10/20放送 お仕事紹介「和歌山城整備企画課」

2025年10月20日

☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

今日はお仕事紹介。和歌山市役所1年目の職員の方に出演いただきます。今日は、和歌山城整備企画課の橋本直宜さんです。

Q:橋本さんは、和歌山城整備企画課で勤務されているのとのことですが、和歌山城整備企画課とはどんな課なのですか?
和歌山城整備企画課は、和歌山城を中心とした公園の整備や管理を行っている部署です。
課の中には2つの班がありまして、
1つ目は、和歌山城公園動物園や和歌山城のイベントの運営管理のほか、和歌山城公式インスタグラムを使った情報発信をしている「企画管理班」です。
そして2つ目は、公園全体の維持管理や整備、さらには文化財の調査などを担当している「史跡整備班」です。

Q:その中で、橋本さんは、どんな仕事を担当されているのですか?
私は企画管理班で、主に施設利用や広報に関する業務を担当しています。
たとえば、武徳殿やテニスコート、広場を利用される際の窓口業務を担当しているほか、和歌山城の魅力を市内外の方に知っていただくために、和歌山城公式インスタグラムの運営も行っています。さらに、菊花展や和歌山城フォトコンテストといったイベントの運営にも携わっており、幅広い業務を経験しています。

Q:和歌山市役所へ就職しようと思ったきっかけなどはあったのですか?
和歌山城に行ったときのイベントのにぎわいを見て、「自分も運営に携わりたい」と思ったことがきっかけです。市役所の仕事は一過性のイベントだけでなく、和歌山城公式インスタグラムを通じた情報発信や、動物園の運営など、市民の皆さんに身近に和歌山城の魅力を届けられる点にやりがいを感じ、市役所を志しました。

Q:市役所へ入庁して数か月がたったと思うのですが、どんな仕事が印象に残っていますか?

特に印象に残っているのは、和歌山城フォトコンテスト2025夏の運営です。企画から運営までを担当し、多くの方々に和歌山城の魅力を発信する機会となりました。写真を通じて市民や観光客の方々とつながることができ、とてもやりがいを感じました。



Q:和歌山城といえばこれからもまだまだイベントありますね。
10月下旬からは、和歌山城公園で菊花展が開催されます。

さらに、11月からは和歌山城フォトコンテスト2025秋を実施いたします。11月8日と24日にはドローンショーを行います。

Q ドローンショー、昨年も色々なところから見られたよ〜と喜びの声が聞こえましたよね。
また、紅葉の季節にもなってきますね。

紅葉谷庭園のライトアップが11月23日から行います。

Q 紅葉もライトアップもみなさんに楽しんでもらいたいですね。では、最後にメッセージをお願いします。
どれも和歌山城の魅力を感じていただけるイベントですので、ぜひご来場ください。

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