ和歌山で開票が始まります。

Q:最後に選挙管理委員会からメッセージをお願いします。
選挙は、私たちの生活をより良くするために、私たちの代わりにその思いを実現させてくれる代表者を選ぶ大切な制度です。有権者のみなさん、棄権しないで必ず投票しましょう。
和歌山県知事選挙についてはコチラ

5/13放送 特定健診を受けましょう

2025年5月13日

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今回は「特定健診を受けましょう」について国保年金課の岩本尚也さんにお話伺います。

Q 皆さんは特定健康診査という制度があるのをご存知でしょうか? 特定健診とはどのような制度なのか教えてください。
特定健診とは、糖尿病などの生活習慣病を早い段階で見つけるための検診を毎年受け続けることで身体の変化に気付くことができ、健康管理に役立ちます。
対象は令和7年4月1日現在、和歌山市国民健康保険に加入している40歳から74歳までの方です。対象の方には今年は4月30日にみどり色の受診券を送付して特定健診の受診券を使うと、血液検査、心電図、尿検査など1万円相当の健診が無料で受けられます。
また、人間ドックの助成券としても活用でき、2万2千4百円の費用助成が受けられます。

Q:特定健診はどうやって受ければいいのですか?
個別健診と集団健診があり、個別健診は特定健診の受診券と同封している医療機関一覧にある実施医療機関で受診できます。また、集団健診で受診することができます。受診券と同封のご案内をご確認ください。

受診日日当日は、5月にお送りしているみどり色の特定健康診査受診券とマイナ保険証等が必要です。事前に医療機関へ予約の電話をお願いします。集団健診の予約は6月10日からとなっています。受診券をなくされた方は、再発行が可能ですので、和歌山市役所国保年金課までご連絡ください。
電話番号は073-435-1215です

Q:基本的な質問になりますが、なぜ健診を受診しないといけないのでしょうか?
和歌山市の特定健診の結果のうち、血糖、血圧。コレステロール、腎機能などの項目で異常が見つかった人がたくさんいます。また、75%の人が糖尿病の可能性があるという結果でした。自覚症状の無い病気や重症化を予防するためにも健診の受診は非常に大切です。毎年健診を受診しご自身の身体のチェックをしてみてください。

Q:健診を受けられた方にはお得なキャンペーンがあるとお伺いしたのですが、どのようなキャンペ
ーンなのでしょうか。

受診者の中から、抽選で100名様にQUOカード1,000円分と防災グッズをプレゼントさせていただいています。特定健診または人間ドックを受診いただくことで自動的キャンペーンにご応募いただけます。

Q:最後に、国保年金課から一言お願いします。
特定健診の受診期限は、令和8年1月31日までと期間が長いように思うかもしれませんが、気づけば期限が近づいているということもありがちなので、余裕をもって受診するようにしてください。

また、特定健診は受けることはもちろんですが、受けた後が大切です。
健診の結果から、生活習慣病になるリスクの高い方が対象となる、特定保健指導のご案内をお送りしています。手紙が届いた方は、早めに生活習慣を見直すチャンスだと思ってぜひ特定保健指導をご利用ください。
詳しくはコチラ


5/12放送 警察官をかたった詐欺の電話にご注意ください!

2025年5月12日

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今回は「警察官をかたった詐欺の電話にご注意ください!」について市民自治振興課の田中裕美さんにお話を伺います。

(資料提供 和歌山県警)

Q:最近はどのような消費者トラブルが発生していますか?
最近は、和歌山市内でも警察官をかたった詐欺の電話がかかってきて、個人情報を聞きだされるという事案や、現金をだまし取られるなどの被害も発生しています。「あなたの口座が犯罪に使われている」や「あなたが口座を売ってお金を受けとった容疑がかけられている」などと言われ、その後交流サイト(SNS)に誘導され、指示をうけて入金してしまうなどです。

Q: 警察官をかたった詐欺とは悪質ですね。
最近は警察官のなりすましが巧妙化しています。実在する警察署の番号を表示させる詐欺電話が全国で相次いでいます。実際の発信元とは異なる番号を表示させる「スプーフィング」と呼ばれる手口で、警察署に多い末尾が「0110」の番号が表示されるなど、とても悪質で手口が巧妙化しています。
※ 和歌山県警の代表番号に発信者番号を偽装した電話も数件確認されています。

Q: 注意するポイントはありますか。
固定電話や携帯電話に、実在の警察署の電話番号からかかってきた場合は、偽装されている場合もありますので、まずは落ち着いて一旦電話を切り、家族や知人に相談してから警察署や課の電話番号を検索し、かけ直すようにしましょう。
通話内容に不審な点があれば、警察に通報するか、または24時間対応の警察相談専用電話(#911)、または特殊詐欺被害防止専用の無料電話(0120-508-878 これは わなや)に連絡し相談してください。
「+」から始まる国際電話で着信があった場合は絶対に電話に出ない。
知らない番号であれば折り返さない。
着信拒否やブロックなどの機能を利用する。もし出てしまった場合は、すぐ電話を切るなどの対応をしてください。
※警察が、電話で「あなたは捜査対象である」と脅したり、警察手帳を画像で送付することは絶対にありません。

Q:最後に一言。
警察官などをかたった電話やメールなど、困った時や心配なことがあれば一人で抱え込まずに消費生活センター(073-435-1188)や消費者ホットライン(188)、最寄りの警察署などへ相談してください。

また、消費生活センターがある市役所の市民自治振興課内には市民相談センターもあります。そこでは、市民の方対象の法律相談を行っています。日常生活から生じる民事や家事の問題で、お困りの時に解決方法を助言しています。相談専門員による法律相談や、そのほか弁護士・司法書士・税理士による専門相談も行っていますので、詳細は市民相談センター(073-435-1025)へお問い合わせください。

5/8放送 あなたの空き家、利活用しませんか?②

2025年5月8日

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昨日に引き続き「あなたの空き家、利活用しませんか?」について耐震・空家対策課の藤本由美子さんにお話伺います。

Q 今年から「空き家問題解決カンファレンス」が開催されるとお聞きしましたが、「空き家なんでも相談会」とは内容が異なるのでしょうか。
「空き家なんでも相談会」は、現在空き家を所有されている方や今後相続などで将来的に空き家を所有するかもしれない方を対象に、空き家に関する制度や法的な手続きなど幅広くご相談いただける場です。
一方、「空き家問題解決カンファレンス」は、既に空き家の処分を考えているものの売却等うまくいかずお悩みの方を対象に開催するもので、空き家問題に精通した空家等管理活用支援法人による無料相談会とセミナーを開催します。

Q:「空き家問題解決カンファレンス」についてのご案内をお願いします。
18日の日曜日に「空き家問題解決カンファレンス」を東部コミュニティセンターで開催します。最初にセミナーを13時〜14時まで行います。セミナーについては事前の申し込みは不要です。
相談会は14時〜16時までで、予約が必要となりますので、耐震・空家対策課までご連絡ください。
電話番号は073-435-1091です。「市報わかやま」の5月号にも掲載しています。お電話お待ちしています。

Q: また、今年度から職員の方が地域に出向いて講座を開催される「職員出前講座」の受付も始められているとお聞きしましたが、どのような講座内容なのでしょうか。
空き家は老朽化するにつれて、近隣への悪影響も大きくなっていきます。近隣に迷惑がかかる段階になってくると、空き家を売却しようとしても既に状態が悪くなっていることが多いため買い手がつきにくく、売りたくても売れない状態が長期化してしまいます。そのような状態になるとさらに近隣への被害が深刻になってしまうことから、所有者の方も近隣の方も困らないために、空き家になる前から空き家対策を行うことが非常に重要です。

そこで出前講座では、「『空き家』になる前の空き家対策」という講座名で、空き家を放置するとどんな問題が起きるのか、どんな対策方法があるのか等、空き家問題のポイントを説明します。

Q: 職員出前講座のご案内をお願いします。
開催希望日の1ヶ月前の日までに、広報広聴課に申込書にてお申込みください。申込書は和歌山市ホ
ームページ「和歌山市職員出前講座」のページからダウンロードできます。
空き家は全国的に増えており社会問題になっていますが、和歌山市でも年々空き家に関する苦情が増えています。この講座をご利用いただき、ぜひ各ご家庭や地域で「『空き家』になる前の空き家対策」に取り組んでいただければと思います。

5/7放送 あなたの空き家、利活用しませんか?①

2025年5月7日

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「あなたの空き家、利活用しませんか?」について耐震・空家対策課の藤本由美子さんにお話伺います。

Q: 5月は空き家の利活用促進強化月間とお聞きしましたが、これはどういった内容になりますか?
はい、5月は固定資産税の通知書が届く時期でもあり、使っていない空き家を今後どうするか考えていただくのに良いタイミングだと思いまして、セミナーや相談会を開催したり、また、空き家バンクや補助制度の案内など利活用に関する情報提供も行っています。

Q: 空き家バンクとはどのような制度ですか。
県外から移住を希望される方向けに空き家情報を紹介する和歌山県のサイトへ空き家の情報を掲載し、移住希望者とマッチングさせるものです。

Q:  どのような物件が人気でしょうか。
古民家や海沿いの物件などが人気ですが、まちなかや農村部を好む方など様々ですので、空き家をお持ちの方は、是非一度ご相談いただきたいと思います。

Q: わかやま空き家バンクを利用するとメリットなどはありますか?
希望者へのセールスポイントとして、県外からの移住者が空き家バンクの物件を購入し居住する場合に改修費の一部を補助する制度を設けています。上限は50万円で空き家の回収費や家財道具の徹去に係る費用に対して補助します。また、耐震改修の補助金と併用した場合は、最大で181万円が補助されますのでご活用いただければと思います。

Q: その他にも補助制度はありますか。
空き家を地域の交流拠点として活用する場合や、まちなかの空き家を学生専用のシェアハウスに整備する場合に改修費の一部を補助する制度も行っています。

Q: 5月に空き家の相談会を開催されるとのことですが、どういった方が対象なのでしょうか。
現在、空き家を所有している方だけではなく、今後、相続などにより空き家を所有するかもしれない方も、将来、空き家で困ることのないように、宅建士や司法書士などの専門家による相談を受けることができます。また、空き家に関するどんな相談にも対応しますので、是非ご相談ください。

Q: では、セミナーと「空き家なんでも相談会」についてのご案内をお願いします。
5月30日の金曜日に「空き家なんでも相談会」を勤労者総合センター4階の大会議室で開催します。
最初にセミナー13時〜13時50分まで行います。
セミナーについては事前の申し込みは不要です。
相談会14時〜16時までで、予約が必要となりますので、和歌山市 耐震・空家対策課までご連絡下さい。電話番号は、073-435-1091です。
「市報わかやま」の5月号にも掲載しています。
お電話お待ちしています。

5/6放送 わかやま歴史館の企画展示

2025年5月6日

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今回は「わかやま歴史館の企画展示」について和歌山城整備企画課の杉山純平さんにお話伺います。

Q. 毎回色々な企画展示がありますが、今、どんなのをされてますか?
今回の企画展示では、和歌山で最も有名な歴史上の人物であろう「徳川吉宗」を取り上げた展示を企画しました。ご存じのように、徳川吉宗は、和歌山で生まれ育ち、兄たちの相次く死去によって紀州藩主に就任し、江戸幕府の頂点である将軍にまで出世した人物です。

しかし、4番目の子供であったためか、生まれてから紀州藩主に就任するまでの記録が少ないために経歴は不明なことが多く、松平健さんが吉宗役を演じる「暴れん坊将軍」や昨年亡くなった西田敏行さんが徳川吉宗役を演じた平成7年(1995年)のHNK大河ドラマ「八代将軍吉宗」などでは、明治時代に作成された紀州徳川家の資料を基に制作されているようです。

今回の展示では、明治時代の資料を基にした伝説的な吉宗の姿と、和歌山などに残る当時の様子を記録した古文書や絵図類などから考えられる吉宗の様子を比較しながらご覧いただけるように構成しています。

Q. 歴史に興味がある人も、ない人も、楽しめそうな資料が見られそうですね。展示の見どころもおしえてください。
今回の展示では、和歌山市内に残っている吉宗や関連する事柄を記録した古文書を多数展示しています。中でも和歌山大学紀州経済史文化史研究所で所蔵されている紀州藩家老の三浦家当主が代々記録した日記の中に、吉宗(当時は松平頼方と名のっていました)が初めて領地を貰った時の記録が残されています。
父の2代藩主徳川光貞や兄たちや親類に加えて、当時の将軍徳川網吉も記載されており、5代将軍と後の8代将軍が同じ部屋にいたことを記録した貴重な資料です。

また、その頃に吉宗が暮らしていた屋敷の場所が記された絵図が和歌山県立図書館に所蔵されており、今回の展示で元禄時代の和歌山で若い吉宗がどのように過ごしていたのたのかを想像していただけるかと思います。

Q. 私たちが知っている吉宗、とはまた違った吉宗に触れることができるかもしれない、ということで楽しみがいっぱいです。
こちらの開催はいつからいつまでしているのでしょうか?
展示は現在開催中です。
終了は6月2日月曜日になっていますので、皆さんどうぞお越しください。

Q. 最後にメッセージをお願いします。
和歌山で最も有名な歴史上の人物でありながら、生まれてから紀州藩主となっていく和歌山時代についてあまり知られていない「徳川吉宗」について、今回の展示を通じて資料に残った吉宗の姿や様子について興味を持っていただければ幸いです。
展示している場所は和歌山城の北側にある「わかやま歴史館」の2階の展示室で展示していますので、みなさんどんどんお越しください。
わかやま歴史館の詳細はコチラ

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