和歌山市広報番組
和歌山市のゲンキな情報をお伝えします!
「ゲンキ 和歌山市」は和歌山市のイベントや旬な話題・情報、
そして和歌山市をゲンキにするために頑張っている市民の方々にスポットをあて、
月曜日から金曜日の朝、お伝えします。
2025年8月25日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
動物の適性飼育について動物愛護管理センターの渡邊 喬さんにお話伺います。

Q 動物の適正飼育ということですが、飼う時に心がけることはなんでしょうか?
まずは動物を飼うからには最後まで、その動物が亡くなるまできちんと愛情と責任を持ち世話をしていただく。これが一番大切かと思います。そのためには飼う前にしっかりと色々なことを想定して考えていただくことが必要です。
Qどんなことを考えないといけないのでしょうか?
繰り返しになりますが、最期まで飼えるかをしっかり考えること、そのためには今の状況だけではなく10~15年先を見据えて考えていただくことが大切かと思います。
また、万一途中で飼うことが難しくなってしまった場合に、代わりに飼っていただける方がいらっしゃるかどうか、その辺りも含めて考えていただくことが大事かと思います。
Q 具体的に犬をどういうふうに飼ったらいいでしょうか?
犬については大切な飼育のポイントとしては散歩としつけをするというのが大事なことかと思います。たくさん運動させてあげるのも必要なことですけれども、飼い主さんと色々なところを一緒に歩いて色々な経験を積ませてあげて、精神的な成長を促してあげてほしいと思います。
ただし犬は人間より暑さに弱い動物ですので、暑い時期には行く時間などを考えていただいて、暑さ対策をして行っていただければと思います。
しつけについてですが、色々なやり方があると思うのですが、「褒めて伸ばすしつけ」をお勧めしたいと思います。
Q 「褒めて伸ばすしつけ」といっても、つい怒ってしまったりしてしまいそうですが、どうすればよいですか?
ワンちゃんは怒られたとしてもなぜ怒られたのかというのをキチンと理解することは難しいと思います。されたら困る行動をやめさせるのではなく、飼い主さんにとって、望ましい行動を選んで強化していくやり方をとっていただくのが良いかと思います。
例えば、トイレ以外の場所で排泄をしてしまった時には、怒るのではなくて、黙って片付けていただいて、その後、改めて、その子が正しい場所で排泄できた時にしっかり褒めてあげる、おやつやご褒美などをあげて褒めていただくことで、犬にとってはここで排泄をすれば褒めてもらえた、良いことがおきた、という風に学習していきますので、そういうかたちでしつけをしていただければと思います。
Q 猫の場合はいかがでしょうか?
猫の場合は完全室内飼育をおすすめしています。いっさい外に出さない、ということを意味しています。
一度、外に猫を出してしまいますと交通事故であったり、色々な感染症であったり、そういう猫自身に起こるリスクから飼い主さんが守ってあげることができなくなりますので、必ずお部屋の中で見守っていただきたいなと思います。
Q 最後にラジオをお聞きのみなさんにメッセージをお願いします。
これから動物を飼おうと考えている方には、様々なことを考えた上で、慎重に決めていただきたいと思います。
和歌山市動物愛護管理センターでは定期的に譲渡会もおこなっておりますので、動物の入手方法の一つとしてご検討いただけたらありがたいなと思います。
2025年8月19日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
今回は「わかやま就職応援プロジェクト募集」について産業政策課の清竹良憲さんにお話伺います。

Q. 「わかやま就職応援プロジェクト」について教えてください
わかやま就職応援プロジェクトとは、和歌山市内で働きたいと考える方々を応援するため、学生から一般求職者、社会人まで幅広い層を対象に就職を支援する事業で、今年度はテーマを設けた特色ある5つ就職イベント開催します。
「インターンシップ実施企業の情報を知りたい」
「地元でキャリアビジョンを描きたい」
「エンジニア・研究職・専門職を目指したい」
「仕事と生活どちらも充実させたい」
そういった希望を持つ方々に合うように、個性のあるイベントを用意しています。
Q. 実施するイベントのタイトルと開催時期を教えてください。
イベントは開催時期の早い方から順に、
9月2日・3日開催の「キャリア発見フェア」
10月12日開催の「技術系企業フェア」
11月8日開催の「ワークライフバランス企業フェア」
2月7日開催の「地元就職ポテンシャル採用フェア」
3月4日・5日開催の「オンライン和歌山市企業合同説明会」
となっています。
Q. それぞれどういった内容のイベントとなっていますか。
「キャリア発見フェア」は
2027年・2028年・2029年卒業予定の学生を対象に
和歌山城ホールで実施し、
将来和歌山市で暮らし、働くことをイメージしてもらうことができるよう、企業の若手社員・採用担当者との交流に加え、各企業からはインターンシップの紹介を聞くことができます。
また、キャリアカウンセラーによる相談コーナーや、和歌山市の特産品を楽しみながら休憩することができるコーナーも用意しています。
「技術系企業フェア」「ワークライフバランス企業フェア」は
全学年の学生と一般求職者という幅広い方を対象に
オンラインで実施します。
「技術系企業フェア」では専門性のある企業の技術、開発環境、採用職種の紹介、「ワークライフバランス企業フェア」はどのように家庭と仕事の両立を応援するかなどの企業の特徴・制度・取組の紹介があります。それぞれ企業からの説明のあとに、交流の時間を設けています。
「地元就職ポテンシャル採用フェア」では、
転職を希望する方を対象にオンラインで実施し、
参加企業の若手社員によるトークセッション、企業紹介、面談の時間を設けています。地元で働きた
いという意欲を評価する企業が参加します。
「オンライン和歌山市企業合同説明会」は
2027年3月卒予定の学生と一般求職者を対象に
オンラインで実施し、学生の就職活動解禁の動きに合わせて新卒採用に積極的な企業が参加しながら
、企業紹介、採用情報の紹介、質問の時間を設けています。
Q. 詳しいイベント情報の確認や申し込みはどうすればよいですか。
わかやま就職応援プロジェクトではイベントの特徴や概要を分かりやすくお伝えするため、特設サイトを設けています。
各イベントの詳細を確認していただけるほか、お申し込みも特設サイトよりしていただくことができます。「わかやま就職応援プロジェクト」と検索してください。
Q. 最後にメッセージをお願いします。
多様な価値観や働き方が広がる今、「自分に合った働き方」や「地元での暮らし」を考える方が増えています。和歌山市では、誰もが一歩を踏み出せるよう、就職支援の取組を進めていますので、この取組が一人ひとりにとって前向きなきっかけとなり、自分らしい未来につながることを願っています。
まずは気軽に情報をのぞいてみてください。そしてぜひ、ご家族やご友人にも、和歌山市の支援をご紹介いただけたら幸いです。
ありがとうございました。
2025年8月18日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
今回は「いざという時に備え、防災情報メールの登録を」について総合防災課の西本 さんにお話し伺います。

Q:昨年は、能登半島地震や南海トラフ地震臨時情報の発表など、様々な自然災害が多く発生しました
が、災害時に対する平時からの備えについて教えてください。
日頃から、安全な避難場所や避難経路の確認、家具固定の確認、非常食などの備蓄の確認、非常持
ち出し品の点検など、地震への備えの再確認をお願いします。また、近頃は、SNS等の普及により、
発災初期は、情報が錯綜した事例が多数見受けられます。そこで、防災情報メールへの登録もお願い
します。
Q:防災情報メールとはどういったものでしょうか。
和歌山市の防災行政無線の放送内容や防災情報をメールで確認できます。
Q:配信される内容について、もう少し具体的に教えてください
防災情報とは、気象や津波の特別警報、波浪警報を除く警報、地震、津波の情報に加えて、避難情
報も配信されます。
また、防災情報だけでなく、今年も既に何度も発表されている熱中症警戒アラートや選挙のお知ら
せなどの行政からのお知らせも配信しています。
防災情報のみを受信したい場合は、登録の際に選択することができます。
Q:どのように登録すればよいでしょうか。
専用のアドレスにメールを送信いただき、返ってきたメールのURLから受信したい情報を選択いた
だければ、登録完了です。専用のアドレスは、市のホームぺージの検索欄から「和歌山市防災情報メ
ール」と検索して、ご確認ください。
Q:防災情報メール以外にも防災情報を受け取るサービスはありますか。
和歌山市では、防災情報メール以外にも、LINE、X、Facebookの公式SNS、市のホームページから
情報を受け取ることができますので、詳しくは総合防災課、電話番号は「073-435-1199」までご連絡
ください。

Q:最後に総合防災課から一言お願いします。
災害はいつ発生するか予測できません。自助・共助・公助の観点から、常日頃から備蓄品や家具固
定の確認等、自助であるご自身での備えをお願いいたします。繰り返しになりますが、発災初期の情
報が錯綜する例も多数見られます。自助である、正しい情報を受け取る備えも、行っていただきたい
と思います。
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2025年8月12日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
インターネット通販の落とし穴「定期購入」に注意してくださいについて市民自治振興課の田中裕美さんにお話し伺います。


Q:インターネットなど通信販売の定期購入に関するトラブルが増えてきているんですね?
通信販売の化粧品やサプリメントなどの健康食品の定期購入について、相談が多く寄せられています。
昨年(令和6年)度に和歌山市消費生活センターに寄せられた相談で一番多い内容でした。
Q:具体的にはどのようなものですか?
相談事例の一つを紹介します。
携帯電話などの動画投稿サイトで「初回お試し価格500円!」と書かれた広告を見て、サプリメントを注文した。商品が届き、飲んでみたが全然効果がなかった。価格も安かったし、1回限りのお試しで良かったと思っていたら、後日同じ商品と高額な請求書が届いた。業者に電話したら、契約が定期購入となっているため、商品代金はお支払いくださいと言われた。どうすれば良いかというものです。
また同じような事例で、1回限りのつもりが定期購入になっていたことに気づき、販売業者に電話するが、混み合っていて全然繋がらない。といった相談も多くあります。
Q:通信販売はスマホやパソコンで広告を見て、手軽に注文できますから、ついつい「買ってみようかな」という気持ちになりますよね。注意しないといけないですね。
通信販売は手軽で簡単に購入できますが、一定の期間内に契約解除が可能なクーリング・オフ制度がありません。「注文後の返品不可」などと特約があれば、それに従うことになるので注意が必要です。
「お試し」や「初回限定」、「今だけ!!」などとお得感を強調する広告は、特にしっかりと確認してください。1回だけのつもりで注文しても、実際は定期購入となっているケースがあるので注意が必要です。
Q:購入する前にきちっと確認しないといけませんね。
最近ではネット通販で、消費者が気づきにくいかたちで、追加料金がかかる選択肢にあらかじめチェックが入っているなどの表示設定をしているサイトがあります。
注文を確定する最終画面で、
定期購入が条件になっていないか?
継続期間や回数が決められていないか?
支払総額や契約内容、返品特約などをよく確認してください。
後から解約しようと思っても販売業者と連絡がつかない場合があるので、電話やメール等の履歴、スクリーンショットで注文画面の保存など証拠を残すようにしてください。
困ったときや、トラブルなどがあればご家族や周りの人、
消費生活センター(073-435-1188)や消費者ホットライン(188)へ連絡・相談してください。
Q:何かあったらまずは相談ですね。それでは最後に9月3日(水)開催予定の「消費者教育講座」のご案内です。
消費生活センターでは様々なテーマの消費者教育講座を開催しています。
今回のテーマは「終活でやるべき5つのこと」です。
日時は9月3日(水)午後1時30分から、
場所は市役所14階大会議室です。
事前申し込みが必要で、
申込期間は8月20日(水)までです。
参加無料ですので、ぜひお申込みください。
詳細は市報わかやまやホームページなどをご覧ください。
詳しくはこちらをチェック
2025年8月11日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
「ツキノワグマ ベニーのミニチュア着色イベント開催」について和歌山城整備企画課の坂下温子さんにお話し伺います。

Q:今回の「和歌山城公園動物園ツキノワグマ模型色ぬり体験」はどのような目的で開催されるのでしょうか。
和歌山城公園動物園の一員として長年親しまれたツキノワグマのベニーですが、昨年7月に惜しまれながらも老衰のため亡くなりました。
ベニーを偲ぶとともに、今後も引き続き和歌山城公園動物園や、動物への愛着を多くの方に感じてもらいたいとの思いから、今回の模型色ぬり体験を開催するに至りました。
Q:この体験は、いつ、どこで開催されるのでしょうか。
9月23日の火曜祝日
和歌山城ホール4階の大会議室で開催します。
10時から、13時30分から、15時30分からの合計3回、3回とも同じ内容で開催します。
参加費無料、
小学生のお子さまが対象で、
事前申し込み制となります。
Q:どのような内容になりますか?
3Dプリンターを使用して作った、ツキノワグマ・ベニーの手のひらサイズの模型をこちらで用意します。
動物園の飼育員からベニーの話を聞いたり、ベニーの模型の制作方法、ツキノワグマの生態などを学びながら、模型に色を塗ってもらいます。
なかなか間近で観察する機会が少ないツキノワグマを模型にすることで、ゆっくり観察していただけると思います。また、模型に思い思いの色を塗っていただき、オリジナルのベニーの模型を作っていただきます。
Q:熊の生態も学ぶことができて、オリジナルの模型も作ることができて最高ですね。こちらのイベントについてもう一度、ご案内をお願い致します
「和歌山城公園動物園ツキノワグマ模型色ぬり体験」は、9月23日(火曜・祝日)に3回に分けて和歌山城ホール4階大会議室で開催します。参加費は無料、小学1年生から6年生のお子さまが対象のイベントです。
ベニーの思い出や、模型が出来上がるまでの工程、ツキノワグマの生態などを学びながら、自分だけの色合いの模型を作りお持ち帰りいただけます。
事前のお申し込みが必要になりますので、詳しくは、史跡和歌山城のホームページか、市報わかやま8月号に掲載しているお申し込みフォームからお申し込みをお願いいたします。
8月20日水曜日が申込締め切りとなりますので、ご注意ください。
また、応募者多数の場合は抽選になります。
Q:最後に一言メッセージをお願いします。
昨年ベニーが亡くなったときに設置した献花台には、多くの方が花や手紙を手向けてくださり、その存在の大きさを感じました。
当日は同会場で、ベニーのはく製のお披露目やベニーへのメッセージコーナーも設置する予定で、こちらは模型色塗りイベントの参加者以外の方も、自由に見て参加いただけます。
皆さんに愛されたベニーが当動物園で生きていたことを広く知っていただける機会になると思います。
模型色塗り体験と合わせて、こちらもぜひお立ち寄りください。

2025年8月7日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
「和歌山市プレミアム付き商品券の購入を追加募集します」について商工振興課の上石田知也さんにお話し伺います。

Q 2回目の募集は誰でも申し込めるのですか。
今回のわかやまペイは、大変多くの方からお申込みをいただいております。より多くの方に利用していただきたいため、2回目の募集は、1回目の募集で落選された方・1回目の募集期間中に購入、申込が出来なかった方を対象に行います。1回目の募集で当選し、購入された方は申込みいただけません。
Q わかやまペイの申込み方法をおしえてください。
1回目の募集と同じく、
デジタル商品券は専用ホームページから、紙商品券は専用ホームページまたは ハガキからお申込みいただけます。
なお、1回目の募集で落選された方、1回目の募集期間中に購入できなかった方については、一度お申込みいただいた内容にて受付いたしますのであらためてお申込みいただく必要はございません。
Q 1回目で申込みした人はもう一度申込む必要がないと、いうことですね。
少しでもスムーズなお手続きをしていただきたい思いから、再度の申し込みは不要とさせていただきました。ただ、口数の変更や引越しによる住所の変更等申込み内容を変更したい方については変更申込みを行う必要がございますので、その場合はこの後お伝えするコールセンターまでお問い合わせください。
また、1回目の募集で申込みをしていない方については、お申込みいただく必要がございますのでご注意ください。
Q 2回目で初めて申し込みの場合、いつまでに申込みをする必要がありますか?
8月7日木曜日から8月16日土曜日までにお申し込みください。なお、ハガキで申し込む場合は8月16日消印有効です。
Q 2回目に当選した場合、どのようにして購入するのでしょうか?
当選された方には、当選通知を8月28日頃から封書にて順次発送いたします。なお、落選された方への通知は行いませんので、ご了承ください。当選された方は9月1日月曜日から9月10日水曜日までの購入期間中、商品券をご購入いただけます。
Q わかやまペイはいつまで利用できますか?
わかやまペイの利用期間は、ご購入いただいた日から10月31日金曜日までです。
Q 商工振興課から一言メッセージをお願いします。
和歌山市プレミアム付商品券「わかやまペイ」は大変お得な商品券です。物価高騰等による影響を受けた皆様を少しでも支援できたらと思いのもと販売させていただきますので、ぜひ皆様にご利用いただければと思います。
商品券に関するお問い合わせは
0120-138-520 和歌山市プレミアム付商品券事業事務局コールセンターまでお問い合わせください。
コールセンターは、土日祝日を含む午前9時から午後5時30分までとなっております。
わかやまペイ専用ホームページ
2回目募集についてはこちら
2025年8月6日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
「ヤング・ステージコレクション」について和歌山城ホールの中岡健さんと久保桜子さんにお話し伺います。

Q:今回の「ヤングステージコレクション」開催ということですが、どのような目的で開催されるのでしょうか。
中高生をはじめとする青少年が気軽に文化芸術活動の成果を音楽、舞踊、演芸などジャンルを問わずに発表できる場を提供し、次世代のアートシーンを担う若者たちを応援するのがヤングステージコレクション、略してヤンステ!の開催目的です。
Q:ヤングステージコレクションは、いつ、どこで開催されるのでしょうか。
この企画の開催は、
10月11日(土曜日)
和歌山城ホール 小ホールで
午後2時から開催いたします。
Q:どのような内容なのでしょうか。
和歌山市在住・在学・在勤の個人または団体で、中学生から30歳までのアマチュアの方が対象です。
1人、または1組、参加費1,000円!ホールの舞台で15分間の発表で、舞台発表できるものならジャンルを問わず参加できます。
今回で2回目の開催となり、今年はメインMCにサインシンガーの強力 翔さんもお招きして、今年のヤングステージコレクション(略してヤンステ)を一緒に盛り上げていただこうと思います。
今回のヤングステージコレクション(略してヤンステ)は、どのような若いアーティストが参加してくれるのか、私たちも楽しみにしているところです。
Q:こちらのヤンステについてもう一度、ご案内をお願い致します
次世代のアートシーンを担う若者たちを応援するこのヤングステージコレクション(略してヤンステ)は、
10月11日土曜日 和歌山城ホール 小ホール 2時から開催!
観覧される方は、入場料無料、入退場自由、ぜひ次世代の若者のパフォーマンスを応援しに来てください!
出場希望の方は、
8月8日(金)10:00~
団体名・代表者名・ジャンル・参加者の年齢を和歌山城ホール事務所に
お電話にてお申込みください。
電話番号は073-432-1212です。
参加費は1,000円、募集定員は10組、定員になり次第締め切らせていただきます。
募集内容等はチラシ、または和歌山城ホールのホームページをご覧ください。
みなさん!ドシドシご参加お待ちしております
Q:最後に和歌山城ホールから一言、メッセージをお願いします。
和歌山城ホールでは、たくさんの人が集まり、非日常を味わえるコンサートやイベントを行っていきます。和歌山城ホールのホームページやチラシ、LINEなどで随時情報を提供していきますので、よろしくお願いいたします。
和歌山城ホールのホームページはこちら
2025年8月5日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
「インターネットで粗大ごみの受付を行います」について青岸ストックヤードの山本卓司さんにお話し伺います。

Q インターネットで粗大ごみ収集の申込みが始まるのでしょうか?
粗大ごみの収集が今まで電話受付のみでしたが、今回、令和7年8月1日よりパソコンやスマートフォンでの申込みが可能となりました。
休日の前後や引っ越しシーズン、年末などの時期になると申込が殺到し繋がりにくい状況がありました。こういった状況を改善できるよう、パソコンやスマートフォンから24時間いつでも申込みができることで多くの方にご利用していただけるかと思います。

Q 初めての申込む場合、インターネットで申込みはどうすればよいでしょうか?
初めて申込む場合、お住まいの住所や粗大ごみの排出場所の確認が必要となるため、粗大ごみ受付センター 0570-666-202 までお電話ください。電話で申込みし、収集が終了しましたら2回目以降はインターネットでの申込みが可能となります。
Q インターネットで申し込める粗大ごみに制限はありますか?
インターネット申込みでは申し込む際に品目を選ぶリストがあり、リストにのっている品目が申し込み可能な粗大ごみとなります。リストにない品目はインターネットでは申し込めないため、粗大ごみ受付センターに電話で申込みしてください。
Q インターネットでリサイクル家電を申し込みできますか?
リサイクル家電のテレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、衣類乾燥機は、リサイクル券の購入方法や取り扱いについて説明がありますので、インターネットでは申し込みできません。粗大ごみ受付センターへ電話で申込みしてください。
Q 収集曜日の変更や時間の指定はできますか?
地区によって収集曜日が決まっているため変更はできません。また、午前8時より順番に収集を行っているため時間の指定もできません。
Q 申し込みした粗大ご、当日も追加できますか?
申し込まれたもの以外は出されていても収集しませんので、再度、粗大ごみ受付センターに電話かインターネットで申込みしてください。
Q 会社や仕事で使っていたものでも申し込みできますか?
会社や仕事で使っていたものは申し込みできません。
Q 最後にストックヤードから一言お願いします。
本日ご案内した内容については、和歌山市のホームページからカタカナでリリクルネットと入力して検索してください。リリクルネットではごみに関する情報や地域別収集力レンダー、ごみの処理方法など和歌山市のごみに関する情報が満載です、ぜひともご活用ください。
リリクルネットはこちら
2025年8月4日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
「食品衛生月間」について生活保健課の中里憲司さんにお話伺います。

Q. 8月は食品衛生月間ということで気になること色々あります。おしえてください。
特に夏の暑い時期は、全国的に細菌による食中毒 が多く発生します。細菌性の食中毒は、「菌をつけない」、「菌を増やさない」、「菌をやっつけ る」の 3 原則で予防できます。
Q. まず、食品を購入するときの注意点は何でしょうか?
消費期限や賞味期限を確認し、新鮮な物を購入しましょう。肉や魚は、汁 が他の食品や買い物バッグ内に付かないよう、ビニール袋に別々に入れてく ださい。生ものや冷凍食品を持ち帰るときは、保冷剤や氷を入れた保冷バッ クを利用するとより安全です。細菌は常温で存在するとどんどん増えていきます。買い物のあとは、寄り道せずに、すぐに持ち帰りましょう。
Q. 帰った後の保管方法はどうすればよいですか?
帰ったら、すぐに冷蔵庫へ入れてください。
肉や魚は、汁がもれないように、ビニール袋などに包んで保存してくださ い。
Q. 調理するときの注意点は何でしょうか?
まず、調理する前は、手を洗いましょう。
生の肉や魚を触ったあとも、手に食中毒をおこす細菌が付いている可能性 がありますので、こまめに手を洗いましょう。
次に、サラダや果物など、生でそのまま食べるものに、肉や魚の汁が付か ないように注意が必要です。ご家庭の台所で食材毎に包丁やまな板を使い分 けるのはなかなか難しいと思いますので、調理する食材が変わるタイミング で、一度器具を洗浄・消毒してから使うようにしてください。
凍った食品の解凍方法は、室温で解凍するのではなく、冷蔵庫内で保管して解凍する、又は電子レンジを利用して解凍してください。また、使う分だけを解凍し、冷凍と解凍を繰り返さないようにしましょう。
最後に、火を通すものはしっかりと加熱してください。
ほとんどの細菌は加熱することで死滅します。中心部までしっかり加熱し ましょう。目安としては、食品の中心部の温度が75℃で1分間以上加熱されていることになります。
Q. 今月は食品衛生月間ということで街頭啓発があるんですよね
街頭啓発として、市内のスーパーで食中毒予防啓発グッズを配布していま す。
8月1日はスーパーセンターオークワ セントラルシティ和歌山店様で 啓発を行いました。
8月8日金曜日には株式会社万代 紀伊川辺店様で、午前10 時から啓発を行いますので、よろしければお立ち寄りください。なお 終了予定時刻は午前11時までですが、啓発グッズがなくなり次第、終了とさせていただきますので、ご注意ください。
Q. 最後に一言お願いします。
夏休みやお盆には、家族や友人と集まって食事をする機会が多くなると思います。ご家庭においても、今、お話ししたようなことに気をつけて、食中毒予防の3原則を実践していただきたいと思います。
2025年7月31日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
今回は第57回紀州おどり「ぶんだら節」について観光課の向井彬博さんにお話伺います。


Q. 今年の第57回 紀州おどり「ぶんだら節」について教えてください。
8月2日(土)、午後5時30分から午後9時20分頃まで和歌山城周辺で開催します。
けやき大通りを踊りながら練り歩く「紀州おどり」には、昨年を上回る団体71体に連として参加いただきます。
是非、けやき大通りから多様な連の踊りをご覧いただければと思っております。
Q. 当日、ふらっと来ても、踊りには参加できるのでしょうか?
はい、連に登録されていない方も、当日飛び入りで紀州おどりを楽しんでいただけます。
具体的には、踊りに参加できる機会が2つございます。

ひとつは、「飛び入り連」です。
こちらは、午後7時52分に中央郵便局前を出発予定なんですが、ぶんだら特別大使の吉本興業・和歌山県住みます芸人のわんだーらんどが率い、今年も盛り上げ役を担っていただきます。
午後7時30分頃から、中央郵便局よりJR和歌山駅側に200mほどいった元々「華月殿」のあったあたりに、飛び入り連の大きな提灯を掲げておりますので、参加希望者は、こちらに集合をお願いします。もちろん、途中からの飛び入りも大歓迎です。
ふたつめは、「輪踊り」です。
日が暮れてきた午後7時15分から9時20分まで、和歌山城西の丸広場で、櫓の周りをぐるぐると周りながら踊っていただく「輪おどり」を実施いたします。
正調ぶんだら節は、4つのパートを繰り返すだけ踊れる簡単な踊りです。当日は、見本として紀州おどり保存会の皆さんに、やぐらの上でも踊っていただく予定ですので、初めての方も見よう見まねで気軽にご参加いただけます。事前に練習したい方には、市HPで踊り方の動画を公開していますので、是非ご覧ください。
Q. 今年新しい試みはありますか?
はい、8月2日当日に向けて、ぶんだら節の気運を醸成するために、今年初めて前日、8月1日(金)の夜に前夜祭を開催します。前夜祭は和歌山城西の丸広場で当日と同様に紀州おどり保存会の皆さんを見本に輪踊りを皆さんで踊っていただいたり、キッチンカーの出店、やぐらからお菓子をまくお菓子まきなども予定されています。
Q. 最後に一言お願いします。
今年のぶんだら節も、昨年に引き続き、子供が来て楽しい祭りにできるよう準備を進めています。また、今年は前夜祭も開催しますので、前日から踊って、食べて、飲んでぶんだらのお祭り気分を味わってください。
全体プログラム等については、確定次第、市のHPで公開していきます。是非、8月2日は、ぶんだら節にお越しください!
