和歌山市のゲンキな情報をお伝えします!
「ゲンキ 和歌山市」は和歌山市のイベントや旬な話題・情報、
そして和歌山市をゲンキにするために頑張っている市民の方々にスポットをあて、
月曜日から金曜日の朝、お伝えします。
2024年6月28日
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今日は、ゲンキトピックス
和歌山市の週末のイベント、お出かけスポットなどについて紹介します。
I:今日は、室内でも楽しめるスポット、南海和歌山市駅直結の和歌山市民立図書館を紹介します。
N: 雨の日でも、駅直結で濡れずにいけますね。休日、ゆっくり読書をして過ごすのもいいですよね。
I: 和歌山市民図書館は、約52万冊もの蔵書数があります。そのうち、約27万冊が、市民の皆さまの手に取っていただけるよう本棚に並べられています。
N: 2020年の6月にグランドオープンリニューアルされてから、私も図書館へ行く機会が増えました。いつ行ってもオープンしているように思います。
I: 和歌山市民図書館は、
年中無休で臨時休館がない限り、365日オープンしています。
開館時間は、朝9時から夜9時まで開いています。
N: 夜も開いているのもうれしいですよね。屋上は広々としていて各階の特色はありますよね。
I: 1階は、カフェと書店があります。カフェのドリンクは、一部エリアを除いて、他のフロアにも持ち込めます。
2階には、和歌山の魅力を紹介したコーナーや、料理や旅行、住まいと暮らし、美容や健康といった様々な暮らしの役に立つ本を分野別に配置したコーナー、和歌山市が誇る作家・有吉佐和子氏に関連した有吉佐和子文庫があります。
3階には、学習室や海外を目指した先人たちの歴史や功績が記された資料が収集された移民資料室があります。
4階は、「こどもとしょかん」では、こどもの絵本や図鑑などがとり揃えられています。プレイスペースや地域子育て支援拠点施設、お弁当等を持ち込んで食べられるもぐもぐスペースもあります。子供用のトイレや授乳室等も整っているので、小さい子ども連れでも安心です。
また、屋上には、芝生があり、開放的な空間をお楽しみいただけます。
N: 4階「こどもとしょかん」の階段状の本棚に絵本が並べられている「えほんの山」も素敵ですよね。
I:「えほんの山」は、子どもたちに人気のスポットとなっています。また、図書館では読み聞かせ等のご家族で参加出来るイベントを開催しています。ぜひ、参加してみて下さい。イベントの参加については、和歌山市民図書館ホームページをご覧下さい。
和歌山市民図書館
https://wakayama.civic-library.jp/
2024年6月21日
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今日は、ゲンキトピックス
6月は梅雨の季節ですね。雨の日は、子供とのお出かけ、どこに行こうか迷いますよね。
I: 今日は、雨の日でも遊べるスポット、和歌山市立こども科学館を紹介したいと思います。
社会見学でも、よく行くスポットですよね。1981年に開館した、歴史あるこども科学館ですが、数年前にリニューアルされていています。中に入ると、たくさんの展示物で遊びながら、科学について学ぶことができます。
1階は、「たんけん宇宙ひろば」と「和歌山の自然」をテーマに、
2階は、「ふしぎ体験!科学広場」をテーマに、
3階は、「光と音の国」をテーマに学べる展示物があります。
たくさんの展示物があって、どの展示物もボタンを押したり、ハンドルをまわしたり、体験しながら学べる工夫がされています。
N: いつ行っても、子供たちは楽しそうに展示物を触っていますよね。他にも、こども科学館といえば、プラネタリウムもありますよね!
I: プラネタリウム番組は、今は、「かいけつゾロリ うちゅうの勇者たち」と「美しき地球~BELLA GAIA~」を時間ごとに変えて上映しています。
N: 「かいけつゾロリ」は子供向け、「美しき地球」は大人も楽しめそうですね。
I: こども科学館の開館時間は、午前9時30分から午後4時30分となっています。
休館日は、月曜日と年末年始で、月曜日が祝日の場合は、翌平日が休館日となります。
料金については、大人300円、小中学生150円、未就学児は無料となっています。また、プラネタリウムを見るためには、追加で大人300円、小中学生150円が必要です。
N: 雨の日のお出かけ先として、ぜひ候補に入れてみてください。また、科学教室なども定期的に開催されているとのことですので、市報わかやまやこども科学館ホームページもご確認ください。
和歌山市立こども科学館
2024年6月14日
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今日はゲンキトピックス
和歌山市のおすすめイベント 紀州おどり「ぶんだら節」について
観光課の滝本智史さんに伺います。
Q 今年の紀州おどり「ぶんだら節」について教えてください。
はい、今年は8月3日(土)、午後4時50分から午後9時頃まで、和歌山城周辺で開催します。
けやき大通りでは、街頭おどりが実施され、中央郵便局付近から、市役所の方まで、連(れん)と呼ばれる各チームが紀州おどりを練り歩く姿が見られます。
このほか、和歌山城の西の丸広場は、櫓が設置され、その櫓の周りをぐるぐると周りながら踊っていただく「輪おどり」の会場となります。この輪おどりには、当日どなたでもご参加いただけます。
また、西の丸広場周辺には、縁日横丁として祭りの醍醐味である食べ物をはじめ、子供が楽しめる出し物も含め、多様なお店が出される予定です。
Q 今年の祭りのテーマはなんでしょうか?
今年は、「共創〜観覧・参加から担い手へ〜」をテーマとしています。
この共創は、競うほうではなく、ともに創ると書くほうの共創です。
現在、このテーマに基づき、一緒に祭りを創りあげ、担い手となってくださる方々を募集しています。
具体的に3つご紹介させてください。
1つ目が、「参加連の募集」です。
けやき大通りでの街頭おどりに参加する10人以上のグループを募集しています。
紀州おどり「ぶんだら節」のメインといえば、街頭おどりですので、これまでご出演されてこなかった方々にも積極的にご参加いただきたいと考えています。
2つ目が、「協賛の募集」です。
これまでも一部の企業・団体様にはご協賛をいただいてきたところですが、今大会から、担い手拡大を図る取組のひとつとして、個人協賛の募集も開始します。個人協賛は1口3,000円からとなりますが、2ロ6,000円以上、ご協賛をいただける方には、当日、西の丸広場本部席横の観覧席を特典としてご用意します。
なお、協賛金(お金)だけでなく、物資(モノ)によるご協賛も受け付けさせていただきます。モノによる協賛については、事務局が祭りで必要となる物品を中心に、ご協賛いただきたいモノリストを公開し、こちらの中でご提供可能なものを選定の上、ご協賛いただく仕組みとします。
3つ目が、「サポーター、ぶんだらーず」の募集します。
簡単にいえば、ボランティアスタッフの募集なのですが、こちらも、事務局からサポート希望リストを公開します。例えば、カメラが好きな方には、当日カメラマンとして従事いただくなど、得意なことやスキルを活かして、祭りの運営サポートにご協力いただくというものです。
Q 募集関係の申込み方法を教えてください。
すべて、市のHPからお手続きをいただくこととなります。
お手数ですが、ネットで「ぶんだら」と検索いただき、ぶんだら節に関する市HPの中の「募集関係」から、6月21日(金)までに申込みフォームに入力をお願いします。
Q 最後にー言お願いします。
今年の紀州おどり「ぶんだら節」は、8月3日(土)開催です。
現在、参加連や協賛等について、6月21日を期限に募集していますので、皆様からのお申込みをお待ちしています。どうぞよろしくお願いします。
2024年6月7日
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今日は、ゲンキトピックス
和歌山市の週末のイベント、お出かけスポットなどについて紹介します。
I: 今日は、明後日の6月9日(日曜日)に本町公園で開催される「てとこと市」を紹介します。
このイベントは、てとこと市実行委員会が主催で、和歌山市も後援しているイベントです。
N:「てとこと市」は、どんなイベントなのですか?
I: 日々の暮らしに寄り添った“手しごと”や“手づくり”のモノやコト、アンティークなどの“古き良きもの”が集まるマルシェイベントです。
N: 場所はどこで開催されているのですか?
I: 場所は、和歌山市本町公園で開催されます。本町公園の芝生の広い広場に、たくさんのお店が、テントを出して出店されます。ハンドメイドのお店や、飲食のお店などいろいろなお店があって楽しいですよ。
N: 広々とした公園で犬と一緒に行ったり、子どもと楽しそうに遊んでいる姿もよく見かけますよね。てとこと市は、毎月開催されているのですか?
I: 毎月第2日曜日に定期開催されています。毎月同じ日に、本町公園の近くの北ブラクリ丁でも、「北ぶらリメンバーMARKET」が開催される予定ですので、両方でお楽しみいただけたらと思います。
N: 毎月、定期開催してくれているのがスケジュールも組みやすくていいですよね。
I: 毎月、いろいろな催しやワークショップがあったり、ステージがあったりします。月によって出店されている店のラインナップも違いますから、毎月行っても楽しめますよ。
N: 毎回、毎回、新しい発見がありそうですね。
I: 詳しくは、てとこと市のホームページやInstagram、Facebookをご覧いただけたらと思います。ひらがなで「てとこと」、漢字で市場の「市」で検索してください。
N: ぜひ、お越しください。本日は、6月9日(日曜日)午前11時から午後4時まで本町公園で開催される「てとこと市」をご紹介いたしました。
てとこと市ホームページ
https://www.tetocotoichi.com/
2024年5月28日
令和6年6月より、旧ブログから新ブログへ移行いたしました!!
今後のブログは、こちらのページで配信していきますので、よろしくお願いします。
また、旧ブログの内容については、以下のアドレスから確認していただけます。
https://genki-wakayamashi.seesaa.net
今後も、放送と番組ブログで、平日の朝に「ゲンキ」を届けていきます。
ぜひ、お楽しみください♪