11/12放送 市内大学・専門学校魅力発信フェア

2025年11月12日

☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

「市内大学・専門学校 魅力発信フェア」についてシティープロモーション課の細川秀成さんにお話伺います

Q:今回「市内大学・専門学校 魅力発信フェア」を開催ということですが、どのような内容のイベントなのでしょうか。
高校を卒業して、大学や専門学校に進学したいけれど、どこに進めばいいのか迷っていらっしゃる学生の方や、お子様の進路を一緒に悩んでおられる保護者の方々を支援するため、市内の大学や専門学校が集まり、各学校に関する情報提供や進学にあたっての相談を行えるガイダンスを実施いたします。
また、和歌山市の奨学金返還助成制度の説明も詳しく聞くことができます。

Q:今回のイベントは、いつ、どこで開催されるのでしょうか。
このイベントは、11月17日(月曜日)16時30分から18時の間で和歌山城ホールの1階 展示室で開催いたします。

Q:学校が終わってから行くのに、ちょうどいい時間ですね。
参加するにあたり、どのような手続きが必要ですか。
定員を先着100名とさせていただいておりますので、席に空きがある場合は当日の参加もできますが、すでに参加を決められている方はイベントの専用サイトから事前申込されることをおすすめいたします。

Q:イベントの参加を検討されている方に対して他に何か耳より情報はありますか。
ご参加いただいた方で、いくつかブースを訪れていただいた方には、和歌山市子をはじめとする6人の和歌山市の擬人化キャラクターが印刷されたPRカードをプレゼントいたします。

また、和歌山市の住民や出身者が「地元が好き」という共通項でつながることができるコミュニケーションサービスであるFAVTOWNとの連動企画で、当日に参加のうえ、複数のブースをまわられた方を対象に抽選で三千円分のクオカードが当たるキャンペーンも実施します。

Q:学校のことを知ることができ、QUOカードが当たるキャンペーンもあったりして、楽しみですね。
こちらのイベントについてもう一度、ご案内をお願い致します
11月17日月曜日の16時30分から18時まで、和歌山城ホールにおきまして、高校生や保護者の方を対象にした、進学ガイダンスを開催いたします。参加していただいた方には和歌山市PRカードや抽選でクオカード三千円分が当たるキャンペーンも実施します。

和歌山市の移住定住支援サイトに、イベントの詳細やブースを出展する大学や専門学校の情報が掲載されており、事前申込もそちらのサイトから行えます。

このイベントに関するお問合せは、和歌山市シティプロモーション課までご連絡ください。
電話番号は073-435-1013です。

Q:最後にラジオをお聞きのみなさんに一言メッセージをお願いします。
和歌山市内の大学や専門学校が一同に集まる数少ない機会ですので、地元での進学を考えている方は、是非この機にご参加いただき、ご自身に合った進学先を見つけ出してみてください!
詳しくはコチラ

11/11放送 個人住民税ついて

2025年11月11日

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国税庁は11月11日から17日を「税を考える週間」と定め、租税の意義や役割、税務行政に対する知識と理解を深めていただくための啓発期間としています。
そこで本日は、私たちの身近な税金である個人住民税について市民税課の竹田さんにお話を伺います。

Q.個人住民税とはどのような税金ですか?
私たちは日々の生活の中で、コミュニティーセンターなどの公共施設、上下水道、ごみ処理、学校教育といった行政サービスの提供を多く受けています。

個人住民税は地域に住む住民が、各地域で必要となる行政サービスなどの費用を分担することが望ましいと考えに基づいた地域社会の会費的な性格を持つ、個人に課税される税金です。
(出典:総務省ホームページ

Q. 個人住民税の納付の方法を教えてください。
個人住民税の納付の方法には、普通徴収と特別徴収があります。

普通徴収とは、住民の方が市町村に直接税金を納める方法です。市町村は、住民の方から申告された所得などに基づき税額を確定し、納税通知書を送付します。住民の方は、この納税通知書に従って個人住民税を市町村に納めます。
特別徴収とは、給与の支払をする会社などが、お勤めされている方から税金を徴収して、代わりに納める方法です。
(出典:総務省ホームページ
また、所得税を皆さんのお給料から差し引いてくださっている事業者は、従業員の個人住民税も特別徴収しなければならないこととされています。
(出典:和歌山市ホームページ

Q. 住民の方が直接税金を納める普通徴収について、注意する点はありますか。
医療費控除などで税務署へ確定申告をされる方は、住民税の申告書を市に提出する必要はありません

なお、税務署への確定申告は、マイナンバーカードを利用した電子申告が大変便利です。詳しくは国税庁ホームページをご覧ください。
また、マイナンバーカードの有効期限が過ぎた場合、マイナンバーカードを利用した申告が利用できません。確定申告期が近づく年明け1月以降は、市の更新窓口の混雑が予想されますので、お早めの更新手続をお願いします。更新手続の詳細はデジタル庁公式ホームページをご確認ください。

Q. 事業者の方が納付する特別徴収について、お伝えすることはありますか?
個人住民税の特別徴収については、自宅や事業所にいながら手続や納付ができeLTAX(エルタックス)が大変便利ですので、ぜひご利用ください。
詳しくは、eLTAX地方税ポータルシステムホームページをご覧ください。
また、所得税についても、キャッシュレス納付というのがありまして自宅や事業所にいながら手続や納付が行えます。詳細は国税庁ホームページをご覧いただければと思います。

11/10放送 糖尿病予防について

2025年11月10日

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糖尿病予防について地域保健課の中居徳子さんにお話伺います。

Q:世界糖尿病デーについておしえてください
毎年11月14日は世界糖尿病デーです。糖尿病の予防と管理の重要性を世界中に訴えるために、多くの国がこの日に合わせて啓発活動を行っています。

日本では、その日を含む一週間を「全国糖尿病週間」として、糖尿病における正しい知識や理解を深める為に、全国で様々なイベントや活動が行われています。

和歌山市保健所も今年は11月15日16日の市高デパートにおいて場所をお借りして糖尿病予防に関するイベントを実施します。ぜひお立ち寄りください。

Q:糖尿病とはどのような病気?
膵臓から出るインスリンというホルモンが不足したり、働きが鈍くなることで、慢性的に血液中のブドウ糖が増えてしまう病気です。糖尿病の重症化予防のためには早期発見・早期治療が重要ですが、医療機関や健康診断等で治療の必要性を指摘されているにもかかわらず、治療をしていない人や治療を中断している人は約半数にのぼると考えられています。

糖尿病には痛みなどの自覚症状が少ないことから、疑いがありながらそのまま治療を受けないケースが多くあることが、その要因と考えられています。
 
Q:糖尿病の症状としてどういったものがありますか?
糖尿病は、初期の段階ではほとんど自覚症状がありません。そのため、気がついたときにはかなり病気が進行しているケースが多いです。

自覚症状としては、のどが渇く、そのため水分を良くとるようになり尿が多くなる、体がだるく疲れやすい、などがあります。仕事や家事などでつい診察を後回しにしがちですが、そうすると糖尿病が悪化し、血管や内臓、骨や歯などがダメージを受け、重篤な合併症が起きやすくなるため、早期発見が重要です。

Q:糖尿病予防はどのようなことに気を付けたら良いですか?
定期的に特定健診を受け、ご自身の健康状態を把握していただくと同時に、適正体重の維持、食事や運動などの生活習慣の改善を行い、予防と早期発見を心がけていただきたいと思います。

すでに糖尿病を発症されている方、血糖値が高い方は、必ず定期的に医療機関を受診し、治療や経過観察を継続してください。

Q:最後にメッセージをお願いします
糖尿病は誤った認識で「生活習慣の不摂生が原因」や「贅沢病」といわれることがあり、それが糖尿病の診断や治療を遅れさせる要因の一つとも考えられています。

しかし、糖尿病の原因で多いものは遺伝や加齢であり、生活習慣に気を付けていても発症する方もいらっしゃいます。正しい理解のもと、糖尿病の予防、重症化の防止に心がけていきましょう。

11/6放送 有吉佐和子文学賞作品募集について

2025年11月6日

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有吉佐和子文学賞作品募集について文化振興課の古谷枝里さんにお話伺います。

Q. 有吉佐和子文学賞とはどういった文学賞か教えてください?
エッセイを募集する文学賞です。
有吉佐和子は、和歌山市出身の作家で、代表作「紀ノ川」や、「華岡青洲の妻」、「恍惚の人」、「青い壺」などのベストセラー作品を多数生み出しました。
その功績を広く皆さんに知っていただくとともに、エッセイを書くことで文学について学ぶ機会となることを目的として、有吉佐和子文学賞を創設しました。今回で3回目の募集です。

Q. この文学賞には、だれでも応募できるんですか?
中学生以上の方を対象としています。
和歌山市民に限らず、全国の皆さんに応募いただけます。
第1回は2,077作品、第2回は1,512作品の応募がありました。
学校からの団体応募も多数いただいています。

Q. 募集するエッセイに、テーマなどの決まりはありますか?
テーマは問いません。
今思っていることや大切な思い出、将来の夢、和歌山への想いなど、400字詰め原稿用紙2枚以上、5枚以内で、思うまま、感じるままに、自由に書いていただけたらと思います。

第1回、第2回の入賞作品集をホームページに掲載しています。様々なテーマで作者の思い・考えが綴られていて、読むと胸が熱くなったり考えさせられたりする、すばらしい作品ばかりです。
皆さん、是非お読みください。
第1回有吉佐和子文学賞 入賞作品集 (PDF 1.4MB)

第2回有吉佐和子文学賞 入賞作品集 (PDF 8.0MB)

Q. 入賞作品集があるということですが、どのような賞が設けられていますか?

最優秀賞、優秀賞、佳作、そして中高生を対象とした奨励賞を設けています。
受賞された方には、表彰状と、副賞として図書カードを贈呈します。
表彰式は、令和8年6月に有吉佐和子記念館で行う予定です。

Q. 応募方法を教えてください。
作品に応募用紙を添えて和歌山市文化振興課へ郵送または持参していただくか、ホームページにある専用フォームから応募してください。
応募締切は令和8年1月30日です。
入賞作品の発表については入賞者に直接通知するとともに、令和8年5月中旬頃にホームページで公表します。
詳しい応募規定等については、ホームページに掲載していますので、ご確認のうえ応募してください。

お問合せは和歌山市文化振興課
電話番号073-435-1194までお願いします。

Q. 最後に一言お願いします。
有吉佐和子文学賞は、中学生以上の方ならどなたでも気軽に応募していただける文学賞です。
ぜひこの機会に、創作の喜びや楽しさを感じ、有吉作品をはじめとする「文学」の魅力に触れていただけたら嬉しく思います。
この文学賞がふるさと和歌山のように温かく、末永く愛される賞となるよう、たくさんの方のご応募をお待ちしています。



11/5放送 史跡めぐりウォーキングについて

2025年11月5日

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史跡めぐりウォーキングについて文化振興課の冨永里菜さんにお話伺います。

Q:「史跡めぐりウォーキング」を開催ということですが、どのような目的で開催されるのでしょうか。
身近なあちこちにある和歌山の歴史を物語る建造物や史跡を、専門家や学芸員の解説を受けながらめぐり歩き、和歌山の魅力を再発見するウォーキングイベントです。

Q:いつ開催されるのでしょうか?
12月初旬に2件予定しています。

12月7日(日)に
「史跡めぐりウォーキング~重要文化財郭家住宅と堀止・今福・吹上の歴史的建造物~」を開催します。
12月13日(土)
「史跡めぐりウォーキング「雑賀衆ゆかりの地と古墳時代の埴輪窯(平井~大谷)」を開催します。

Q:どのような内容になりますか?
「~重要文化財郭家住宅と堀止・今福・吹上の歴史的建造物~」では、和歌山県登録有形文化財所有者の会と共催で、建築士の中西 重裕先生にご解説いただきます。
堀止のがんこ和歌山六三園からスタートし、重要文化財郭家住宅や、堀止から今福にかけて登録有形文化財の三尾家住宅、島村家住宅、木綿家住宅を見学し、吹上の桐蔭高校に残る旧制和歌山中学校の建物をめぐって、和歌山県指定文化財である報恩寺の紀伊徳川家墓所を見学します。

「雑賀衆ゆかりの地と古墳時代の埴輪窯(平井~大谷)」では、まずスタート地点の平井歴史資料室で、学芸員の解説により、平井遺跡から発見された古墳時代の埴輪窯や、大谷古墳でみつかった重要文化財の馬冑(複製品)を見ていただき、また雑賀衆についてもパネルや模型に沿って簡単に解説します。その後、平井から大谷にかけて、戦国時代雑賀衆ゆかりの地や平井遺跡を巡りながら国指定史跡の大谷古墳まで足をのばします。

Q:事前申し込みは必要になってきますか?
事前申し込みいただき、応募多数の場合は抽選となります。

12月7日
「堀止・今福・吹上の歴史的建造物」
定員20名
申し込み締め切りは11月21日です。

12月13日
「雑賀衆ゆかりの地と古墳時代の埴輪窯」は、
定員10名
申し込み締め切りは11月28日です。

詳しくは市報わかやま11月号、和歌山市ホームページ等でご案内しますので、ご覧ください。
お問い合わせは、市役所の文化振興課まで、
電話番号は073-435-1194です。

Q:最後に文化振興課から一言お願いします。
和歌山の歴史を感じながら、頭と体の両方を動かすイベントになります。どうぞお気軽にご参加ください。

11/4放送 和歌山市一斉安全行動訓練について

2025年11月4日

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和歌山市一斉安全行動訓練について地域安全課の高垣美歩さんに伺います。

Q:訓練の目的は?
11月5日は世界津波の日です。大きな地震がおこった時には自分の身を守ることが大切になります。
そこで普段から地震への備えをしていただくために、和歌山市一斉安全行動訓練を行います。
この訓練は、和歌山市内だけでなく全国で取り組んでいます。

Q:訓練はいつどこで行われますか?
令和7年11月5日(水)午前10時頃から開始します。
場所はご家庭や学校、職場など市民の方がその時にいらっしゃる場所で訓練を行ってください。

Q:参加対象者はどなたになるのでしょう?
市民の方や和歌山市内にいらっしゃる方が対象となります。

Q:訓練の内容は?
まず、家具などが倒れてこないような安全な場所に移動し1分間、次の安全行動を行ってください。
.まず姿勢を低く 
.机の下などで頭を守る 机など下に入れるものがない場合は、カバンなど荷物を使って頭を守る 
.揺れがおさまるまで動かない 
というのが安全行動訓練です。

Q:その訓練をすることによって、イメージができて、いざという時に役立ちますよね。どうやって訓練を開始しますか?
11月5日(水)の午前10時頃、気象庁が緊急地震速報のテスト放送を全国一斉に流します。それに伴って和歌山市内の防災行政無線などから訓練放送が流れます。
市内の小学校などに設置してあるスピーカーから放送が聞こえましたら、また、聞こえない場合は10時頃をめどに、安全行動訓練を開始してください。

Q:市役所でも放送が流れるのですか?

市役所でも午前10時頃に訓練放送が流れますので、ご来庁の皆様はご協力をお願いいたします。

Q:最後に地域安全課からひと言お願いします。

地震が起こった場合は、まず自分の身を守ることが大切です。
いざという時に素早く反応するためには、日ごろから訓練をしておくことが重要になります。
訓練時間は1分間です。その時にいる場所で、誰でも、どこでも、参加できる「安全行動訓練」にぜひ
ご参加ください。

お問い合わせは073-435-1005の地域安全課まで、よろしくお願いいたします。詳細は、和歌山市ホームページでご確認いただけますので、ぜひご利用ください。

11/3放送 西コミュニティセンター「MIRAIの和」イベントについて

2025年11月3日

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今回は、和歌山市西コミュニティセンターのイベントについて、和歌山市西コミュニティセンターのイベントを担当されている藤本多敬さんにお話を伺います。

Q 今年の4月に開館したとのことでとても綺麗ですよね。どのような施設になるのか改めて教えてください。
市民の皆さまの活動や学びの場としてご利用いただける施設です。
活動室や和室、調理実習室など、様々な用途でご利用いただける貸室のほかに、どなたでもご利用いただけるオープンスペースや自習室、さらに遊具を備えたキッズスペースや授乳室なども備えており、子育て世代を含めた様々な世代のみなさまに、自分らしいひとときをお過ごしいただける場所です。

オープンスペースでは、お飲み物やフードもご用意しており、気軽にカフェ使いもしていただけます。

Q 11月8日(土曜日)に、「MIRAIの和〜100年へのおくりもの」というイベントがあるそうですが、どういった内容になりますか?

2025.9.20発行「西コミ通信」より抜粋

「100年先にも残したい和文化」をテーマに、様々な体験ができるイベントです。2025年は大阪・関西万博が開催されて、日本の文化や技術がクローズアップされております。そんな年にオープンした和歌山市西コミュニティセンターが、「和文化」を発信することで、皆さまに長く親しまれる施設に成長してほしいと考えて企画しました。

Q 目玉イベントとして、忍者ショーもあるのですよね?
SF忍者活劇「未來流忍者」を11時からショーを開催します。忍者をポップにアレンジしたショーをお楽しみいただけます。

Q 他にはどのようなイベントがあるのでしょうか。
芝生広場での「あおぞらお抹茶会」やあんこでお花に見立てた和菓子を作るワークショップ、そして、小学生を対象に、西和中学校 相撲部の生徒とお楽しみいただく「相撲プチ体験」などを開催します。

ワークショップの他にも、和歌山商業高校の書道部による書道パフォーマンスや桐蔭高校の筝曲部によるお箏のコンサート、そして和歌山児童合唱団によるコンサートなどのステージ発表もあります。

Q 様々なイベントがあり、とても楽しい1日になりそうですね。
はい、当日は縁日の開催も予定しており、小さなおお子さまからシニアまで、様々な世代がお楽しみいただけると思います。

Q イベントの参加には申込みが必要ですか?
基本的に申込みは不要ですが、一部のワークショップの参加には事前申込みが必要です。
申込みは先着順で、和歌山市西コミュニティセンターの公式HPからのWEB予約、または窓口でお申込みいただけます。電話でのお申込みはできませんのでご了承ください。

Q 普段のイベント情報も含め、イベント情報は、どこで確認できますか?
和歌山市西コミュニティセンターの館内などで配布している西コミ通信や和歌山市西コミュニティセンターの公式HP、公式SNSのInstagramなどで確認することができます。

一部のイベントは、市報わかやまの「暮らしの情報」のページで確認することもできます。

Q 最後に市民の方へメッセージをお願いします!
11月8日(土曜日)9時45分から
「MIRAI の和〜100年先へのおくりもの〜」を開催
します。
和をテーマに1日を通してお楽しみいただけます。
当日は駐車場が混み合う可能性がありますので、ご来館の際は、可能な限り自動車以外でお越しいただきますようお願いいたします。
皆さまのご来館をお待ちしております。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
西コミュニティセンターのホームページ(外部リンク)

10/30放送 WAKAYAMA LIGHTS 2025

2025年10月30日

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和歌山城で開催されるドローンショー「WAKAYAMA LIGHTS 2025」について和歌山城整備企画課の方に話を伺います

Q 今回、和歌山城で開催されるドローンショー「WAKAYAMA LIGHT 2025」を詳しく教えてください。
令和7年11月8日(土)、11月24日(月·祝日振替)、令和8年2月21日(土) 計3回、それぞれ19時から約15分間、和歌山城でドローンショーを開催します。
和歌山城公園西の丸広場を主要観覧エリアとして、昨年の400機を超える500機のドローンが和歌山城天守閣上空を光で彩ります。

Q 今回のドローンショーの見どころはどういったところでしょうか
これまで花火大会と ドローンショーというのは他都市でも多く開催しており、今年は和歌山市でも港まつり花火大会で実施しましたが、お城とドローンショーというのはまだまだ珍しいと思います。お城の歴史を感じながら、ドローンによる最先端の技術に心を躍らせる、そういったところを楽しんでいただければと思います。

Q ドローンショー当日の公園内のイベントなど教えてください。
当日はキッチンカーマルシェや忍者の影絵遊びといった体験型のイベント、・子供にも大人気のシャボン玉ショー、普段は昼間に実施している、お堀クルーズを夜にもする予定となっています。

また、ドローンショーの規制解後には市内の夜景を楽しんでいただくため、天守閣への入場時間を20時30分まで延長しますので、入場料は必要になりますが、この機会に是非天守閣まで登っていただければと思います。

さらに、ドローンショー終了後には和歌山城公園内をライトアップしている、和歌山城の回廊を特別 verにして皆様をお迎えいたします。普段とは違った光の演出を予定していますので、今紹介させていただいたイベントなどとも合わせて、夜の和歌山城を存分に楽しんでいただければと思います。

Q: 最後にもう一度ドローンショー「WAKAYAMA LIGHTS 2025」の内容と和歌山城整備企画課から一言お願いします。
和歌山城では令和7年11月8日、11月24日、令和8年2月21日の19時から約15分間、演出内容を少し変えながら、計3回のドローンショーを実施します。これまでドローンショーを見たことがあるという方も、今回が初めてという方も、お城の上空を飛ぶドローンショーというのは、とても幻想的で皆さんの記憶に刻まれる時間になると思いますので、是非会場まで足を運んでいただき、ご覧いただければと思います。
詳細はこちら

10/29放送 旧中筋家住宅公開イベント②

2025年10月29日

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「旧中筋家住宅公開イベント」について文化振興課の富永里菜さんにお話伺います。

Q:「旧中筋家住宅公開イベント」を開催ということですが、どのような目的で開催されるのでしょうか。
旧中筋家住宅は、和佐の高積山のふもとで和佐小学校の南側の辺りにある文化財の建物です。文化財の活用のために、古民家の建物の雰囲気を活かした伝統芸能などの公開イベントを年数回行っています。

Q:「旧中筋家住宅」とは、どのような建物なのでしょうか?
旧中筋家住宅は、江戸時代の大庄屋の屋敷で、国の重要文化財に指定されています。
約2200㎡に及ぶ大きな屋敷構えが、そのまま残っています。主屋の最大の特徴は、三階建てとなっている点で、全国的に見ても江戸時代の民家では非常に珍しい造りです。また特別な客人をもてなすための二十畳の大広間や、石組の池がある庭園を望む座敷など、接客のためのスペースが多いことも大きな特徴です。

Q:「旧中筋家住宅公開イベント」は、どのような内容なのでしょうか。
11月8日(土)に、「古民家できく箏の音色」を開催します。田口真澄先生による箏の演奏会で、風情ある古民家と秋の空気、そして箏の音色が織りなす特別なひとときをお楽しみいただきます。

11月15日(土)・16日(日)「関西文化の日 無料公開」を行います。関西一円の文化施設を無料公開する「関西文化の日」にあわせて、この2日間は、通常は観覧料100円のところを無料でご観覧いただけます。

11月16日(日)には、「古民家で昔ばなしを聞く会」も開催します。昔、囲炉裏でおばあさんが語ってくれたように、和歌山の土地ことばで語る、和歌山に伝わる昔ばなしをお楽しみいただけます。

11月30日(日)に、「和歌山の歴史的建造物映像上映会」を開催します。和歌山には文化財となっている寺院や神社以外にも、身近で魅力的な歴史的建造物があちこちにあります。そのような歴史的建造物を紹介する映像を上映します。

Q:イベントの連絡先は?
旧中筋家住宅が公開されている土日祝日は、旧中筋家住宅管理事務所にご連絡ください。
電話番号は073-465-3040です。
平日は市役所の文化振興課までお問い合わせください。
電話番号は073-435-1194です。詳しくは和歌山市のホームページでご案内しますので、ご覧ください。

Q:最後に文化振興課から一言お願いします。
心地よい秋のひとときを、懐かしい古民家の座敷でゆったりお過ごしください。また体を動かすのにもよい気候ですので、熊野古道のウォーキングなどで旧中筋家住宅に立ち寄っていただければと思います。
国指定重要文化財 旧中筋家住宅 催し物案内(外部リンク)

10/21放送 「和歌山市立 和歌山あけぼの中学校」の令和8年度入学者募集について

2025年10月21日

☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

夜間中学校「和歌山市立 和歌山あけぼの中学校」の令和8年度入学者募集について学校支援課の中村壮佑さんにお話伺います。

Q:「和歌山あけぼの中学校」とはどんな学校なのでしょうか。
和歌山市立和歌山あけぼの中学校は、令和7年度に開校した、夜の時間帯に勉強する中学校です。

義務教育を修了しないまま学齢期を経過した方、不登校など様々な事情により十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した方、義務教育に相当する教育を修了していない外国籍の方などが学ぶことのできる学校です。

Q:どのような方が入学できるのでしょうか。
次の3つのすべてに当てはまる人はどこの国の人でも入学できます。
1つ目は令和8年4月1日に15歳以上になっている方。
2つ目は小学校や中学校を卒業していない方や、十分な勉強ができないで中学校を卒業した方
3つ目は和歌山県内に住んでいる方です。
ただし、和歌山市に住んでいない方については、住んでいる場所の教育委員会にまずはお問い合わせください。

Q:どんな勉強をしますか。
昼間の中学校と同じ教科を学習します。
また、必要に応じて小学校の内容を学習したり、日本語の学習を行ったり、一人一人に合わせた学習をします。ただし、日本語だけを学習することはできません。

Q:募集期間を教えてください。
募集期間は、令和7年10月1日から12月12日(金)までです。

Q:申込み方法を教えてください。
申請書などを記入していただき、和歌山市教育委員会学校支援課に提出してください。申し込みに関する詳しい内容は入学募集要項をご確認ください。

なお、入学申請書など様式については和歌山市教育委員会ホームページか入学募集要項のQRコードからダウンロードすることができます。
また、必要書類等は市役所11階学校支援課、市役所1階総合案内所前、各文化会館、各コミュニティセンター、各福祉館に置いています。

Q:入学試験はありますか?
入学試験はありません。面談を行い、入学を決定します。

Q:学校を見学されたい場合はどうすればいいですか?
令和8年度に度に中学校に入学を希望する人のための学校見学は、随時行っています。見学を希望される場合は、和歌山市教育委員会学校支援課にお問い合わせください。必要書類を提出した後、面談の時に見学することもできます。

Q:入学募集について、もっと詳しい内容を知りたい場合はどうすればいいですか。
入学募集についての詳細は、和歌山市のホームページをご確認ください。和歌山市のホームページの上部にあるサイト内検索で「和歌山あけぼの中学校」と検索してください。
入学申請書、面談シートの書き方等、生徒募集についての質問は何でも、教育委員会学校支援課に連絡ください。よろしくお願いします。
和歌山あけぼの中学校のHPはこちら

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