3/11放送 地震発生時の避難行動

2026年3月11日

☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

地震発生時の避難行動について地域安全課の吉川紘平さんにお話し伺います。

Q:地震が発生したとき、最初に何をするべきでしょうか。
まずは、自分の身を守ることです。強い揺れを感じた場合や緊急地震速報が発表された場合、揺れが収まるまで、頭を守ってください。屋内では、大きな家具から離れ、机の下などに入りましょう。
火を使っている場合でも、火元から離れているときは、無理に火を消しに行かないでください。屋外では、ガラスや看板、ブロック塀から離れ、広い場所へ行きましょう。

Q:揺れが収まったあとは、何をするべきでしょうか。
自宅にいる方は、使っていた火を消し、ガスの元栓を閉め、電気のブレーカーを落としてください。その後、自宅にいる人の安否を確認し、全員が無事のときは、黄色い布を外から見える場所に掲げてください。無事であることの目印になります。この目印があることで、無事な家と救助が必要な家を瞬時に判別でき、限られた時間で効率的に救助活動ができます。

黄色い布は、各世帯に配布していますが、お持ちでない場合は、お近くの支所・連絡所で受け取れます。

Q:ちなみに私はこの黄色い布を玄関に置いています。次の質問ですが、津波の危険がある地域では、どのような行動が必要でしょうか。
強い揺れを感じた場合や津波警報が発表された場合、沿岸部や河口付近にいる方は、揺れが収まったら、すぐに高台や津波避難ビルなどへ避難してください。津波は繰り返し襲ってきます。津波警報が解除されるまで、決して戻らないでください。

Q:津波から避難するには、どこへ行けばよいのでしょうか。
市が公開している防災マップを確認してください。津波が来ると想定されている場所や、津波から逃げるための避難場所などが分かります。防災マップは、支所・連絡所・サービスセンターで配布しています。また、市のホームページでも公開しています。自宅や職場など、よく居る場所から避難場所まで、実際に歩いて避難経路を確認しておくと、すぐに避難できます。

Q:一度通っておくと、いざというとき慌てなくてすみますよね。
では、避難するとき、自動車を使ってもよいのでしょうか。
原則として徒歩で避難してください。地震が発生したとき、崩れた建物や電柱などが道路を塞いだりすることで、渋滞することがあります。自動車で避難すると、渋滞に巻き込まれ、避難が遅れる原因となります。

Q:最後に一言お願いします。
地震の発生を防ぐことはできませんが、事前の備えと正しい行動で、被害は大きく減らせます。防災マップを事前に確認し、いざというときにすぐ避難できるようにしましょう。

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