
和歌山市広報番組

和歌山市のゲンキな情報をお伝えします!
「ゲンキ 和歌山市」は和歌山市のイベントや旬な話題・情報、
そして和歌山市をゲンキにするために頑張っている市民の方々にスポットをあて、
月曜日から金曜日の朝、お伝えします。
2025年3月7日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
N: 今日は、ゲンキトピックス
和歌山市の週末のイベント情報やお出かけスポットなどについて紹介します。今日は、どんなスポットを紹介していただけるのですか?
I: 今日は、3月末から4月にかけて道の駅四季の郷公園で行われる、「たけのこ狩り」について紹介をします。
N: 3月に入って、早く春を感じたいなと思っていました。四季の郷公園のある山東地区は、「たけのこ」で有名ですよね。
I: はい。山東地区には、あちこちに竹林がありまして、四季の郷公園内にも、広がっています。毎年、このたけのこ狩りは、大人気のイベントとなっています。
N: 四季の郷公園の「たけのこ狩り」は、いつ開催されるのですか?
I: 3月29日(土)、30日(日)、4月5日(土)、6日(日)の午前9時から11時30分まで開催されます。
3月29日と4月5日の回は、一般向けで、3月30日と4月6日の回は、親子向けの回になります。
N: たけのこ狩りが初めての方でも大丈夫なのでしょうか?
I: 道具などは準備されていますし、指導員もついていますので初心者でもご安心ください。山東ならではの、貴重な体験をしていただくことができます。
N: 汚れてもいい服装で行ったほうがいいですよね?
I: そうですね。足元が悪い竹林での作業になります。汚れてもいい靴や服装、動きやすい服装でご参加をお願いします。
N: 特に雨の後などは、注意が必要ですね。ぜひ、行ってみたいと思うのですが、申込方法を教えてください。
I: 申込は、四季の郷公園 FOODHUNTERPARK のホームページからお願いします。
3月21日(金)までにお申し込みをお願いします。申込が多い場合は、抽選となりますので、ご了承ください。
N: 料金はおいくらですか?
I: 1組あたり2,000円と予約の際のシステム使用料300円が必要となります。お渡しする袋に入る分だけ、たけのこを持って帰っていただくことができます。また、袋の追加が欲しい場合は、1袋2,000円でご用意いたします。
N: 春を感じるイベントでわくわくしますね。たけのこ狩りの申込は、3月21日金曜日までとなっています。ぜひ、予約をしていただいて、ご参加ください。
詳しくはコチラをチェック
2025年2月28日
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N:今日は、ゲンキトピックス
和歌山市の週末のイベント情報やお出かけスポットなどについて紹介します。今日は、どんなスポットを紹介していただけるのですか?
I: はい。今日は、3月中に和歌山市西浜にある和歌山下津港に寄港するクルーズ船についてご紹介します。
N: あの大きなクルーズ船が和歌山に寄港するのですね。近頃、クルーズ船が和歌山に寄港するニュースを何度か聞いたりしますよね。
I: はい。和歌山市では、域内消費の拡大、乗船客の再訪などを目的にクルーズ船の誘致および受入を進めておりまして、令和6年度も、2隻のクルーズ船が寄港しており、来年度は、20隻以上のクルーズ船が来港する予定となっています。
N: 20隻以上とはすごいですね。国内や海外からたくさんの人が、船で訪れるとは、驚きです!3月は何隻か寄航するのですか?
I: はい。3月に3隻寄港する予定となっています。
ひとつめは、3月 6日(木曜日)
「ノルウェージャンスピリット」というクルーズ船
ふたつめは、3月18日(火曜日)
「シーボーンアンコール」
みっつめは、3月27日(木曜日)
「ノルウェージャンスピリット」です。
N: 3隻も来るのですね。それは、是非見てみたいのですが、見に行くことはできるのですか?
I: はい。一般の方々も、岸壁から、見ていただくことができます。前回、クルーズ船が寄港したときに、私も見に行ってきたのですが、ほんとに大きくてびっくりしました。
今回、来港する「ノルウェージャンスピリット」は2000人、「シーボーンアンコール」は600人規模のクルーズ船になります。
N: クルーズ船、近くで見るとほんとに圧巻ですよね!観覧できる場所を教えてください。
I: はい。クルーズ船は、和歌山市下津港の西浜第 5 ・3 岸壁に寄港します。一般用の駐車場もご用意しておりますので、お車で来られる際は、係員の誘導に従って駐車をお願いします。
N: 観覧できる時間は、何時から何時までですか?
I: 一般観覧時間は午前9時から出港までです。なお、出港時間は船ごとに異なります。
3月 6日(木)は、午後4時
3月18日(火)は、午後3時
3月27日(木)は、午後7時の予定です。
詳しくは、和歌山市のホームページよりご確認ください。
N: わかりました。おもてなしのイベントも行われるのですよね?
I: はい。出港のタイミングでは、お見送りのイベントも行われます。また、クルーズ船を歓迎するために、和歌山名産品の販売も行われる予定となっています。一般の方も購入できますので、そちらも楽しんでいただけたらと思います。
N: 近くでクルーズ船を見られる機会ですし、お見送りイベントや和歌山名産品の販売も楽しめそうですね。みなさんぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。
▼クルーズ船の情報についてはこちら
https://www.city.wakayama.wakayama.jp/kankou/1057714.html
2025年2月21日
本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
N:今日は、ゲンキトピックス。和歌山市のイベント情報やお出かけスポットなどをお伝えします。今日は、どんなお出かけスポットを紹介していただけますか?
I: 今日は、和歌山城周辺で行われている「イルミネーション」についてご紹介いたします。
N:イルミネーション、今年の冬も和歌山城周辺では、キラキラ輝いていますよね。
I: はい。けやき大通りをライトアップする「けやきライトパレード」と、「和歌山城~光の回廊~」というイルミネーションが開催されています。昨年の11月23日から開催されているライトアップですが、来週の2月28日までの実施となっています。
N: もうすぐ終わってしまうのですね!
I: そうなんです。この冬のライトアップを見るには、あと1週間ほどしかありません。西林さんは、もう行かれましたか?
N: もちろん。けやき大通りでは、木々にライトがキラキラと輝いていて、きれいですよね。日常的に目にしているので、通るたび楽しい気分になっています。
I: ほんとに寒い冬の夜でも、楽しい気分になりますよね。「けやきライトパレード」では、JR和歌山駅から和歌山城までのけやき大通りの約2kmをライトアップするプロジェクトで、夜になるとけやき大通りの街路樹に約100万球が点りのライトがともります。
N: すごいですね。そして、この冬から始まった和歌山城のイルミネーションにも行きましたよ。こちらも幻想的できれいですよね。
I: 元々和歌山城の天守閣や、各城門はライトアップしていたのですが、それらに加えて、和歌山城の正門・大手門からお城の北側エリアをぐるっとまわるように、行灯が置かれていたり、石垣や樹木がライトアップされていたりして、和歌山城公園内が回廊のように光で繋がれています。
N: この和歌山城のイルミネーションも来週の28日までなんですよね?
I: はい。冬の和歌山城のイルミネーションは、今月末までです。また、桜の時期には、桜まつりにあわせて、パワーアップしたイルミネーションを実施する予定になっています。
N: 3月下旬の桜🌸まつりにあわせてとは、また、楽しみですね。さくらの花が幻想的にイルミネーションで照らされるのですね。ほんとに楽しみです
I: そうですね。いつもの桜まつりとイルミネーションのコラボも楽しんでいただけると思います。くわしい、日程等については、近づきましたら、ご紹介させていただきます。
【けやきライトパレード】
https://keyaki-light-parade.jp/
【和歌山城~光の回廊~】
https://www.city.wakayama.wakayama.jp/kankou/event/1003232/1060231.html
2025年2月14日
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今日は、ゲンキトピックス。和歌山市のイベント情報やお出かけスポットなどをお伝えします。今日は、どんな情報を紹介していただけますか?
I:今日は、「道の駅 四季の郷公園」内にある体験農園「土の農園」についてご紹介します。
N:道の駅 四季の郷公園といえば、楽しく遊べる広場があり、バーベキューでも楽しめる公園ですよね。
I:はい。和歌山市内では初めてとなる道の駅で、子供たちが自然を感じながらと遊ぶことができる広場や、和歌山の食材を使ったレストランの「火の食堂」、地元の野菜などを購入できる「水の市場」など、子供から大人まで楽しめる公園です。その中に「土の農園」があります。
N:「土の農園」とはどんな場所なのですか?
I:農家の指導のもと、種まき・植え付けから収穫までの農作業を体験できる農園です。農具や肥料、野菜の種や苗などは揃っているので手ぶらで参加でき、初めての方でも本格的な野菜づくりに挑戦できます。
N:農家さんのサポートのもと、農業ができるのですね! 興味があるのですが、どうしたら体験ができるのですか?
I:はい。ちょうど今の時期に、来年度、令和7年度の利用者を募集しています。
令和7年4月から令和8年1月までの10か月間の間、利用料が5万円必要となりますが、農園を借りて、サポートを受けることができます。
N:その期間にどんな野菜を収穫することができるのですか?
I::春夏野菜(4月)と秋冬野菜(9月)の年2回植え付けで、年間を通じて25種類程の野菜を育てることができます。春夏野菜としては、トマトやきゅうりなど、秋冬野菜としては、白菜や大根など、年間を通して様々な野菜を、収穫することができます。
N:それはうれしいですね!農業の体験ができて、新鮮な野菜も手に入る!最高ですね。申し込みたい場合は、どうすればいいですか?
I:はい。申込希望の場合は、NPO法人さんどうさんに申込をお願いします。NPOさんどうのホームページをご確認いただくか、和歌山市のホームページ内で「土の農園」と検索していただくと詳しい内容と申込用紙・申し込みフォームがあります。
申込期限は3月1日(土)までとなっていますので、ぜひ、お申込みをお願いします。
N:今日は、道の駅四季の郷公園内にある体験農園「土の農園」についてご紹介いたしました。
【土の農園についてのホームページはこちら】
2025年2月7日
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N:今日は、ゲンキトピックス。和歌山市のイベント情報やお出かけスポットなどをお伝えします。今日は、どんな情報を紹介していただけますか?
I:市役所の庁舎内で定期的に開催されている「庁舎内授産品販売会」についてご紹介します。
N:「庁舎内授産品販売会」とは、どんなイベントなのでしょうか?
I: はい。障害のある方や授産施設等について理解を深めていただくとともに、授産品の販売を促進し、就労支援に寄与することを目的として、授産施設で作られた授産品の販売を行うものです。この販売会は年に3回実施しております。
N:2月にも開催されるのですか?
I: 実は、この水曜日から始まっておりまして、今日も10時ころから開催されます。今回の実施期間でまだ間に合う日は、本日の2月7日(金)、来週の2月10日(月)、12日(水)、13日(木)、14日(金)となっています。
N: 具体的な場所はどちらですか?
I: 市役所本庁舎の1階ロビーで開催しています。市役所本庁舎まできていただくとすぐにわかると思います。
N: 時間は何時から何時までですか?
I: 午前10時~午後4時まで開催となっています。出店する障害者事業所により、販売時間が異なり授産品がなくなり次第終了となっていますので、お早目にきていただければと思います。
N: 人気の商品は早くなくなるかもしれないので、早めに行った方がいいですね!具体的には、どんな商品が販売されるのでしょうか?
I: 障害者事業所で作られたお弁当・パン・チョコレートやクッキーなどのお菓子・雑貨などのいろんな種類の授産品が日替わりで販売されます。美味しいもの楽しいものがいっぱいです。
詳しい授産品や販売時間等については、和歌山市のホームページ等や番組ブログにも掲載しますのでそちらでご確認いただければと思います。
お電話ですと、障害者支援課 073-435-1060までお問合せください
N:今日は、「庁舎内授産品販売会」についてご紹介いたしました。
本日も10時ごろから市役所本庁舎1階ロビーにおいて開催されていますので、どうぞみなさんお越しください。
【授産品販売会についてのホームページはこちら】
2025年1月31日
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今日は、ゲンキトピックス。和歌山市のイベント情報やお出かけスポットなどをお伝えします。今日は、どんなお出かけスポットを紹介していただけますか?
I:今日は、南海和歌山市駅の近くにある「和歌山市立博物館」について紹介します。
N:和歌山市立博物館といえば、社会見学などでも、行ったことがある方も多いでしょうね。
I:そうですよね。和歌山市の歴史や文化遺産を学ぶことができる施設で「資料が語る和歌山の歴史」をテーマとした常設展と、定期的に特別展・企画展を開催しています。
N:今はどんな企画展をされているのですか?
I:今は、「歴史を語る道具たち」という企画展を開催しています。
和歌山市立博物館で所蔵している民具や農具を、「くらしの道具」「遊びと勉強」「あかりの道具」「食事の道具」「はかる道具」「あたたまる道具」などのコーナーに分けて展示します。くらしの道具をとおして、明治時代ごろから昭和の時代ごろまでの生活の移り変わりがわかるような展示となっています。
N:そして、2月1日土曜日には、ファミリー向けのイベントも開催されるのですよね?
I:2月1日に「しはくファミリーデー」というイベントを開催します。
家族やお友達と遠慮なくお話ししながら、展示室を見てまわっていただける日です。子どもが騒いだら迷惑かな?と思って博物館に来館できないでいるご家族連れがいるのであれば、遠慮せずに来館していただきたいと思い、こういう日を設定しました。
同時に、体験イベント「むかしの道具って使えるの?遊べるの?」というイベントも開催します。
N:どんな体験イベントなのですか?
I:今ではなかなか使うことのない黒電話や氷冷蔵庫、足踏み式のオルガンなど、子供たちに、昔はどんな道具を使っていたのかなどを触れて学んでもらえるイベントです。メンコやコマなどの昔の遊び道具も用意しています。
N:子供にとっては、目新しいものになるかもしれませんが、大人にとっては、懐かしいものもあるかもしれませんね。
I:おとなも子供も、ぜひ、この機会に昔の道具に触れにきていただければと思います。
N:このイベントの開催情報を教えてください。
I:この、「しはくファミリーデー」と体験イベント「むかしの道具って使えるの?遊べるの?」については、明日2月1日土曜日に開催します。
博物館は、通常通り午前9時から午後5時まで開館しており、体験イベントについては、午前10時から午後3時まで開催します。
また、2月22日土曜日にも、同様のイベントを開催予定です。イベントは1日と22日だけですが、ファミリーデー以外の日も博物館はお子さまの来館大歓迎ですので、いつでもお越しください。
N:わかりました。明日2月1日だけでなく、2月22日にもイベント開催とのことです。ぜひ、この機会に和歌山市立博物館に行ってみてはいかがでしょうか?
【和歌山市立博物館ホームページはこちら】
http://www.wakayama-city-museum.jp/index.html
2025年1月24日
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N: 今日は、ゲンキトピックス。和歌山市のイベント情報やお出かけスポットなどをお伝えします。今日は、どんなお出かけスポットを紹介していただけますか?
I: 今日は、12月にオープンした「つつじが丘総合公園 にぎわい・スポーツ公園ゾーン」について紹介したいと思います。
N:ゲンキ和歌山市でも担当の方にオープン前にご紹介していただきましたよね。オープンしていかがなんでしょうか。
I:先日、休みの日に行ってみたんです。寒い季節にもかかわらず、子供たちが走り回っていましたよ。
N:季節がよくなるともっとにぎわうでしょうね。どんなエリアが人気でしたか?
I:私が行ったときは、小学生くらいの子供が多かったので、長いローラーの滑り台や、大きな滑り台が人気でした。つつじが丘総合公園の地形の高低差を活かして、大きな滑り台があって、子供たちは何度も滑っていました。
N:滑り台は楽しいですよね。地形の高低差を活かしてというところがいいですよね。
I:はい。ボルタリング遊具で遊べる場所もあります。また、その滑り台の上の広場には、3歳から6歳向けの「インクルーシブ遊具広場」があります。
N:インクルーシブ遊具とは、聞きなれない言葉ですが、どんな遊具なのですか?
I:さまざまな特性を持った子どもたちが一緒に利用できる遊具のことです。ジャンプしたり寝転がったりできるトランポリンのような遊具や、小さな子でも乗りやすいハンモック型のブランコなどがあります。
N:他にも新しいゾーンには、どんなものがありますか?
I:はい。ウォーキングや健康遊具でストレッチをしたり、健康づくりに特化した広場として健康遊具広場及び健康芝生広場があります。他にもライド広場があり、持ってきたランバイクやキックボードなどの乗り物で無料で自由に遊べる広場があります。
N:普通の公園と違って、気を使わずに乗り物で遊べて嬉しいですね。
I:そうですね。そして、和歌山市内で初めてのスケートボード場専用施設もできました。初心者から上級者まで楽しめるようになっている「スケートボード場」だそうです。
N:スケートボードは、昨年のオリンピックでも注目されていましたよね。このスケートボード場も、自由に使用できるのですか?
I:スケートボード場は、年間1,100円の利用料をいただいております。5歳以上の方が利用でき、朝の9時から夕方の5時まで、5月から8月までは7時まで利用することができます。スケートボード場を利用の際は、施設管理事務所までお越しください。
N:新しい公園ですので、行ってみてはいかがでしょうか。つつじが丘総合公園 にぎわい・スポーツ公園ゾーンについてご紹介をいたしました。
【つつじが丘総合公園ホームページはこちら】
https://www.city.wakayama.wakayama.jp/shisetsu/kouen_sp_shisetsu/1006086/1060589.html
2025年1月17日
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N: 今日は、ゲンキトピックス。和歌山市のイベント情報やお出かけスポットなどをお伝えします。今日は、どんな情報を紹介していただけますか?
I: 今日は、和歌山城公園にある和歌山市観光土産品センターについてご紹介いたします。
N: わかやま歴史館の1階にあるおみやげやさんですね。
I: はい。今日は、その土産品センターで販売数のランキング1位から5位を聞いてきましたので、ご紹介したいと思います。
N:それは、すごく気になります!和歌山市に観光に来られた方が、どんなものを選ばれているのか。では、早速1位からお願いします。
I:第1位は、「紀州銘菓 五十五万石」です!上品な甘さのこしあんを求肥で包み込み、2枚の薄種で挟みました。紀州徳川五十五万五千石にちなみ、葵の御紋が描かれています。
N:有名なお土産物ですね。では、第2位は、どんな商品でしょうか?
I: 第2位は、「みかんちゃんあめ」です。皮をむいたみかん丸ごとをイメージした、和歌山産みかん果汁入りのキャンディです。いろんな表情のみかんちゃんが入っています。
N:和歌山といえば、みかんですからね。色々な表情も可愛いですね。では、第3位は何ですか?
I:第3位は、「和歌山中華そば 井出商店」です。ご当地ラーメンブームの火付け役で創業者が偶然にスープを炊き込み過ぎて濁らせてしまったところ、このスープがコクがあり、非常に美味しくて。これが「井出商店」の原点。今もこの味を守り続けているとのことです。
N:これも和歌山市といえば、和歌山ラーメンですから、お土産にぴったりですね。次の第4位は何ですか?
I:第4位は、「はちみつ入り 福豊梅 化粧箱入り」です。紀州特産の完熟した南高梅を塩分を抑え、はちみつと合わせて漬け込んだ梅干の逸品です。お食事やお茶請け、お酒のおつまみなどに、ぜひご利用ください。
N:梅干しもいいですよね!はちみつ梅は、どなたでも食べやすくていいですよね。最後に第5位はなんでしょうか、
I:第5位は、「飲むみかん」です。旬の有田みかんの皮をむいて薄皮ごと裏ごししてしぼった100%のストレートジュース。まるでみかんを食べているかのような味わいです。
N:やはり、みかんですね。誰にでも喜ばれそうですね。
今日はお土産ランキングをご紹介させていただきました。みなさまも、ご参考にしてみてください。
和歌山市観光土産品センターは年末年始を除き、朝9時から17時まで開いておりますので、ぜひご利用ください。
【和歌山市観光土産品センターのホームページはこちら】
https://www.wakayamakanko.com/topics/?p=2979
2025年1月10日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
N:今日は、ゲンキトピックス。和歌山市のイベント情報やお出かけスポットなどをお伝えします。今日はどんなお出かけスポットを紹介していただけますか?
I:今日は、寒い季節に行きたくなる和歌山市内の温泉について紹介します。
N:1月に入って、ほんとに寒くなってきましたよね。寒い季節は、温泉♨️いいですよね。
I: 和歌山市温泉協議会が作成している「和歌山市の推し温泉ガイド」というパンフレットに掲載されている中から、いくつかご紹介したいと思います。このパンフレットには、和歌山市内にある温泉が13か所掲載されています。
西林さんは、和歌山市で温泉といえば、どこを思い浮かべますか?
N:そうですね。和歌山市内で温泉といえば、加太でしょうか?
I: 加太の温泉は、「大阪屋ひいなの湯」「加太海月」「休暇村紀州加太」の3軒が掲載されています。どこの温泉も、加太の海を見ながら入っていただくことができます。
N: 海を見ながら、とは贅沢ですね。他にも和歌の浦にも温泉宿がありますよね。
I: 雑賀崎や和歌浦周辺の温泉は、「双子島荘」「シーサイド観潮」「新和歌ロッジ」萬波の「萬葉の湯」の4軒が掲載されています。和歌の浦では、万葉集にも詠われている絶景が楽しめます。
N: 和歌の浦は、漁港があったり、寺社があったり、見どころもたくさんありますよね。散策の途中に楽しめそうですね。他にもあるのですか?
I: 和歌浦から南に行った和歌山マリーナシティに「紀州黒潮温泉」があります。周辺にはポルトヨーロッパや黒潮市場など、遊びの施設も充実しています。また、紀三井寺のふもとにあるガーデンホテルはやしの「花の湯」も掲載されています。
N: 和歌山市の温泉といえば、和歌山インターの近くにある「花山温泉」も、有名ですよね。
I: 「花山温泉」は、浴槽の底が見えないくらいの茶褐色のお湯が特徴です。
N:温泉成分が、浴槽の壁がおおわれて分厚くなっていて特徴的な温泉ですよね。いつもたくさんの方でにぎわっている温泉ですよね。
I: そうですよね。他にも、この「和歌山市の推し温泉ガイド」のパンフレットには、宿泊をしなくても日帰り入浴ができる温泉も掲載されていますので、ぜひ、市役所や駅の観光案内所などに設置しておりますので、このパンフレットをご参考にしてください。
また、和歌山市温泉郷のホームページには、楽しい紹介動画でそれぞれの温泉を紹介していますので、そちらも参考にしてもらえればと思います。
N: 今日は、寒い季節に行きたい和歌山市内の温泉について、ご紹介いたしました。ぜひ、パンフレットとホームページを見て、温泉へ行ってみてはいかがでしょうか?
【わかやま温泉郷「わスパ」ホームページはこちら】https://wakayama-onsen.com
2025年1月3日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
N:今日は、ゲンキトピックス。和歌山市のイベント情報やお出かけスポットなどをお伝えします。
I:和歌山市にもある「熊野古道」について紹介したいと思います。
N:熊野古道というと和歌山県南部のイメージありますが、「紀伊路」の一部が和歌山市内も通っているのですよね。
I:はい。そのとおりです。和歌山市内の熊野古道は、30km程度ありますので、2回に分けて歩くコースをお勧めしています。今回は、南部のコースとみどころについてご紹介したいと思います。
和歌山市内の紀伊路については、ルートや見所をまとめたPR動画も作成されましたので、ぜひ和歌山市の公式Youtubeチャンネルをご覧ください。
N:南部のコースは、どこから始まるのですか?
I:始まりは、JR和歌山線の布施屋駅から始まります。南部コース1箇所目の王子「川端王子」があります。さらに線路沿いを進み、村の中に入っていくのですが、南部のコースには、「導き石」を目印に歩いていくことができます。
N:「導き石」とは、何ですか?
I:迷いそうな場所には、円の中に「熊野古道」と記された「導き石」が道路に埋め込まれています。
さらに、歩いていくと、「旧中筋家住宅」があります。この建物は、市所有となっており、3月から11月までの土曜、日曜、祝日に観覧していただくことができます。
N:今の時期は残念ながら内部の観覧はできなくて外観のみとのことですが、3月以降は見ていただくことができますね。
I:そのあと、「和佐王子」があり、矢田峠を越え、山東地区に入ります。このあたりも、「導き石」がところどころにあって熊野古道を感じさせます。
さらに、竹林を望みながら歩いたところに「平緒王子」があり、さらに歩くと伊太祁曽駅の近く、和歌山電鐵の踏切を渡ります。近くには伊太祁曽神社もあります。
N:伊太祁曽神社は、ご神木の穴をくぐると厄除けになるといわれている「木の俣くぐり」でも知られていますよね。ぜひ、立ち寄りたいポイントですね。
I:このあたりは、お寺や神社、お地蔵さまなど見どころが多いんですよ。さらに進むと「奈久智王子」があり、阪和自動車道が見えてきます。このあたりからは、阪和自動車道に沿うような形で、道が続いていきます。途中、車道を通り道もありますので、注意しながら進んでください。
N: 気をつけながら、楽しみながら進んでいきます。
I:そのあと、「松坂王子」「菩提坊王子」「祓戸王子」があり、JR阪和線 海南駅で南部コースのゴールになります。
N:長い道のりになるかと思いますが、休憩をしつつ、自分のペースで歩いてみてはいかがでしょうか。今日は、和歌山市内の熊野古道南部コースについてご紹介いたしました。今回のコースについて、詳しくは和歌山市の公式Youtubeチャンネルに掲載されたPR動画もあわせてご覧ください。
【熊野古道 PR動画はこちら】
ショートバージョン:https://www.youtube.com/watch?v=GGkN_qhOcuw
ロングバージョン:https://www.youtube.com/watch?v=VtR61u-o9YQ