9/19放送 わかやま歴史館

2025年9月19日

☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

N: 今日は、ゲンキトピックス
和歌山市の週末のイベント情報やお出かけスポットなどについて紹介します。

今日は、どんなスポットを紹介していただけるのですか?

I: 今日は、9月で10周年を迎える「わかやま歴史館」についてご紹介します。

N: わかやま歴史館といえば、和歌山城公園にあるお土産などが売っている建物の上にある展示施設ですよね?

I: 和歌山市観光土産品センターの建物の2階にあります。2015年にできた和歌山城や紀州徳川家に関係する資料を展示したガイダンス施設です。

N: 10年がたったとは思えないくらいきれいな施設ですよね。みどころを教えてください。

I: わかやま歴史館の受付横にシアタールームがあります。まずは、このシアタールームで、和歌山城の歴史を10分程度にまとめた映像を見ていただくのがおすすめです。

N: 私も見たことがありますが、和歌山城のかつての姿をVRで再現してあって、当時の和歌山城公園内がどのようになっていたのかよくわかりますよね。

I: 歴史も学べるし、映像としても楽しめるシアタールームになっています。

そして、歴史館の展示スペースに入ってすぐに展示されているのが、獅子をかたどった金色の印鑑です。親獅子の中に子獅子が入っていて、その子獅子の中に当時の藩主が書画を書く時に押印をしていたとされている印鑑です。

N: これは、お殿様が使っていたかもしれないという貴重なものをケース越しにはなりますが、見ることができるとはすごいですね。

I: さらに進んでいくと和歌山城に関する歴史の年表や発掘調査の出土物や火縄銃などの展示物、和歌山城の建物の配置図などを見ていただくことができます。

N: ほかにもありますか?

I: 紀州徳川家の別邸である養翠園に残されている「実際庵」というお茶室があるのですが、わかやま歴史館では、原寸大で再現した模型が展示されております。

そして、今は、わかやま歴史館開館10周年を記念して、過去の企画展示を振り返りつつ、開館以来ご寄贈・ご寄託いただいた貴重な資料などの展示する企画展を11月4日火曜日まで行っています

N: 企画展も見てみたいですね。今日は10周年を迎えたわかやま歴史館ついて、ご紹介いたしました。
詳しくは、こちら    
http://wakayamajo.jp/tenji/index.html

9/12放送 和歌山ジャズマラソンエントリー受付延長

2025年9月12日

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今日はゲンキトピックス
和歌山市のおすすめのスポット、イベントをご紹介します。
スポーツ振興課の紀川竜一さんにお話を伺います。

Q 今日はどんなイベントをご紹介いただけますか?
「和歌山ジャズマラソン」についてお話させていただきます。

Q. 和歌山ジャズマラソンはどういった大会ですか?
和歌山ジャズマラソンは、大会名の通り「ジャズ」と「マラソン」を融合させたミュージックマラソンです。ジャズの生演奏を聴きながらマラソンを楽しんでいただけるという、全国でも珍しいマラソン大会となっています。

Q. 開催日はいつですか?
今年は、11月9日 日曜日に開催します。

Q. 参加種目を教えてください
ハーフマラソン・10km・5km・3km・2kmジョギングの全部で5種目です。各種目では年齢ごとに部門が分かれていますので、お気軽にご参加いただけます。

Q. 自分に合った種目で参加できるのが嬉しいですね。プレイベントもあるそうですが、どんなのがありますか?
大会前日の11月8日(土)に今大会のゲストランナーである川内優輝さんによる小学生対象のランニング交流会を開催します。四季の郷公園で13時から約2時間を予定しております。

現在、参加者を募集しておりますので、ご検討中の方はぜひご参加ください。プロランナー・川内優輝さんと一緒にランニングを楽しみましょう。

Q.ジャズマラソン受付が始まっていますが、エントリーの締切が延長されたそうですね。
当初、9月1日までとなっていましたが、多くのご要望にお応えし、9月29日まで延長となりました。参加をご検討中の方はぜひお申込みください。パソコン・スマートフォンやコンビニ店頭端末のロッピーからお申込みいただけます。

Q. お問合わせ先を教えてください
和歌山市役所スポーツ振興課内、和歌山ジャズマラソン実行委員会事務局  
電話番号073-435-1364までお問合わせください。

Q. 最後にメッセージをお願いします
この度、9月29日までの約1か月、エントリーの締切を延長いたしました。

昨年とはまた一味違った、今年の和歌山ジャズマラソンでプロランナーである川内優輝さんと一緒に走ってみませんか。参加をご検討の方、ぜひご参加ください。心よりお待ちしております。

今日は和歌山ジャズマラソンをご紹介しました。
ジャスマラソンの詳細はコチラ

9/5放送 西コミ防災フェスタ2025秋

2025年9月5日

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N: 今日は、ゲンキトピックス
和歌山市の週末のイベント情報やお出かけスポットなどについて紹介します。今日は、どんなイベントを紹介していただけますか?

I: 今日は、明日、9月6日土曜日に西コミュニティセンターで開催される「西コミ防災フェスタ2025秋」についてご紹介します。

N: 西コミュニティセンターといえば、砂山地区に新しくできたコミュニティセンターですよね?

I: 今年の4月にオープンした和歌山市で一番新しいコミュニティセンターです。

N: 近くを通りがかったときに、見たことがあります。西和中学校や和歌山商業高等学校の近くに新しい施設が建っていますよね。
この西コミュニティセンターで明日開催される「西コミ防災フェスタ2025秋」はどんなイベントなのですか?

I: 西コミュニティセンターには、地域の交流の場という役割の他に、避難場所、避難所としての役割があります。

今回、この施設が防災拠点であることを地域の方に知っていただき、もしもの時には頼ってほしいという願いのもと、防災イベントが企画されました。

N: 具体的にどんな催しがあるのですか?

I: 午前11時から午後4時までの間に、いろいろな防災に関する催しが行われます。

屋外では、はたらく防災の車大集合と題して、消防車やVR防災体験車、トイレカーが集まります。

また、炊き出しを食べようというイベントでは、炊き出しの豚汁やアルファ化米が午前11時30分から先着500名さまに振舞われます。

N: それは、うれしいですね。他に屋内での催しもあるのですか?

I: 屋内では、事前予約が必要なものとして、段ボールベッド組み立て体験や東京医療保健大学の学生が中心となってお伝えする応急手当教室などの教室があります。事前予約なしでも参加できるものもあります。

当日、誰でも参加できるものとして、館内の各所をめぐってクイズに答える防災クイズラリーや防災備蓄倉庫見学、子育て世代の防災バッグ展示があります。

N: いろいろな防災関連の体験、展示があるのですね。他にもありますか?

I: 室内イベントで一番盛り上がりそうなものが、「消防音楽隊の防災コンサート」です。演奏は、1階オープンスペースで行われ、午後1時から1時間程度となっています。
ぜひ、こちらも聞いていただけたらと思います。

N: ぜひ、聞いてみたいですね。
明日9月6日は、西コミュニティセンターで消防音楽隊のコンサートや炊き出し、クイズラリーなど、当日も予約なしで楽しく学べる催しが行われます。

ぜひ、「西コミ防災フェスタ2025」に行ってみてはいかがでしょうか?
詳しくは、こちら    
https://bunkyonomori.jp/news/10/

8/29放送 和歌山私立博物館「わかやま鉄道物語」

2025年8月29日

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N:今日は、ゲンキトピックス

和歌山市の週末のイベント情報やお出かけスポットなどについて紹介します。今日は、どんなお出かけスポットを紹介していただけるのですか?

I: 今日は、企画展「わかやま鉄道物語」で注目を集めている和歌山市立博物館についてご紹介したいと思います。

N: 企画展「わかやま鉄道物語」については、7月のゲンキ和歌山市でも、担当者の方にご紹介いただきましたよね。この企画展は、注目を集めているのですか?

I: 7月19日から始まったのですが、市外からも鉄道好きの方が訪れたり、いろいろなメディアでも取り上げられたりしています。

N: 具体的にはどういった企画展になるのですか?

I: 和歌山にはJR(昔の国鉄)、南海電車や和歌山電鐵の貴志川線、と色々な電車が走っていて、今も市民のみなさんの足になっています。和歌山で発展を支えてきた鉄道の歴史を探る、 という内容になっています。

N: その昔、路面電車が和歌山市中心部に走っていましたよね。その路面電車に関する資料も見ることができるのですか?

I: 路面電車の模型や切符なども展示されています。その他にも昔懐かしい鉄道に関する資料、写真などもあります。

N: この企画展は、いつまで開催されるのですか?

I: 開催期間は2025年9月23日(日)までとなっています。

N: 期間中には、企画展に関する展示解説もあるのですか?

I: 今からですと、8月30日(土)・9月13日(土)・20日(土)の午後2時から1時間程度、担当の学芸員による展示解説があります。

N: それは、いろいろなことを知る機会になりそうですね。市立博物館の開館時間などはどうなっていますか?

I: 午前9時〜午後5時までとなっています。ただし入館は午後4時半までとなっています。休館日は、月曜日、祝日の翌日で、月曜日が祝日の場合は開館、翌日休館となります。

N: 今日は、9月23日(日)まで開催の和歌山市立博物館の企画展「わかやま鉄道物語」について、ご紹介いたしました。
詳しくは、こちら    
http://www.wakayama-city-museum.jp/index.html

8/22放送 まちドリ2025出店者募集

2025年8月22日

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N:今日は、ゲンキトピックス
和歌山市の週末のイベント情報やお出かけスポットなどについて紹介します。今日は、どんなイベントを紹介していただけるのですか?

I:はい。今日は、イベント自体は、すこし先になりますが、11月22日土曜日と23日日曜日に「みその商店街」で開催される「まちドリ2025」の出店者の募集について案内させていただきます。

N:「まちドリ」とは、どういったイベントですか?

I: 「まちドリ2025」は、「まちなかイロドリ企画2025」のことで、将来お店を開業したい方が、空き店舗や空き地を活用して、2日間のトライアル出店ができるイベントです。

N: それは、開業を考えている方にとっては、うれしいイベントですね。

I: そうですよね。このまちドリは、毎年開催されているイベントなのですが、これまでの出店者の中には、イベントを経て実際にお店を開業した方もおられるそうです。

「いつか自分のお店を持ちたい方」
「和歌山市中心部でチャレンジしてみたい個人・団体」
「趣味をビジネスにつなげたいと考えている方」
などにおすすめです!

N: 毎年開催されているとのことですが、今年は、どこで開催されるのですか?

I: 今年は、JR和歌山駅から徒歩3分の、昭和レトロな商店街「みその商店街」で開催します。

N: みその商店街といえば、ほんとに昭和レトロな雰囲気が漂う商店街ですよね。そこの空き店舗で、トライアル出店できるチャンスとのことですが、出店を希望の方は、いつまでに、どのように申し込めばいいですか?

I: 申し込みの締め切りは、8月31日(日)までとなっています。
出店料としては、2日間で2000円となっています。
そのほかの詳しい内容は、和歌山市ホームページ内の「まちドリ2025」のページをご確認ください。

N: 出店に応募される方は、お早目にお申込みください。
出店はできないけど、出店されるお店にはぜひ行ってみたいという方も多いと思うのですが、「まちドリ」当日は、マルシェイベントも予定されているのですよね?

I: トライアル出店される方々以外にも、さまざまなお店が出店されるそうです。
イベントは、11月22日(土)と23日(日)となりますので、近づきましたら、再度ご紹介したいと思っています。

N: よろしくお願いします。
今日は、「まちドリ2025」の出店者募集についてお届けいたしました。
詳しくは、こちら    
https://www.city.wakayama.wakayama.jp/1016047/1048412/1065737.html

8/15放送 河西橋開通記念イベント

2025年8月15日

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N:今日は、ゲンキトピックス
和歌山市の週末のイベント情報やお出かけスポットなどについて紹介します。今日は、どんなイベントを紹介していただけるのですか?

I:はい。今日は、8月17日日曜日に「河西橋」が開通することになっているのですが、その関連イベントについてご紹介したいと思います。

N: 河西橋というと、どんな橋になるのですか?

I: はい。河西橋は、紀の川の北島橋と紀の川大橋の間にある、歩行者・二輪車専用の橋なのですが、幅が狭いことや老朽化が進んでいることから、架け替えの工事が行われていました。
この度、新たな河西橋が完成し、式典とイベントが開催されることとなりました。

N: 河西橋が新しくなって、利用される歩行者・二輪車の方にとって、とても安心で便利になりますね!式典とイベントということですが、まずはどんな式典が開かれるのですか?

I: まず、式典が、河西橋の北側の河川敷午前10時から開催されます。
テープカットの他、近隣の園児のお遊戯や、餅まきなども行われます。そして、参加のみなさんで、新しい河西橋を渡っていただきます。

N: 新しい河西橋を渡ることができるとは、いいですね。式典だけではなく、イベントも開催されるとのことですが、どんなイベントが開催されるのですか?

I: 河西橋開通記念「橋を渡ってシエキノカワで遊ぼう!」というイベントで、こちらは、南側の河川敷で開催されます。
このイベントは、一般社団法人 市駅グリーングリーンプロジェクトが、河西橋開催に合わせて開催するものになります。

N: イベント内容を教えてください。

I: 河西橋の南側の河川敷、紀の川第5緑地の下流側がメインの会場になります。

時間は、午前9時から午後4時で、
キッチンカーの出店や、バーベキュー体験、パーティーバイク乗車体験、縁日やプラレールを走らせることができるブースも予定しています。

また、河西橋の歴史を建築士会の中西さんに講演いただく、旧河西橋ガイドツアーも予定されています。
詳しくは、市駅グリーングリーンプロジェクトのホームページをご覧いただければと思います。

N: イベントも楽しそうですね。この新しい河西橋は、8月17日日曜日に開通するとのことですか?

I: はい。午前10時からの式典が終わり、12時頃の開通を予定しています。

N: 普段、河西橋を利用されている方も、利用されていない方も、新しい河西橋を渡るのが楽しみですね。

今日は、8月17日日曜日に開通する新しい河西橋の式典と、「橋を渡ってシエキノカワで遊ぼう!」というイベントについて、ご紹介いたしました。
▼詳しくは、こちら    
▼市駅グリーングリーンプロジェクトのホームページ
https://shiekiggp.com/

8/8放送 おすすめスポット「こども科学館」

2025年8月8日

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今日は、ゲンキトピックス
和歌山市の週末のイベント情報やお出かけスポットなどについて紹介します。今日は、どんなスポットを紹介していただけるのですか?

I: 夏休みの真っ只中ですね。今日は学習もできる室内施設、「こども科学館」を紹介したいと思います。

N: 外はすごく暑いですから、室内で学習もできるスポットは、いいですよね。

I: ちょうど自由研究のテーマを探したりするのにもぴったりですよね。中に入ると、たくさんの展示物で遊びながら、科学について学ぶことができます。

N:  具体的には、どんな展示物があるのですか?

I: 1階は、「たんけん宇宙ひろば」と「和歌山の自然」をテーマに、
 2階は、「ふしぎ体験!科学広場」をテーマに、
 3階は、「光と音の国」をテーマに学べる展示物があります。
どの展示物もボタンを押したり、ハンドルをまわしたり、体験しながら学べる工夫がされています。

N:  いつ行っても、子供たちは楽しそうに展示物を触っていますよね。他にも、こども科学館といえば、プラネタリウムもありますよね!

I: そうなんです。市内でプラネタリウムを見ることができるのは、このこども科学館だけです。今は、「プラネタリウム ドラえもん 宇宙の模型」と、
「宇宙のオアシスを探して ー奇跡の星への旅ー Music by 葉加瀬太郎」

上映しています。
また、番組の前には、「本日の星空解説」もありますので、その日の夜の星空の様子を知ることができます。

N: 「ドラえもん」は子供向け、「宇宙のオアシスを探して」は大人も楽しめそうですね。

I: こども科学館では、イベントや教室も毎月開催しています。プラネタリウムに関するイベントとして、8月23日土曜日の午前10時から「七夕特別投影」という普段とは違う七夕番組を投影します。また、8月31日日曜日には、屋外で「夏の星空を見てみよう」というイベントを開催予定です。

N: 屋外ということは、夜に、どこかの公園で開催されるのですか?

I: 親子天体観察会「夏の星を見てみよう」というイベントが、大新公園で午後7時30分から午後8時30分まで開催されます。夏の星座をみんなで観察するイベントです。特に申込は必要ありませんので、ご興味ある方は、ぜひ、ご参加いただけたらと思います。

N: 素敵なイベントですね。ぜひ、ご参加いただければと思います。今日は、夏休みのお出かけ先としてぴったりのこども科学館とプラネタリウムに関するイベントについてご紹介いたしました。
和歌山市立こども科学館    
https://kodomo123.jp/wordpress/

8/1放送 紀州おどり「ぶんだら節」

2025年8月1日

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今日は、ゲンキトピックス
和歌山市の週末のイベント情報やお出かけスポットなどについて紹介します。今日は、どんなイベントを紹介していただけるのですか?

I:  今日は、明日の8月2日土曜日に開催される 紀州おどり「ぶんだら節」についてご紹介したいと思います!
昨日も、担当者から紹介いただきましたが、今日は、当日誰でも飛び入りで踊りに参加ができる時間帯や輪踊りについて、くわしく紹介したいと思います。

N: ぶんだら節といえば、和歌山市の夏の風物詩ですよね。けやき大通りを交通規制して、たくさんの連(チーム)が、踊りながら練り歩くというイベントですよね。基本的には、応募したチームが参加すると思うのですが、飛び入りでも参加ができる、ということですよね。

I: 毎年、個人や少人数でも参加ができる「飛び入り連」という連をご用意しています。
今年は、午後7時45分ごろに和歌山中央郵便局前ご集合いただければ、参加が可能です。

また、他にも外国人の方が対象になるのですが、「外国人連」というものもあります。市の国際交流課が、和歌山市にお住まいの外国人の方に、日本文化の理解を深め、本市の魅力を感じていただくために結成されたもので、連の名前は「GROBAL DANCE TEAM(グローバルダンスチーム)」と呼びます。

外国人の方で、参加ご希望の方は、ぶんだら節当日の8月2日土曜日の午後5時30分までに市役所14階の大会議室まで来ていただけましたら参加ができます。
踊りの練習をして、うちわ作りのレクリエーションやクイズなどで楽しんだ後、本番のぶんだら節に参加することができます。ご興味のある方は、まだ事前申し込みもできます。もちろん、申込無しで当日来ていただいても大丈夫です!ホームページをご覧いただくか、国際交流課073-435-1010までお問い合わせください。

N:  和歌山市におられる外国人の方の連、たくさんの方が参加していただけたらうれしいですね。
そして、いつもけやき大通りでの踊り以外にも、西の丸広場でも輪踊りが行われてますよね?

I:  西の丸広場では、櫓の周囲を輪になって踊る「輪踊り」が実施されます。これは、自由に出たり入ったりしていただいても大丈夫です。時間は、8月2日土曜日の午後7時15分ごろから西の丸広場で行います。
また、西の丸広場での輪踊りは、8月1日金曜日午後6時30分から午後8時30分から、今年始めて開催される前夜祭でも踊ることができます!

N:  第57回 紀州おどり「ぶんだら節」は、明日8月2日(土曜日) 午後5時30分~午後9時20分ごろまで和歌山城周辺で開催されます。今年は、今日8月1日金曜日 午後6時30分から西の丸広場で、輪踊りが開催されます。どちらの日も、キッチンカーや出店が出店されますので、ぜひ、どちらの日も楽しんでいただけたらと思います。
紀州おどり ぶんだら節 ホームページ    
外国人連 ホームページ 

7/25放送 和歌山城天守閣「夏の展示」

2025年7月25日

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N:今日は、ゲンキトピックス
和歌山市の週末のイベント、お出かけスポットなどについて紹介します。今日はどんなお出かけスポットを紹介していただけるのですか。

I: 今回は、先週に続いて和歌山城の話題をお伝えしたいと思います。和歌山城天守閣の夏の展示について紹介します。

N: 和歌山城天守閣といえば、和歌山市のシンボルとして、市民にも親しまれていて、和歌山市の代表的な観光スポットですよね。

I:  天守閣の中には、和歌山城にまつわる展示物がたくさん展示されていますし、なんといっても、天守閣の最上階からは、和歌山市や紀の川を見渡せます

N:  私も何度も伺ったことがあります。階段をのぼった先に、四方に開ける景色は、いいですよね。自分の家を探したりするのも楽しいですよね。その天守閣の夏のコーナー展示は、どういったテーマになるのですか?

I:「和歌山城の堀と石垣」というテーマの展示が行われます。

N: このゲンキ和歌山市でも、和歌山城の歴史については、シリーズでお伝えしていますよね。どんな展示内容になるのですか?

I: 今回の展示の目玉は、昨年行われたテレビ東京系列「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」のロケで発見された瓦を展示しています。

N: あのロケで水を抜いた堀から見つかった瓦ですか!ついに展示されるのですね。

I: その時に発見された瓦が展示されています。瓦は4点展示しているのですが、その中には、割れずに完全な形で発見されたものもありますので、大変貴重なものとなっています。

N: 貴重なものを見ることができるのは、うれしいですね。

I: 瓦以外にも、水を抜いた跡の堀からは、石垣に係れた刻印もたくさん発見されています。その石垣の刻印の写真や、堀の役割や、堀が埋め立てられた変遷などの説明資料も展示しています。

N: 知識も増えそうですね。この展示は、いつからいつまで行われるのですか?

I:  こちらは、すでに展示が始まっておりまして、8月31日(日曜日)までが展示期間となっています。

N: 天守閣は広いですが、どのあたりに展示されているのですか?

I: 北側多門にある展示コーナーで、分かりやすく言えば、天守閣の出口あたりになります。

N: 天守閣に入って、展示物や最上階で景色を楽しんで、最後にこの夏の展示を見ていただければと思います。今日は、和歌山城天守閣の夏のコーナー展示「和歌山城の堀と石垣」についてご紹介をいたしました。
▼くわしくは、こちら
https://www.city.wakayama.wakayama.jp/kankou/event/1003232/1065479.html

7/18放送 【おでかけスポット】和歌山城公園内の茶室「紅松庵」

2025年7月18日

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今日は、ゲンキトピックス
和歌山市の週末のイベント、お出かけスポットなどについて紹介します。今日はどんなお出かけスポットを紹介していただけるのですか。

I: 今回は、和歌山城公園内にある茶室「紅松庵について、ご紹介したいと思います。

N: 「紅松庵」といえば、西之丸庭園内にある和風建築の建物ですよね?

I:  昭和48年の庭園整備を記念して、本市出身の松下幸之助氏の寄贈により、翌年に建てられました。西之丸庭園は、紅葉がきれいなため、紅葉渓庭園ともよばれています。

N:  池が中心にあってまわりに渓流や橋があるきれいな場所ですよね。この紅松庵では、美味しいお抹茶やお菓子がいただけるのですよね?

I: 7月から提供メニューと価格が変更になったので、ご案内します。月曜日から金曜日までと、土曜日、日曜日で提供するものが変わります。

N: 月曜から金曜日までは、どんなものが提供されるのですか?

I: 月曜から金曜日までは、「生菓子と薄茶一服」か「干菓子と薄茶一服」を提供します。

N: 土曜、日曜日は、どんなものが提供されるのですか?

I: 土曜日、日曜日は「生菓子と薄茶一服」のみになりますが、数量限定で「上生菓子」も提供します。

N:  数量限定で「上生菓子」もいただけるようになるとは、素敵ですね。価格は、いくらになりますか?

I: 「生菓子と薄茶一服」が600円、「干菓子と薄茶一服」が500円となります。

N:  お抹茶の飲み方などを知らない方でも大丈夫ですか?

I:  大丈夫です。茶道の心得がなくても、気軽にお抹茶と季節のお菓子を楽しんでいただけます。また、椅子席ですので、足が悪い方でも大丈夫です。

N:  紅葉渓庭園の美しい庭園を眺めながら、茶室で飲む抹茶は格別でしょうね。営業時間などを教えてください。

I:  年末年始の12/29~1/3を除き、営業しています。時間は、午前9時から午後4時半最終入場は午後4時となっています。

N:  和歌山城公園内の散策の途中に立ち寄ってみるのはいかがでしょうか。今日は、和歌山城公園内にある紅松庵についてご紹介しました。

▼くわしくは、こちら
http://wakayamajo.jp/index.html

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