
和歌山市広報番組

和歌山市のゲンキな情報をお伝えします!
「ゲンキ 和歌山市」は和歌山市のイベントや旬な話題・情報、
そして和歌山市をゲンキにするために頑張っている市民の方々にスポットをあて、
月曜日から金曜日の朝、お伝えします。
2025年5月30日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
N: 今日は、ゲンキトピックス
和歌山市の週末のイベント、お出かけスポットなどについて紹介します。6月の梅雨の季節が近づいてきましたね。今日はどんなスポットを紹介していただけるのですか。
I: 6月の梅雨時期に咲く花といえば、「アジサイ」ですよね。今日は、加太にある「和歌山市森林公園」のアジサイを紹介したいと思います。
N: 森林公園といえば、あの、恐竜のオブジェがある人気の公園ですよね。和歌山市でアジサイを楽しむといえば、森林公園が思い浮かびます。
I: 森林公園に行けば、大人の身長を優に超える大きさのトリケラトプスやケラトサウルスなどの迫力のある恐竜たちが迎えてくれます。恐竜たちがいる広場の奥の川沿いのエリアが、「アジサイ園」と呼ばれています。
N: 大きな恐竜は、迫力がありますよね。森林公園には、どのくらいの数のアジサイが植えられているのですか?
I: 公園全体で、およそ1万本のアジサイが植えられています。こちらのアジサイは加太観光協会によって植樹されています。
N: すごいですね!1万本ものアジサイが植えられているのですね!
I: 公園のあちこちに植えられています。川沿いの遊歩道を、川のせせらぎを聞きながら散策できて、すごく気持ちがいいですよ。毎年、私も時期を狙って、見に行くようにしています。
N: それは、ぜひ見に行ってみたいです。アジサイの見ごろはいつになるのですか?
I: その年の気候や場所にもよりますが、6月上旬から下旬が見ごろです。
N: 6月は梅雨でじめじめする日が続くと思いますが、雨の合間に散策に出かけるのもいいですね。
I: 公園には、駐車場もあり、無料で散策していただくことができます。公園内では、色とりどりのアジサイが咲き乱れます。あちこちに点在する、恐竜やパンダやライオンなどの動物たちのオブジェと一緒に写真を撮るのも楽しそうですね。
N: 森林浴もできる森林公園に、色とりどりのアジサイを見に行っていくのはいかがでしょうか。今日は、加太にある森林公園のアジサイについてご紹介しました。
森林公園ホームページ
2025年5月23日
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N: 今日は、ゲンキトピックス
和歌山市の週末のイベント、お出かけスポットなどについて紹介します。今日はどんなスポットを紹介していただけますか。
I: 今日は、南海和歌山市駅の近くにある和歌山市立博物館についてご紹介します。
N: 和歌山市立博物館といえば、社会見学などでも、行ったことがある方も多いでしょうね。
I: そうですよね。和歌山市の歴史や文化遺産を学ぶことができる施設で「資料が語る和歌山の歴史」をテーマとした常設展と、定期的に特別展・企画展を開催しています。
N: いつも見ることができる常設展と、企画展では、行くたびに新しい発見がありそうですね。
I: 博物館に在籍している学芸員が、専門の知識や、時代に合った展示を工夫して考えて、毎回、企画しているそうです。
N: 今はどんな企画展をされているのですか?
I: 今は、「出版文化とわかやま」というテーマで、展示をしています。
江戸時代には、和歌山では本屋及び貸本屋をあわせて50軒以上あり、そのうち約30軒が出版に携わっていたそうです。当時の和歌山では、歌書・俳書・漢詩・地誌など多くの本が刷られていたそうです。
N: 和歌山では、出版文化が盛んだったのですね。
I: 今回の企画展では、和歌山で出版された本を紹介するとともに、こうした本を生み出した文化的背景を探ります。
N: この企画展は、いつまで開催されているのですか?
I: もう始まっておりまして、6月29日(日)まで開催しています。
N: ぜひ、期間中に行ってみたいですね。企画展の内容について、詳しく知ることができる機会もあるのですよね?
I: 数回にわたり、学芸員による展示解説の機会があります。明後日の5月25日(日)、6月7日(土)、6月21日(土)の、いずれも午後2時から行います。
N: 知識が深まりそうです。博物館の開館情報を教えて下さい。
I: 和歌山市立博物館は、
午前9時から午後5時まで開館しております。
休館日は、月曜日と祝日の翌日で、月曜日が祝日の場合は、開館となり、翌日が休館となります。
入館料は、一般、大学生が100円で、高校生以下は無料となります。
N: 今日は、和歌山市立博物館の企画展「出版文化とわかやま」について、ご紹介いただきました。▼和歌山市立博物館ホームページ
http://www.wakayama-city-museum.jp/
2025年5月9日
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N: 今日は、ゲンキトピックス
和歌山市の週末のイベント、お出かけスポットなどについて紹介します。今日はどんなスポットを紹介していただけるのですか。
I: はい。今日は、5月11日に開催される和歌祭について、ご紹介します。
N: 和歌祭といえば、和歌の浦で5月に行われる祭りとして、有名ですよね。改めて和歌祭りとは、どういったお祭りなのか教えてください。
I: 和歌祭は、紀州徳川家の初代藩主徳川頼宣(よりのぶ)公が父・家康を祀るため創建した紀州東照宮の例大祭です。
元和8年(1622年)に始まり、400年以上の歴史あるお祭りで、今年は5月11に開催されます。
N: 400年以上も歴史があるのですね。お祭りの見どころはどんなところですか?
I: なんといっても神輿下ろしです! お神輿を担ぎながら 108段ある急な石段をくだります。お神輿を大勢で担ぎ、回したり揺らしたりしながら降ろすので、迫力満点です! 神輿下ろしの後は、渡御行列が地元・和歌浦の街を練り歩きます。
N: お神輿輿下ろしは、いつ見ても迫力がありますよね。はらはらしながらいつも見ています。
渡御行列とはどんな行列になりますか?
I: 様々なお面を被った「面被(めんかぶり)」、かっこいい甲冑を着た「武者」、子どもたちで構成された「雑賀踊り」など、いろんな恰好をした人々が伝統的な衣装をまとって行列を作ります。40以上もの種目があり、演舞を行いながらの行列は、見ごたえがありますよ!
N: 特に私は面被りが好きなんですが、それぞれの方がこれを目当てに、と来られていますよね。この和歌祭いつ開催されるのか、もう一度日時のご案内をお願いします。
I: 和歌祭は 5月11日(日) 11:00〜紀州東照宮にて神輿下ろしが行われ、その後、12:00〜渡御行列が紀州東照宮をスタートします。
ぜひ、この機会に「絶景の宝庫 和歌の浦」として日本遺産にも認定されている和歌の浦に訪れてみてください。
N: 今日は、5月11日に開催される「和歌祭」についてご紹介いたしましました。
2025年5月2日
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N: 今日は、ゲンキトピックス。和歌山市の週末のイベント、お出かけスポットなどについて紹介します。今日はどんなおでかけスポットを紹介いただけるのですか?
I: 今日は、和歌山城公園についてお伝えします。
N: 和歌山城といえば、今年は、4月の中旬まで桜が楽しめましたね。今年も、桜を見に行かせていただきました。
I: ほんとに、今年は、長く桜が楽しめた気がします。卒業式、入学式シーズンに重なって、写真撮影に来られている方もたくさんおられました。
N: そして、今は、新緑の季節で、緑がいっぱいの和歌山城公園になっていますよね。
I: そうですね。今の季節は、新緑と、市の花である「ツツジ」を楽しんでいただけます。
N: 公園内には、ツツジがあちこちで見られますよね。おススメのスポットはありますか?
I: やはり、和歌山城公園の南にある「岡口門」のあたりが、ツツジの株も多く、きれいなス
ポットです。
N: ぜひ、ツツジも楽しみたいです。それと、和歌山城公園では、引き続き、夜はイルミネー
ションもされているのですよね?
I: はい。桜まつりの時期は、桜をイメージしたイルミネーションを行っていましたが、今は、
新緑をイメージしたイルミネーションに変わっています。
N: イルミネーションはいつまで開催されているのですか?
I: はい。5月11日日曜日まで、行っています。点灯時間は、午後6時から午後11時までとなっています。
N: 新緑のイルミネーションも見てみたいです。是非、GW中のお出かけスポットとして、参考にしていただけたらいいですね。
I: そうですね。新緑のイルミネーションについては、一旦5月11日に終了しますが、季節ごとのイルミネーションも行っていく予定にしていますので、また、ご紹介したいと思います。
また、GW中、和歌山城公園では、5月5日のこどもなかよし祭りをはじめ、いろいろなイベントが開催される予定となっています。ぜひ、GW は、和歌山城公園でお楽しみください。
和歌山城公園ホームページ
http://wakayamajo.jp/index.html
2025年4月25日
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N: 今日は、ゲンキトピックス。
和歌山市の週末のイベント、お出かけスポットなどについて紹介します。今日はどんなお出かけスポットを紹介いただけますか?
I: 今日は、GWに是非、行っていただきたい こども科学館について紹介をします。
N: 連休は、うれしいのですが、子供とどこに行こうかと悩むとこもありますよね。
I: そうですよね。こども科学館は、いろいろな展示物や、プラネタリウムがあり、学びながら遊ぶことができる施設です。遠足などでもお馴染みのスポットなので、市民の方なら行ったことがある方が多いと思います。
N: 私も、何度も行ってます。プラネタリウムを見ることが出来るのもいいですよね。
I: そうですよね。このプラネタリウムですが、大人向け番組が、先週より、新しい番組になったんです。
N: どんな番組になったのですか?
I: 「宇宙のオアシスを探して ー奇跡の星への旅ー Music by 葉加瀬太郎」という番組です。音楽は、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんが監修されているそうです。
高解像度の実写映像とCG映像で構成される、かつてない映像美と、葉加瀬太郎さんのヴァイオリンが奏でる楽曲が、広大な宇宙の旅へいざないます。大人向けといいましたが、子供でも楽しんでいただける内容です。
N: 星も楽しめるし、音楽も楽しめるし、とすごく興味がでてきました。プラネタリウムの上映される時間など教えてください。
I: プラネタリウムは、
平日は、11時、14時、午後3時半の3回、
土日祝と夏休みなどの長期休暇は、11時、午後1時、午後2時、午後3時半の4回上映されます。
そのうち、
6月1日日曜日までは午後2時と午後3時半の回が、この新番組「宇宙のオアシスを探して」です。
それ以外の回は、子供達が大好きなしまじろうの番組が上映されます。
N: 見たい場合は、申し込みなどはあるのですか?
I: 特に申し込みは必要なく、当日先着順となりますが、入館料を支払う窓口で、プラネタリウムを見たいことを伝えてください。
N: 料金はどうなりますか?
I: 入館料は、大人300円、小中学生150円となります。
プラネタリウム観覧料として大人300円、小中学生150円が別途必要となります。
N: 楽しみいっぱいのプラネタリウム。是非、GW中のお出かけ先として、行ってみてはいかがでしょうか?
こども科学館ホームページはコチラ
2025年4月18日
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今日は、ゲンキトピックス。和歌山市の週末のイベント、お出かけスポットなどについて紹介します。今日はどんなお出かけスポットを紹介いただけるのですか?
I:はい。今日は、行楽シーズン真っ只中の四季の郷公園を紹介したいと思います!
N: 暖かくなって、外に出たい季節になってきましたね。そんなとき、四季の郷公園はぴったりですね。
I: はい。休日は特にたくさんの人が来られています。子どもが遊んだり、大人も散歩をしたり、ドッグランもありますので、犬の遊び場としても人気の公園です。特に今の時期からは、ツツジや藤棚などの花も見頃を迎えます。
N: そうですね。つい、行きたくなるスポットです。
I: この四季の郷公園ですが、3月から、土日祝日限定で、最寄駅の伊太祁曽駅からtuktukという乗り物で移動ができるようになりました。
N: トゥクトゥクというのは、東南アジアやタイなどで走っている3輪タクシーのことですよね!和歌山でも乗れるなんて、ワクワクしますね。トゥクトゥクには、何人乗ることが出来るのですか?
I: 一度に9人のお客様が乗ることができます。
N: 結構多くの方が乗ることができるのですね。
I: はい。このトゥクトゥクは、土日祝の10時、11時、12時に和歌山電鐵 伊太祁曽駅を出る便がありまして、四季の郷公園まで、5分ほどで到着します。電車で伊太祁曽駅まで来られて四季の郷公園まで行くルートとして活躍が期待されています。
N: つい車で出かけたくなりますが、こういった乗り物を利用するとエコにも繋がりますね。このトゥクトゥクに乗りたい場合は、どうすればいいですか?
I: 四季の郷公園のホームページから事前予約をお願いしています。システム利用料として往復で1人100円が必要ですが無料で乗ることができます。また、帰りの便は、行きの便に乗る時にドライバーに予約していただくことになっています。
N: それはすごくいいですね。和歌山電鐵に乗って、トゥクトゥクに乗って、四季の郷公園へ行くまでも楽しい体験ができますね!
I: はい。3月からスタートした、トゥクトゥク、是非ご乗車ください!
四季の郷公園ホームページ
https://fh-park.jp/
2025年4月11日
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今回はゲンキトピックス。和歌山市のイベント情報をご紹介します。
今日は和歌山城内 わかやま歴史館にある「実際庵」について和歌山城整備企画課の杉山純平さんに伺います。
Q 実際庵とはどういったものになりますか?
実際庵とは養翠園の中にあるお茶室です。
養翠園は、和歌山市西浜にある池泉回遊式の大名庭園で、19世紀に 10代藩主・徳川治宝が造営しました。そこに建つ〈養翠亭〉の「御座の間」は治宝が来遊した際に入る座敷で、西側に茶室「実際庵」があります。
実際庵は表千家9代家元の了々斎(1775-1825)好みと伝わりますが、それより以前の寛政3年(1791)に没した無学禅師の筆による額が掲げられており、2代藩主の光貞が営んだ西浜御殿にあった茶室を移動させたとも考えられ、紀州徳川家ゆかりの茶室として貴重な建築物となっていますが、現在は個人の邸宅となっており、中に入ることはできません。
わかやま歴史館2階歴史展示室では、通常非公開であるこの茶室「実際庵」の実寸大模型を常設展示しており、茶室の外部から中をご覧いただいております。
今回は、特別に内部に入り、より間近で茶室の細部を見学していただき、学芸員が茶室の説明を行う公開見学会を開催いたします。
Q 開催日・開催時間・開催場所についておしえてください。
開催日は、来月5月14日(水)、17(土)、18(日)、21(水)、24(土)、25(日)の計6日間です。
そして開催時間は、1日当たり3回実施予定で、初回が14時15分から、2回目が14時45分から、そして3回目が15時15分からとなっています。
実際庵の実寸大模型は、わかやま歴史館2階歴史展示室の中にありますので、応募された方は、開催時間の10分前にわかやま歴史館2階歴史展示室の受付前にお集まりください。
Q 募集人数について
お茶室の中が狭く、中に入ることのできる人数に限りがあり、各回3名、総計54名が定員となっています。
応募は先着順となっていますので、参加ご希望の方はお早めにご連絡ください。
Q 応募方法について
4月14日(月)から4月25日(金)まで、電話にて受け付けています。
①参加者の指名、②日中の連絡先、③参加希望の日時の3点をお伝えください。
電話番号073-435-1044和歌山城整備企画課へご連絡ください。
Q 最後にメッセージをお願いします。
通常非公開となっている紀州徳川家ゆかりのお茶室の中に入ることのできる、非常に貴重な機会となっています。先ほどもお伝えしましたが、電話での先着応募となっていますので、参加ご希望の方はお早めにご連絡ください。皆さまのご応募をお待ちしております。
和歌山歴史館のHPはコチラ
2025年4月4日
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今日はゲンキトピックス。和歌山市のイベント情報などについて紹介します。今日は毎日、京橋親水公園で開催されている「市堀川夜市」について吉川誠人さんにご紹介いただきます。
Q この「市堀川夜市」は、昨年、ゲンキ和歌山市でも取材させていただいたことがあるのですが、引き続き、4月以降も実施されるんですよね?
そうなんです。4月以降も実施していきます。
Q みなさんが利用されて、私も個人的に利用させてもらったのですが、風情があって本当にいいですよね。
そうなんです、暖かくなってきてお客さんもだんだん増えてきたし、いい気候になってきたので。
Q 和歌山城のお花見がてらこちらの方に・・というのもあるでしょうね。賑わってきますね。
桜がいい季節になってきたので、是非、足を伸ばしてもらえたらなと思います。
Q 今は、どんな店が出店されてるのですか?
定番でからあげとかうどんとかしている「Smile」さんとか「山久(さんきゅう)」さんといっておでん屋台しているのが定番でいつも出てくれていて、最近は山久さんはピザ窯を導入してピザを食べられるようにしています。
あと、コーヒーとかケーキとかそういうお店もスポットで出てもらったりして、これから新規に4月に入ってから出たい、と言ってくれてるお店もちょいちょいやりとりしてくれてるので、段々増えてきます、色々。
Q 夜市がある、というのを聞いて楽しみで家族で来た、という方もいらっしゃたりして、いろんな層に楽しんでもらえそうですね。
そうなんですよ。毎日やってますので
Q 特別なイベントも実施されるとのことなのですが、ご紹介いただけますか。
4月4日、5日、舟を走らせてます。ナイトクルーズできるんです。午後5時〜午後9時の間で1時間弱なのですが。ここでライトアップしていて、水面がキラキラ光って川から見る景色がまた風情あっていいんですよ。熊野川から運んできた木舟があるのですが、それに乗っていただけるんです。
Q 景色も楽しめるし、舟の感じも風情があっていいですよね。こちらどんな方が利用されるのでしょうか?
カップルから、普通にみなさん楽しんでいただけると思います。乗っていただいた方はすごく良かったと喜んでくれていて、景色も普段陸から見るのと違って、舟から見る、見たことのない景色が見れるので乗って良かった、と言われる方がすごく多いです。乗ってくれた方はすごく喜んでくれているので、まだ乗ったことのない方は是非乗ってもらえたらな、と思います。
Q 申し込みはどうすればいいですか?
申し込みはインターネットで申し込みフォームがあるので「紀州まちづくり舎」のホームページ「市堀川夜市」で検索してもらえても出てきますので、是非、覗きにきてください
Q 最後に市民のみなさまにメッセージをお願いします。
「市堀川夜市」去年の秋から始まって、4月以降も継続してやっていきます。また、ナイトクルーズとかも時々やったりしていきますので足を運んでもらえたらな、と思います。
ありがとうございました。今日は「市堀川夜市」についてご紹介いたしました。
2025年3月28日
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今日は、ゲンキトピックス。和歌山市の週末のイベント、お出かけスポットなどについて紹介します。
I: 今日は、和歌山城公園動物園についてご紹介します。
N: 和歌山市民にお馴染みの動物園ですね!桜の季節に賑わう和歌山城公園の中にあって、つい立ち寄ってしまいます!
I: 私も何度も行っています。遠足などでもお馴染みのスポットですし、休日は、子供から大人までいろんな方でにぎわっています。
N: 無料で見ることができるのもいいですよね。この動物園、歴史を感じますが、どのくらいの歴史があるのですか?
I: この動物園は、大正時代から100年以上の歴史があります。戦中は、一時閉園していたこともあるそうなのですが、昭和45年に今のような施設になりました。
N: いろいろな動物がいます。どんな動物が展示されているのか、ご紹介いただけますか?
I: 園内に入っていただくと、まず目につくのが、ペンギンの展示スペースだと思います。フンボルトペンギンが、今は9羽、展示されていて、タイミングが合えば、プールを気持ちよさそうに泳いでいる姿を見ていただくことができます。
N: 可愛いですよね。他には、大きい動物もいますよね?
I: 大きい動物では、カピバラや、ミニホース、エミューやヒツジ、ヤギ、シカ、あとアルパカもいますよ。
N: 他に、小さい動物もたくさんいますよね?
I: ウサギやマーラ、リスザルなどがいます。ミーアキャットもすごく可愛くて、人気があります!
N: ミーアキャットの仕草が可愛いですよね。あと、紀州犬もいますよね?
I: 動物園では、「アヤメ」と「サツキ」の2頭を飼育しています。普段は動物園事務所内で飼育していますが、朝と夕方に和歌山城公園内をお散歩していますので、見かけたら声をかけてあげてください。
N: 和歌山城公園動物園といえば、ツキノワグマのベニーちゃん、昨年亡くなられたとのことで、残念でしたね。
I: 令和6年7月18日に老衰による心不全のため、息をひきとりました。ベニーが残したたくさんの思い出を忘れることなく、後世に伝えていきたいと思います。
N: 和歌山城公園動物園の開園時間等教えてください。
I: 和歌山城公園動物園は、午前9時から午後5時まで開園しています。
毎週火曜日が閉園日となっておりますが、繁忙期の10月、11月、3月から5月にかけては、毎日開園しています。
毎日、13時半から1カップ100円のえさやり体験があったり、休日は、いろいろなイベントもあります。ぜひ、動物たちに会いに来てください。
2025年3月21日
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今日はゲンキトピックス。和歌山市の週末のお出かけスポットなどをご紹介します。
今日は「和歌山城公園桜まつり」について和歌山城整備企画課の清水亮太さんにお話を伺います。
Q:「和歌山城公園桜まつり」というイベントはどのような内容でしょうか?
和歌山城公園は、春になれば約450本の桜が咲き誇る和歌山市の桜の名所となっています。桜をより楽しんでいただくために、ボンボリや提灯でライトアップを行ったり、公園内の園路に露店が建ち並ぶイベントを桜まつりといいます。
Q: 今年の桜まつりの開催期間はいつからいつまでですか?
実は既に始まっておりまして、3月20日から4月13日までとなっております。
Q: ボンボリや提灯の点灯は何時から始まりますか?
ボンボリ・提灯の点灯時間は、午後6時から午後11時までとなっております。
昨年までは午後10時までとなっていましたが、ナイトタイムエコノミー推進のため、今年は午後11時までと、点灯時間を1時間延長しました。この時間延長によって、より多くの方に夜桜を楽しんでいただけたらと思います。
Q: 露店も出るとのことですが、どのぐらい建ち並ぶものでしょうか?
桜の開花状況・人の賑わい等にもよりますが、桜が満開を迎える3月末から4月初め頃には、およそ50店の露店が建ち並ぶ予定となっております。
Q: 和歌山城のライトアップといえば、昨年11月のドローンショーと同時開催された「和歌山城〜光の回廊〜」は話題を呼びましたね。「光の回廊」は現在も行っていますか?
これについても桜まつりと同じく、3月20日から春バージョンが始まっています。
桜まつり期間中は「桜」をイメージしたライトアップを行い、その後は「新緑」をイメージしたライトアップを5月11日まで実施予定にしております。
Q: 盛りだくさんの情報ですね。では最後に、もう一度お知らせをお願いします。
今年の和歌山城公園桜まつりは、実施期間が3月20日から4月13日までとなっています。
祭りの雰囲気が溢れるボンボリと提灯の点灯時間は、例年午後10時までとなっていましたが、より多くの方に夜桜を楽しんでもらおうと今年は午後11時までに延長します。
また、「和歌山城〜光の回廊〜」の春のライトアップも始まっております。4月13日までは「桜」をイメージしたライトアップを行い、その後は「新緑」をイメージしたライトアップを5月11日まで行う予定です。
ボンボリ・提灯の点灯と石垣のライトアップコラボは、和歌山城公園で初の試みとなりますので、皆さんお誘い合わせの上、是非とも素晴らしい光景を体験してください。
桜まつりの詳細はコチラ