9/29放送 「和歌山こころのたね 言の葉たび」②

2026年9月29日

☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

昨日に引き続き、「和歌山こころのたね 言の葉たび」について、つくも株式会社 代表取締役 野口千恵さんにお話を伺います。

Q さて、昨日は「言の葉たび」の事業内容についてご紹介いただきました。
この事業の鍵となる「言の葉ふだ」、これはどういったものなのか教えてください。

自分の気持ちを言葉にするためのカードです。 和歌というと難しそう、と思う人もいてると思うのですが、そもそも和歌というのは、人が見たもの、感じたもの、誰かを思う気持ちを言葉にしたものです。
そこで、難しい知識がなくても、このカードを使うことで自分の「言の葉(ことのは)」を作ることができます。

Q この「言の葉ふだ」を使ってどういう感じでやっていったらいいんでしょうか。
まず何も考えずに五を2枚、七を3枚選んでもらって並べてもらいます。
で、その中に出てくる万葉言葉を見ながら、自分が感じている「こころのたね」を探していって、それをつなげていって、言の葉、葉っぱのように広く伝えるような情景を和歌にできたらなと思ってます。よろしかったらやってみてください。

Q たくさんあるんですが、もう見ずに引きました。で、先生どうしたらいいでしょう。
そしたら五、七、五、七、七と自由に並べてください。

Q 今、適当にちょっと並べたのを読んでみますね。

  「ほほえみて 釣りするあまを 白い雲 胸に雪ふれる 来べき宵なり」
これを読んでみて、違うなと思ったらまた交換してくれたらいいので、自分の中で人生を生きてきたり、旅をしていろんなところで感じたことを思い起こしながら変えていってもらえます。

Q 「来べき宵なり」とか、どんな意味かなって、裏にひっくり返すと「きっと来てくださる夜です」とか、今の言葉に訳してくれてるんですね。
そうです。自分の今の情景を浮かべてるところとちゃんと合っているのかな、っていうのを確認してもらうようになってます。

Q 実際にされる方は、和歌山をぐるっと回ってきた方が、最後にこういった形でこの札を引くから、また違う情景になるんでしょうね。
この中には熊野とか高野山の方の山の方の札もありますし、海の札もありますので、旅のお土産には最適だと思っています。

Q 「言の葉たび」では最終こちら和歌浦玉津島神社に来て、札にして、まだ続きがあるんですよね。
この短冊に書いていただきまして、拝殿に行ってもらって、権禰宜に祈祷をしてもらいます。 それで皆さんの和歌を読み上げて心の中で奉納して、その後幸せになる福銭っていうのをいただけるので、幸せを掴んでほしいなって思ってます。

Q 是非、多くの方に体験してしてほしいなと思うのですが、どうすればいいでしょうか?
今、玉津島神社のホームページに受付を作っているのですが、それが出来上がるまでは、弊社つくも株式会社で受付をしておりますので連絡してください。

Q ラジオをお聞きのみなさんに一言、野口さんからメッセージお願いします。
私は言葉を大切にして生きていきたいなと思って、こういう体験を考えました。和歌山市内の方も是非体験しに来てください。
【HP】つくも株式会社(外部リンク)(外部リンク)

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