3/6放送 きのくに人材Uターンフェア

2025年3月6日

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今回は「きのくに人材Uターンフェア」について産業政策課の清竹良憲さんに伺います。

Q. 今回、3月に「第62回きのくに人材Uターンフェア」を開催するということですが、どのような目的で開催されるのでしょうか?
きのくに人材Uターンフェアは、和歌山県内企業と、県内企業への就職希望者との出会いの場を提供することを目的とした、和歌山最大級の合同企業説明会です。
 直接会場に来場して、気になる企業の企業説明や、人事担当者の話を聞くことができます。

Q. 「きのくに人材Uターンフェア」は、いつ、どこで、どなたを対象に開催されるのでしょうか?
3月10日(月曜日)、11日(火曜日)に、ホテルグランヴィア和歌山の6階で開催されます。
対象者は、2026年3月に卒業予定の学生の方と、すでに卒業された一般求職者の方となっています。Uターンフェアと名前がついていますが、県外の方でも県内の方でも、和歌山県出身でない方でも興味のある方はどなたでも参加していただきたいです。

Q. とても幅広い対象となってますね。詳しい内容はどういったものになるのでしょうか?
2日間にわたって合同企業説明会が開催されます。
両日とも13時から17時までとなっており、2日で異なる75社が参加するので、最大150社の企業と出会うことができます。2日間を通してたくさんの企業の説明を聞いていただいた方には最大4,000円分のギフトカードの配布させていただきます。ぜひ両日とも参加していただきたいです。

Q. 企業説明会以外にもなにか役立つ情報などはありますか?
履歴書用写真撮影無料サービスを予定しています。これから就職活動を始める方のきっかけづくりとしてもご活用いただけるかと思います。

Q. 写真撮影が無料サービスでとは嬉しいですね。では、申し込み方法やお問合せ先教えてください。
特設サイトから事前申込を受け付けています。事前申込をしていただくと当日スムーズに来場していただくことができます。また、当日参加も可能ですので気軽にお越しください。イベントの詳細も特設サイトからご確認いただけます。お問い合わせなどがありましたら、
和歌山県経営者協会 電話番号073-431-7376までお問い合わせください。
特設サイトにつきましては和歌山市ホームページ内で「きのくに人材Uターンフェア」と検索してください。

Q. 当日現地に行けない方はどうすればよいでしょうか。
当日のオンライン説明も予定しています。希望に応じて説明を聞くことのできる企業様を調整させていただきます。

Q. 最後に一言メッセージをお願いします。
「きのくに人材Uターンフェア」は、たくさんの県内優良企業の人事担当者と話ができる絶好の機会です。30年以上も前から続く恒例イベントで毎回ご好評をいただいております。和歌山で働きたい方、和歌山に興味がある方は是非ご参加ください。
  
特設サイトURLはこちらです。
https://peraichi.com/landing_pages/view/fdom2

3/3放送 自殺対策強化月間について

2025年3月3日

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今回は「自殺対策強化月間」について保健対策課野田優さんにお話伺います。

Q. 自殺対策強化月間とは?
日本では、例年自殺者数が多い傾向にある3月を「自殺対策強化月間」と定め、自殺対策を集中的に展開することとなっています。和歌山市では地域自殺対策強化事業として、相談対応や啓発活動を、関係機関と連携して行っています。

Q. 和歌山市の自殺の現状は?
日本では毎年2万人前後の方が自殺で亡くなられています。
私たちが住んでいる和歌山市でも、毎年60人前後の方が自ら命を絶たれています。自殺は、その多くが追い込まれた末の死であり、健康問題、経済問題、家庭問題などさまざまな問題が複雑に関係しています。自殺対策は一人でも多くの人の力が必要です。

Q. 私たちができることはありますか?
自殺対策では「ゲートキーパー」を増やすことが重要です。
「ゲートキーパー」とは「悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る人」のことで、誰でもなることができます。
もし、周囲の方が「元気がなくなった」、「食事量が減った」、「よく眠れていない」など、「いつもと違う」様子のときは、「最近眠れてますか?」「どうしたの?」と声をかけてあげてください。そして、本人を責めたり安易に励ましたりせず、しっかりと話を聞いてあげてください。話を聞いた後は、必要に応じて相談機関や医療機関につなぎ、本人の孤立や孤独を防ぐ支援を行うことが重要です。

Q. 自殺対策強化月間における和歌山市の具体的な取組みは?
3月6日にJR和歌山駅前で街頭啓発を行い、パンフレットやエコバッグなどの啓発物を配布します。
3月6日から14日には、和歌山市役所1階市民ギャラリーにて、令和6年度「いのち支えるポスターコンクール」入選作品を展示します。その他にも、市報わかやまへの記事掲載や、SNS等での普及啓発活動に取り組んでいます。

また、毎月2回、平日午後に、精神科医による相談日を設けています。
毎月第二水曜日には、日中仕事や家事などで相談に行くことができない方を対象に『うつ病夜間相談』を実施しています。どちらも予約制になっていますので、まずはお電話ください。相談は、本人に限らず、ご家族やご友人など周囲の方からもしていただけます。お気軽にご相談ください。

Q. 保健所への電話相談や相談予約などの問い合わせ先は?
和歌山市保健所 保健対策課 こころの健康対策グループ
電話番号:073-488-5117です。
①和歌山市の自殺対策の取り組みの詳細はコチラ
②精神保健福祉の相談についての詳細はコチラ

2/25放送 和歌山市職員出前講座

2025年2月25日

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今回は「和歌山市職員出前講座」について広報広聴課の福田由紀さんにお話し伺います。

Q:和歌山市職員出前講座とはどのようなものですか?
「和歌山市職員出前講座」は、市民の皆様に市政に関する理解を深めていただくとともに、要望を把握し、今後の市政運営に活用させていただくことを目的に実施しています。
講座の種類は幅広く、主に、それぞれ担当課の職員が地域に出向き、講座の講師をつとめています。

Q:どのような講座がありますか?
1「市政のしくみ」
2「くらし・市民参画」
3「健康・衛生・福祉」
4「環境」
5「産業・観光」
6「まちづくり」
7「教育・文化・スポーツ」
8「消防・防災」
9「人権・男女共同参画」
と九つの大きな分野にわかれた中で、さらにテーマを絞り、現在は73の講座を開催しています。

Q:その中でも、人気の講座はありますか?
昨年度は「和歌山市の災害と防災対策」、「手話を知ろう」、「「悪質商法」、手口を知って被害を防ごう」の講座が人気でした。

Q:どれも興味深いですね。それぞれ、どのような内容になりますか?
「和歌山市の災害と防災対策」の講座では、和歌山市に影響を及ぼす自然災害の基礎知識と、防災対策についてわかりやすく説明します。地震や台風など、災害時の行動に役立てていただけるお話です。
「手話を知ろう」の講座は聴覚障害者の方の言語である手話についてお話しするとともに、簡単な手話を実践して学んでいただけます。
また、ニュースで報じられることが多い、悪質商法や特殊詐欺。それらの被害を防ぐために、手口や事例を学べる「「悪質商法」、手口を知って被害を防ごう」の講座は、多くの方にご利用いただいています。
他にも家庭から出る食品ロスに注目した「食品ロス削減でごみ減量!」の講座では、生ゴミ削減のための「使い切り」「食べきり」「水きり」を実践した料理の「3きりレシピ」のお話をしたし、別の講座では、和歌山市のシンボル・和歌山城や、紀州徳川家、和歌山市の歴史を学んでいただけるものもあります。
バリエーション豊かな講座がたくさんありますので、詳しくはパンフレットの「職員出前講座一覧表」をご覧ください。

Q:パンフレットはどこで手に入りますか?
パンフレットは和歌山市役所本庁舎1階の総合案内所や支所・連絡所、サービスセンターなどに設置しています。また和歌山市の公式ホームページからもご覧いただけます。

Q:最後に広報広聴課から一言お願いします。
生活に役立つ講座から奥深い歴史の講座など、さまざまな講座がございます。自治会や地域の集まり、研修などにぜひご活用いただきたいです。
ご興味をお持ちいただけましたら、一度、和歌山市 広報広聴課までお電話をいただければ、詳しくご案内をさせていただきます。ぜひ、ご検討をお願いいたします!
電話番号 073-435-1009

2/24放送 お仕事紹介「和歌山城整備企画課」

2025年2月24日

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今回は「お仕事紹介」和歌山城整備企画課の清水亮太さんにお話し伺います。

Q 和歌山城整備企画課ではどのような業務を行っていますか?
和歌山城整備企画課は、わかやま歴史館のなかにあり、和歌山城公園及び岡公園の管理運営・整備などを行っています。
企画管理班と史跡整備班の2つの班があり
企画管理班は和歌山城の活用策の企画調整や運営管理、茶室「紅松庵」や岡公園茶室の運営、更には和歌山城公園動物園の運営も行っています。
史跡整備班は、両公園の維持管理や整備、文化財の調査などを行っております。

Q 清水さんはどのような業務を担当していますか?
窓口業務として広場やテニスコート等の利用申請を受け付けたり、他には市が主催するイベントの準備を行ったり、茶室「紅紅松庵」と岡公園茶室の管理運営をしています。市が主催するイベントには、最近のものだと元日に行われた和歌山城天守閣の新春初登閣があり、多くの来場者で賑わいました。入庁するまではお茶の世界に触れることはありませんでしたが、お茶室の管理運営をする中で、現場の職員さんから設えや礼儀などを教えていただき、少しずつでも自分の中に吸収して運営を行っています。

Q 仕事を行う上で心がけていることは何ですか?
分らないことは質問したり、興味を持つことを心がけています。和歌山城整備企画課は市役所の中のほんの一部署に過ぎません。この先長く役所勤めを続けて和歌山市に関係していくなら、まだまだ自分は和歌山市について知らないことが多すぎます。だからこそ、分からないことや用語は質問したり、前のめりに仕事に興味を持つようにしています。

Q これから和歌山城で予定されているイベントはありますか?
民間の開花予想にもよりますが、3月下旬から4月上旬にかけて「桜まつり」が開催されます。和歌山城公園内には約450本の桜があり、大手門から岡口門にかけての園路や二の丸庭園、護国神社付近の桜が人気です。午後10時までぼんぼりと提灯に灯りが灯さるほか、昨年11月に始まった「和歌山城〜光の回廊〜」では春をイメージしたカラーライトアップが行われ、夜桜🌸を楽しむこともできますので、是非楽しみにしておいてください。

Q 最後にラジオをお聞きの皆様に一言メッセージをお願いします。
和歌山城は和歌山市のシンボルであり、街を盛り上げようと多くのイベントがお城の広場で行われています。ラジオをお聞きの皆様も、是非とも積極的に参加いただいて、城下町をさらに盛り上げていきましょう。
和歌山城に関するお問い合わせは073-435-1044までお願いします。

2/18放送 いざという時に備え、防災情報メールの登録を

2025年2月18日

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今回は「いざという時に備え、防災情報メールの登録を」について総合防災課の西本晃輔さんにお話伺います。

Q:昨年は、能登半島地震や南海トラフ地震臨時情報の発表など、様々な自然災害が多く発生しましたが、災害時に対する平時からの備えについて教えてください。
日頃から、安全な避難場所や避難経路の確認、家具固定の確認、非常食などの備蓄の確認、非常持ち出し品の点検など、地震への備えの再確認をお願いします。
それに加えて、防災情報メールへの登録もお願いします。

Q:日々の備えの再確認と共に防災情報メールの登録ということなんですが、防災情報メールとはどういったものでしょうか。
和歌山市の防災行政無線の放送内容や防災情報をメールで確認できます。

Q:配信される内容について、もう少し具体的に教えてください
防災情報とは、気象や津波の特別警報、波浪警報を除く警報、地震、津波の情報に加えて、避難情報も配信されます。
また、防災情報だけでなく、熱中症警戒アラートや選挙のお知らせなどの行政からのお知らせも配信しています。
防災情報のみを受信したい場合は、登録の際に選択していただくことができます。

Q:避難情報だけでなく、行政のお知らせも受けることができて、また、必要な情報を選ぶことができる、というのはとても便利がいいですね。どのように登録すればよいでしょうか。
専用のアドレスにメールを送信いただき、返ってきたメールのURLから受信したい情報を選択いただければ、登録完了です。専用のアドレスは、市のホームぺージの検索欄に「和歌山市防災情報メール」と検索して、ご確認いただければと思います。

Q:意外にシンプルに登録できそうですね。防災情報メール以外にも防災情報を受け取るサービスはありますか。
和歌山市では、防災情報メール以外にも、LINE、X、Facebookの公式SNS、市のホームページから情報を受け取ることができますので、詳しくは総合防災課、電話番号は073-435-1199までご連絡ください。

Q:最後に総合防災課から一言お願いします。
災害はいつ発生するか予測できません。大規模災害から一人でも多くの市民の方を守るため、職員一丸となって日々、取り組みを進めています。日頃からの災害への備えを、引き続き行っていただきたいと思います。
(配信登録用アドレス:touroku@bosai-mail.city.wakayama.wakayama.jp 

2/17放送 子育てプランナーについて

2025年2月17日

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今回は子育てプランナーについて子育て支援課の岡本菜知さんにお話し伺います。

Q:子育てプランナー事業とはどのような事業ですか。
子育ての悩み、ちょっとした疑問や気になることなど、気軽に相談してもらえる事業です。それぞれの子育て家庭のニーズに応じて、サービスの情報提供や紹介など、適切な機関と親子をつなぐお手伝いをします。子育てプランナー通信や子育て支援課のX・Instagramで子育てに役立つ情報を発信しています。

Q:子育ての相談を聞いてもらえる場所があるのは、ママの心にとって嬉しい存在になりますね。
例えばどのような相談がありますか。
入園を考えているお母さんから、保育園や幼稚園の選び方の質問や、急用ができたときの子供の預け先の質問などが多いです。

Q:子育てプランナーに相談するにはどのような方法がありますか。
子供を遊ばせながら気軽にお話ができる来所相談や、電話、メール、オンライン相談などがあります。今年度から新たにご自宅にお伺いして相談ができる自宅訪問を始めました。

Q:来所相談もあるとおっしゃっていましたが、どこに行けば相談ができますか。
市役所東庁舎2階、子育て支援課です。

Q:子供を遊ばせながら気楽に、とおっしゃってましたよね。これは特別なお部屋があるのですか
個室におもちゃなどがたくさんあって、子供を遊ばせながら、周りを気にせず、子供もお母さんもリラックスした気持ちでお話ができるので、利用する方も多いです。

Q:気になるのが今年から新たに、自宅にお伺いしての「自宅訪問」があるとのこと。子育て中はなかなか子連れで出て行くことが難しかったりするので、この自宅訪問はなかなかありがたいですね。
どのようにすればよいですか。
まずはプランナー専用アドレスにメールをしてください。アドレスは市のホームページに掲載しています。その後、こちらから必要事項を送りますので、ご返信をお願いします。親子のお出かけや遊びが思うようにできず不安やストレスを抱えている方や、小さな子供を連れての外出が困難な方でも、おうちで顔を合わせて相談していただけます。詳しくは和歌山市のホームページをご覧ください。

Q:最後に子育てプランナーからひとことおねがいします。
子育てをしている中でだれかに聞いてみたいと思ったこと、不安なこと、気になることなどがあると思います。そんな時はひとりで抱え込む前に「子育てプランナー」におはなししてください。みんなで子育てしていきましょう!
相談は、子育て支援課、電話番号は、073-435-1329です。
詳しくはコチラをチェック
プランナー専用アドレス:planner-soudan@city.wakayama.lg.jp

2/13放送 和歌山市つれもて子育て応援ブック表紙写真募集」

2025年2月13日

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今回は「和歌山市つれもて子育て応援ブック表紙写真募集」について子育て支援課の奥野公介さんにお話伺います。

Q, 和歌山市つれもて子育て応援ブックとはどのような本なのでしょうか。
行政側の情報のみならず、民間施設・医療機関の情報、先輩パパママのメッセージ、手作りおもちゃの紹介、子育て世帯の防災準備などを幅広く掲載した子育ての情報誌となります。

妊産期から出産・育児期における各種申請や相談窓口、保健医療・保育等に関する制度の紹介、お出かけスポットの情報も掲載しております。母子健康手帳を新たにもらわれた方、4ヶ月検診を受けられる方、本市へ転入してこられた方を中心に配布しており、地域子育て支援拠点施設や4か月検診時、子育て支援課窓口にも置いています。
また、より便利にご利用いただけるように本市ホームページにおいても電子ブックとして掲載して
おります。子育て中のお父さん、お母さんにまず手にとってみていただきたい子育て応援ブックです。是非ご活用ください。

Q, 盛りだくさんの情報が入っていて、まさに応援ブックですね。情報誌の表紙写真の募集について詳細を教えてください
毎年、つれもて子育て応援ブックの表紙にお子さんの顔写真を掲載しており、令和7年度版の表紙に掲載する写真をこの度募集いたします。令和6年度版は、103名のご応募があり、表紙に35名、中ページに68名のお子さんの写真を掲載させていただきました。
対象となるのは、令和5年4月2日以降に和歌山市でお生まれになったお子さんとなります。
写真に関しましては、表情がはっきり写っており、影がかかっていないもの、キャラクターや商品名が衣類等に写っていないものとなります。

Q, 応募はどのようにすればいいですか。
和歌山市公式ホームページ上にあるQRコードもしくは、市報わかやま2月号9ページのQRコードを読み込んでいただき、Webでのお申込みとなります。
その際、①赤ちゃんの名前 ②赤ちゃんの生年月日 ③保護者氏名 ④住所 ⑤電話番号 ⑥メールアドレスの入力をお願いします。赤ちゃん1人につき1点までのご応募で、お申込みは保護者様に限ります。
また、掲載枠に限りがございますので、応募者多数の場合は、応募が初めての方を優先するとともに、そのうえで抽選となりますのでご了承ください。

Q, 赤ちゃんの顔を見てるだけでも癒されそうですね。最後に市民の皆様へメッセージをお願いします。
たくさんのお写真を掲載し、つれもて子育て応援ブックをより良いものにできればうれしく思います。
お申込みは令和7年3月10日までで、和歌山市公式ホームページか市報わかやま2月号に掲載のQRコードからとなります。ご不明な点は子育て支援課までお問い合わせください。
電話番号は073-435-01329です。
たくさんの方のお申込み、お待ちしております。
和歌山市つれもて子育て応援ブックの詳細はコチラ

2/10放送 和歌山市職員採用説明会

2025年2月10日

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今回は和歌山市で開催されます「和歌山市職員採用説明」について人事委員会事務局の小堀里衣さんにお話いかがいます。

Q. 採用説明会とは、どういったものですか。
来年度の職員採用試験に向けて、和歌山市のことや市役所の仕事な どを知っていただくための説明会です。今年は、3月9日(日)の午後2時から和歌山城ホール4階の大会議室で行います。

Q どのような内容で開催されるのでしょうか。
市長メッセージにはじまり、給与や休暇などの勤務条件等の説明、 採用試験の概要説明、和歌山市が力を入れて取り組んでいる事業紹介、そして、市役所で働いている先輩職員の体験談を直接聞いてい ただけるコーナーなど盛りだくさんの内容になっています。

Q. 直接話を聞ける機会なんですね
説明終了後、職種別にブースを設けます。
事務職、技術職、保健師・保育士といった資格免許職、そして消防職などのブースを予定しています ので希望する職種の職員の話を 直接聞くことができます。

Q 聞くだけでなく質問などもできるのでしょうか。
職員の体験談を聞き、質問もしていただけます。仕事のやりがい、働きやすさ、プライベートとの両立など、この説明会だからこそ聞いていただける内容もあるかと思います。

Q. 今回の説明会は、どういった方を対象としていますか。
和歌山市の採用試験の受験を希望している方やそのご家族、学校関係者の方などを対象としています。会場の都合もありますので先着 200人までの参加とさせていただきます。

Q. 参加には、申込みが必要ですか。
事前の申込みが必要で、本日2月10日から受付開始です。 和歌山市ホームページの申込フォームからお申し込みください。フ ォームから申込できない方は、人事委員会事務局まで電話でお申し 込みください。

事務局の電話番号は073-435-1371です。
土日祝を除く8時30分から5時15分まで受付をしています。
先着200 人となっていますので、
お早目にお申込みください。

また、今回どうしても会場に来ていただけない方を対象に
3月12 日(水)の午後2時から先輩職員の体験談・質問コーナーをオンラ インで開催します。こちらも申込が必要で、同じ申込フォームから お申し込みください。

Q. 最後に一言お願いします。
この説明会を通して、和歌山市役所の仕事を知っていただき、公務員として働く姿を身近に感じていただければと思います。 直接職員と話ができる絶好の機会となります。多くの方の参加をお 待ちしています。

2/6放送 ちょっと珍しい生き物観察会

2025年2月6日

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今回は「ちょっと珍しい生き物観察会」について和歌山城整備企画課の西口江里香さんにお話伺います。

Q:今回の「ちょっと珍しい生き物観察会」どのような目的で開催されるのでしょうか。
ちょっと珍しい生き物観察会は、動物園で目にしない昆虫、爬虫類、魚類を集め、近くでじっくりと観察して、生き物に興味を持ってもらえたらと考え開催することにいたしました。

Q:題名の「ちょっと・・・」というのは・・・?
謙遜しています。担当者的には珍しくて絶対おもしろいと思っています。

Q:楽しみですね。普段見ることができないものを見ることができる貴重な機会「ちょっと珍しい生き物観察会」は、いつ、どこで開催されるのでしょうか
令和7年3月1日土曜日、9時~16時50分まで、わかやま歴史館3階で開催いたします。

Q:こちらの観察会は、どのような内容なのでしょうか。
世界最大のカブトムシ「ヘラクレスオオカブト」をはじめ、ちょっと怖いタランチュラやサソリ、擬態の上手なナナフシなど約24種類を集め、間近でじっくりと観察することができます。
また、一部の生き物はふれあいすることができます。どの生き物がふれあいできるかは当日のお楽しみです。
私のオススメは電気ナマズ体験です。

Q:電気ナマズ体験!ということは触れることができるんですね。
はい、そうです。

Q: 触れたことがないのでちょっとこれはやってみたいな、と思いました。他にもタランチュラやサソリとか、聞くだけでちょっとゾッとするような感じのもあるのですが、そういったものを間近で見られる機会ですね。
はい、そうです。

Q:「ちょっと珍しい生き物観察会」についてもう一度、ご案内をお願い致します
「ちょっと珍しい生き物観察会」は、3月1日(土曜日)午前9時00分から午後4時50分まで開催しております。参加は無料、持ち時間20分間の入れ替え制で、事前申し込みが必要となっています。応募者多数の場合は抽選になります。
市報わかやま2月号に記載のQRコードを読み込んでいただき、フォームから2月16日までにお申込みをお願い致します。
このイベントに関するお問合せは、和歌山城整備企画課までご連絡ください。
電話番号は、073-435-1044です。

Q:最後に和歌山城整備企画課から一言お願いします。
こどもから大人まで楽しんでもらえるイベントです。暖かい室内でゆっくりと観察、ふれあいができます。有料ではありますが、1階で昆虫・幼虫が景品の抽選や、わなげなどを予定していますのでぜひご参加ください。
わかやま歴史館でお待ちしております。

2/5放送 ちょっと待って、その勧誘!電気・ガスの契約トラブル

2025年2月5日

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今回は「ちょっと待って、その勧誘!電気・ガスの契約トラブル」について市民自治振興課の窪田義孝さんにお話伺います。

Q:今日のテーマは電気やガスの契約トラブルについて、どちらも生活には欠かせない大切なものですよね。
電気、ガスは生活に欠かせないライフラインです。年明けから春先にかけて契約トラブルが増える傾向にあります。

Q:まさにこれからの季節、進学や就職などで新生活を始める時期ですからね。昔は電気やガスといえば地域で契約先が決まっていましたが、今は自由に選べますよね。
電気は2016年4月から、ガスは2017年4月からそれぞれ小売自由化が始まりました。ただ、自由に選べるようになったために契約トラブルも発生しています。

Q:電気やガスに関するトラブルの相談はどのようなものですか。
寄せられる相談は『業者が突然訪問してきて電気の契約を勧められ、よく検討せずに契約してしまった。後から考えて契約を解除したい』といった内容です。勧誘されて一旦契約した後でやっぱりやめようと考え直してセンターに相談が寄せられます。

Q:電話や訪問でよく勧誘されますよね。セットでまとめるとか今よりも安くなると言われると、契約してしまう気持ちも分かります。
生活スタイルは人それぞれ違いますし、契約プランも異なります。「お得です。」と勧誘を受けてもすぐに飛びつかないように注意してください。

Q:私も気を付けます。そんな電気やガスの契約トラブル、何かアドバイスはありますか。

訪問販売や電話勧誘を受けた場合、契約してから8日以内であればクーリング・オフができる場合があります。契約した後で解約しようと思った場合は出来るだけ早い対応が必要です。

Q:慌ててパニックになる必要はないでしょうが、のんびりしている時間はありませんね。
消費生活センターではトラブルやクーリング・オフの手続きについて相談を受け付けています。困った時は(073-435-1188)や消費者ホットライン(188)へご連絡ください。

Q:小さなことでも困った時は相談ですね。それでは、最後に3月7日(金)開催予定の「消費者教育講座」のご案内をお願いします。

今回のテーマは「ズバリ解決!トラブルは!キャッシュレス決済まるわかり」です。キャッシュレス社会の今、きちんと知っておきたいことを分かりやすくお伝えします。
日時は3月7日(金)午前10時から、場所は勤労者総合センターです。
申込期間は2月21日(金)までとなっています。詳細は市報やホームページなどをご覧ください。

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