和歌山市広報番組
和歌山市のゲンキな情報をお伝えします!
「ゲンキ 和歌山市」は和歌山市のイベントや旬な話題・情報、
そして和歌山市をゲンキにするために頑張っている市民の方々にスポットをあて、
月曜日から金曜日の朝、お伝えします。
2026年9月15日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
防災月間について地域安全課の廣野瑞輝さんにお話伺います。

Q:防災月間とはどのようなことでしょうか?
1923年に関東大震災が起こった9月1日が「防災の日」と定められており、それを含む9月全体が防災月間となります。この震災を教訓として、一人ひとりの防災対策の重要性を理解してもらい、災害への備え等の充実強化を図ることを目的としています。
Q:災害時に重要となることを教えてください。
災害時は市町村の対応(公助)だけでは限界があるため、自分の身を自分の努力によって守る(自助)とともに、普段から顔を合わせている地域や近隣の人々が集まって、互いに協力し合いながら、防災活動に組織的に取り組むこと(共助)が必要となります。
Q:「自助」や「共助」の部分で私たちができることを教えてください。
まずは、和歌山市防災マップを使って津波・洪水・土砂災害・などのハザード情報を確認することです。
防災マップは消防局庁舎5階地域安全課、お近くの支所・連絡所、サービスセンターにも置いています。また、和歌山市ホームページにも掲載していますので、インターネット上でもご確認いただけます。
次に、家具の転倒の対策や電気火災の対策など、自宅の安全対策をとることです。
転倒した家具で避難経路が塞がれたり、けがをしたりすることがないように家具の配置に気を付けましょう。家具が転倒しないように金具等で固定することも重要です。電気火災は停電が起きていた場合に、停電から復旧した時に出火する場合があります。対策としては、強い揺れを感知した時に、自動でブレーカーを落としてくれる感震ブレーカーという、器具の設置がおすすめです。
最後に、地域の防災訓練や防災講座へ積極的に参加をすることです。
防災訓練では、実践的な対応を経験することにより、一人ひとりが災害発生時の対応策を身につけることができます。防災講座では、ハザード状況及び防災対策について、改めて理解することができます。
また、防災訓練や防災講座へ参加し、平常時から近隣住民と交流を行うことで、災害時の協力を促進する共助にも繋がっていきます。
Q:最後に災害対策について一言お願いします。
線状降水帯や台風などにより、近年全国各地で風水害の被害が発生しています。
さらに、令和6年能登半島地震や令和8年熊本地震のような大きな地震もいつ起こるか分かりません。日ごろから防災マップの確認や自宅の安全対策、訓練講座への参加等のできる準備をしておいてください。
また、家具の固定や感震ブレーカーの設置に関して、65歳以上の方だけの世帯等を対象に和歌山市で補助も実施しているため、ぜひご検討ください。
問い合わせ先は和歌山市役所消防庁舎5階の地域安全課です。
電話番号は073-435-1005です。