1/8放送 知ってるようで知らない和歌山城の歴史「御橋廊下」

2026年1月8日

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「知ってるようで知らない和歌山城の歴史」について和歌山城整備企画課の伊津見孝明さんにお話伺います。

Q 西の丸広場から御橋廊下にやってきました。風情ありますね。

そうですね。これは木造で2006年に復元された建物ですが、もう20年ほど経とうとしていますが、綺麗な形で保っています。

Q この名の通り御橋廊下、橋なんだけど、廊下になってる、って珍しいんじゃないですか?
全国のお城を見てるとこういう形式の橋って意外とありまして、ただ、和歌山城がよその城と違うのは高低差がある、斜めになっている、というところですね。ここが大きな違いです。

Q これは昔もこの形だったのでしょうか?
はい、江戸時代後期に作成された立面図が残っておりまして、それを元に復元をしているのですが、当時からこの形になっています。

Q では、中に入ってみましょうか。確かに斜面になってます。横にも小窓があってお堀を見ることができていいですね。
天守閣もここから見ることができますので、ちょっとした隠れ撮影スポットみたいな位置付けになります。

Q この橋は目的は何のために建てられた橋になるのですか?
これは二の丸と西の丸、それぞれ江戸時代は二の丸御殿、西の丸御殿があったのですが、両方を殿様が行き来するために作られた専用の橋になります。

Q 他の人はなかなか通ることができなかった?
そうですね、殿様とお付きの方のみしか通れなかった橋になります。

Q 気になるのは床なんですが、すごく特徴ありますよね。
板を重ねて段差を作ってるのですが、これが滑り止めで作られたものになります。

Q 当時からここまで考えられていたのでしょうか?
はい、当時、江戸時代後期の御橋廊下を描いた図面を見ると、よーく見るとそう言う表現がしてありました。それを元に再現をしています。

Q 今、時間帯にもよるかと思うのですが、光が当たった時に、御橋廊下に小窓がたくさんあるのですが、窓の桟の柄が床と天井に写ってステキ✨これって計算されていたのでしょうか?
そこまでしてたかどうか、ちょっとわからないですけれども・・。ただ、今こうやって見てみるとすごく粋な演出というか、自然の光とコラボレーションできているのかなと思いますね。

Q 他にもこの橋の特徴はありますか?
この橋は殿様が渡る専用の橋、ということですので、外から移動してる姿とか見られないように壁がついていて、雨が降っても移動できるようにと屋根がつけらて、本当の意味での廊下橋という形になっています。

Q こちらの橋の利用時間は決められているのでしょうか?

午前9時から午後4時45分まで通行可能ですので、その間は通行することができます。

今回は西の丸広場と御橋廊下について2日続けてお届けいたしました。

1/7放送 知ってるようで知らない和歌山城の歴史①「西の丸広場」

2026年1月7日

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知ってるようで知らない和歌山城の歴史について和歌山城整備企画課の伊津見孝明さんにお話伺います。お出かけシリーズ、今回は「西の丸広場」に来ています。

Q こちらは和歌山市役所の目の前にある広場ですね。
はい。ここは週末いろいろなイベントが行われているとこですので、市民のみなさまも馴染みのあるところじゃないかな、と思います。

ここ西の丸は当時、基本的には「西の丸御殿」という御殿がありました。ただ、ここは殿様が寝泊まりしたりだとか政治を行う場所ではなくて、殿様が趣味を楽しむための空間、場所でした。
具体的には、東側には能舞台があって、お殿様が能を鑑賞したりとか、お茶室もあったり、歴代の殿様の中には焼き物を作るのが好きな人もいて、その人のための窯があったりとか、つまり、いろいろな趣味・娯楽を楽しむための室があったのが西の丸なんですね。

Q 今は広場になってますが、ここはいろいろな建物があったという感じなんですね。
そうです。御殿を中心に能舞台、お茶室とか、いろいろな建物がこの広場に密集して建てられていました。

Q そう思うと、当時の笑い声や喜びがここから出てくる、って感じですね。
そうですね。やっぱり政治とはまた違う、離れた空間ですので、多分ここで気難しい話とかもなく、殿様も、そこに仕える家臣たちも和気あいあいとしていたのかもしれないですね。

Q 今も昔もその点では一緒かもわからないですね。
今度は市民のみなさんの憩いの場という形でいろいろなイベントで使っていただいていますので、そういう意味では機能としてはそんなに変わっていないのかな、と思います。

Q さて、西の丸広場からお堀の方を見ますと気になる石が4つあります。この大きな石は何なのでしょうか?

これは2006年に御橋廊下を復元する時に発掘調査で出てきた御橋廊下の礎石になります。

Q いつ頃のものになるのですか?
おそらく江戸時代の中期くらいかなと思うのですが、かなり古いものですね。

Q すごく大きな穴が空いているのですが、直径30cm以上くらいある結構大きな柱だったのですね。
そうですね。やっぱり橋自体が巨大な構造物ですので、当然ながらその橋を支えるための柱、柱の礎石としては非常にしっかりとした作りになっています。

Q なんかネジを差し込んだのかな、というような溝もあるのですが、これは?
柱をちょっと削って、差し込むための穴なのですが、おそらくここは柱が抜けないように側面に溝を入れているんじゃないかな、と思います。

Q すごいですね。ではいよいよこの御橋廊下に行きましょうか。
御橋廊下案内したいと思います。

12/25放送 令和7年度文化表彰受賞者「大谷獅子舞保存会」②

2025年12月25日

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今日mo

今日も昨日に引き続き、令和7年度和歌山市文化表彰 文化奨励賞を受賞され「大谷獅子舞保存会」について、代表の浅間義光さんにお話を伺います。

Q 昨日は顧問の谷口さんに戦後途絶えた大谷獅子舞を保存会の皆さんで復活させたいという想いを聴かせていただきましたが、そこに浅間さんはどんな形で関わって、どんな想いがあったのでしょうか?
私が獅子舞に触れたのは70歳の手習いという気持ちで谷口さんにお願いして保存会にいれていただきました。

Q 復活してから何年くらいになるのですか?
2011年、もう12年くらいになりますかね。

Q 今、何人くらいの方がどんな形で関わっていらっしゃるんですか?

構成は27名。一番高齢者が谷口さん90歳。私が82歳、少年時代から谷口さんと同様獅子舞にこだわってきた方が今は60歳から65歳。その人が中心になって指導されています。後の18名は平成生まれの若手ばかりで、これが保存会の強みです。

Q すごいですね。こういったものは結構高齢化になってるかな、と思うのですが、若手の方がたくさんいるって、これからまだまだ未来がありますね。
はい。平成生まれの若手で、今一番若い子は3年前に小学校5年生の時に「獅子舞やりたい!」と3年経ったいま中学1年生ですが、メンバーの方といろんな演舞を熟せるようになって、こんなありがたいことはありません。

Q 練習はいつしてるのですか?
毎月第二、第四の日曜日13時から約2時間半たっぷりやってます。
大谷自治会館のこの部屋の中でがんばってます。

Q どんなところで獅子舞は披露されているのですか?
保育所や学校の卒業式、この地区は施設が多いので訪問慰問など今も続けているのですが、この賞をいただいたお礼として今後とも頑張っていきたいな、と思っています。

Q 私の後ろにある獅子舞、かなりの歴史のある獅子舞だそうですね。
はい、もう250年以上、古くは300年越すのではと思っています。

Q 獅子舞の演舞を見るだけでなく、その200年以上の歴史ある獅子舞に触れるというのも是非、楽しんでいただきたいですね。
はい。

Q 大谷獅子舞保存会に入ってみたい!気になる!という方はどうすればいいですか?連絡先を教えてください。
携帯番号090-2045-8259です。

Q では、最後に市民のみなさまにメッセージをお願いします。
今年もまた機会あるごとに地区の祭りとか、伊久比売神社奉納の時には獅子を舞います。それでもって、また施設へ訪問、慰問のお願いがあれば馳せ参じます。どうぞよろしくご利用ください。

12/24放送 令和7年度文化表彰受賞者「大谷獅子舞保存会」①

2025年12月24日

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今日は、令和7年度和歌山市文化表彰 文化奨励賞を受賞された「大谷獅子舞保存会」について、顧問の谷口俊裕さんと代表の浅間義光さんにお話を伺います。

Q この度は文化奨励賞の受賞おめでとうございます。
  お二人は授賞式にも出席されたとのことですが、いかがでしたか?
(浅間さん)80年生きて、赤い絨毯の上を歩く時に先人たちの努力があってこそ、ここを歩いているんだ、と痛感いたしました。感謝でいっぱいです。
(谷口さん)私も子どもの時から60年70年、このような表彰を受けたことは大変嬉しく思っております。

Q ほぼ1世紀近くこの歴史ある獅子舞に関わっていたからこそ感無量だったのでは?
もう、感無量です。代表の浅間さんと一緒に出席させていただき大変良かったと思っています。

Q 歴史ある「大谷獅子舞保存会」になりますが、この「大谷獅子舞」とはどういったものになるのでしょうか?
大谷の起源については大谷の奥山に大蛇が出て女性・子どもがよく呑み込まれるので、それを伏せるため訪れた山伏から神を諫めるための獅子舞の教えを受け、若者たちがそれらを習ったのが始まりとされ
ている。そこには金毘羅宮社が伊久比売神社へ遷座してからは、夏の盆踊りの後によく舞うようになりました。

Q 夏の盆踊りの時によく舞うようになった、ということですが、その舞も色々とあるんですよね。
7つの演舞がありまして、
1つは「たかば」という約3メートルの高さの上で獅子を舞うのですが、今、万が一ということがあってはいけないと思い、今は6つの下で舞う演舞をやっております。

Q 長い歴史がある獅子舞、一度は途絶えてしまったらしいですね。
昭和16年太平洋戦争があって、終戦になった時は私もまだ10歳くらいの歳でしたので、先輩たちが戦争へ行って亡くなっていたり、帰ってくるのが遅かったので、しばらくの間、途絶えておりました。
ところが、私も二十歳前から大谷の盆踊りをした後、先輩たちに習って獅子舞をさせてもらった、というようなところになります。

Q 小さい頃に聞いた獅子舞のあの音や踊りが身体に染みついていた、といった感じでしょうか?
そうです。獅子舞や盆踊りの音頭をとったり、太鼓を叩いたりもさせていただいて、これが唯一の楽しみになっておりました。

Q それは復活させなきゃと心から思いますよね。
そうです。その時に私たちと同年代の方もたくさんいてましたので、皆に助けてもらいながら、今日、ここに獅子舞が復活できたということで、大変喜んでおります。

明日はその「大谷獅子舞保存会」のみなさまのことについてお話お伺いします。ありがとうございました。

12/11放送 四季の郷公園アイススケート場について②

2025年12月11日

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道の駅 四季の郷公園「FOOD HUNTER PARK」におじゃましています。副駅長でありバブルマンでもある李野高康さんにお話伺います。

Q いつも元気で嬉しくなっちゃう李野さんです。さて、昨日伺いました12月20日(土)四季の郷公園にアイススケート場ができるということですが、どうしてこのあたたかい和歌山で屋外でアイススケート場を思ったのでしょうか?
色々なハードルがあったのですが、このみんなの熱い思いで今回のプロジェクト誕生しました。

Q 屋外、池を見た時にいつかスケート場をしたいなって思っていらっしゃたのですか?
この話は数年前から出てきていて、色々な方に相談したのですが、やっぱりみんな「無理やろ〜」というネガティブな意見が多かったのです。が、FOOD HUNTER PARKは新しい可能性にチャレンジするところなので、色々な方の協力を仰いで実現させました。

Q めちゃくちゃ嬉しいですね。アイススケートも楽しみですが、バブルマンとのコラボもあるのかな?と気になるところです。
バブルマン、スケートが滑れません💦 だから、フィギュアスケートの先生とかも来てくださるので一生懸命練習して、最終日くらいにはお披露目会みたいなのができたらいいかな、という風に、個人的には考えています。

Q 今、バブルマン、スケートはできません、っておっしゃってましたが、和歌山の方みなさんあまり経験がないという方、多いでしょうね。
特に子どもたちはウインタースポーツに触れる機会が少ないと思うので、特に子どもたちにこういう経験をして欲しい、という思いから、このスケートリンクプロジェクトも始まっています。
しかも、和歌山県内の小学校のみなさんは学校の行事で来てくださったら無料で滑れます。

Q 普通に利用するにはおいくらになるのですか?
大人の方で1,500円4歳以上のお子様で小学生までの子どもたちは1,000円で滑っていただくことができます。

Q 時間制限とかはないのですか?
12月20日から1月6日までは1時間制となっていますが、1月7日からは平日は2時間お滑りいただくことができます。

Q 営業時間は何時から何時までですか?
朝9時から夕方16時30分までとなってはいるのですが、オープンしてから1月3日まではナイト営業として最終19時までお滑りいただけます。

Q 次に気になるのがスケート靴。これは貸していただけるのですか?
当然、スケート靴貸し出ししております。500円です。お子様のサイズも揃っていますので、現地にて借りていただくことができます。

Q 最後に市民の皆さまにメッセージをお願いします。
1月25日(日) にフィギュアスケーターの村上佳菜子さんが来てくださいます。
1月25日朝、来てくださいますので、そのセレモニーの様子は外からご覧いただくことができます。是非、会いに来て、ちょっと楽しそうだな〜と思ったら、滑っていただければ幸いです。
AOZORA ICE PARKよろしくお願いしま〜す。
詳細はこちら

12/10放送 四季の郷公園アイススケート場について①

2025年12月10日

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道の駅 四季の郷公園「FOOD HUNTER PARK」について、副駅長でありバブルマンでもある李野高康さんにお話伺います。

Q 四季の郷公園に李野さんの声が響いております。さて、前回は5月にご出演いただいたのですが、夏から秋、そして冬に変わって、最近の四季の郷公園はいかがですか?
5月のゴールデンウィーク、暑い中みなさんにたくさん来ていただいて、そのままずっとみなさん、来っぱなしです(笑)。もう、5月、6月、7月、8月、夏休みに入って9月、10月と、今この秋から冬にかけてもすごい人です。

Q (四季の郷公園に)おじゃましているのが平日ですが、わんちゃん連れやご家族、多いですね。

平日も休日みたいな・・だから感覚がおかしくなる。

Q 冬でも熱い場所!ということですね。「バブルマン」毎週末、活躍されていますよね。
もう、暑かろうが、寒がろうか、バブルマンは年中無休でやってます。メンバーもすごい増えまして、そして技も増えて、色々なところからのオファーも増えて。もう大変、忙しゅうさせてもらってます。

Q 暑い時はバブルマンのシャボン玉は涼しげに見えるのですが、冬場もキラキラと輝くのがまた良いですよね
四季折々でシャボン玉っていろんな見え方がするので、年中そして色々な方に色々な年齢層に楽しんでいただける最強のシャボン玉だと思います。

Q バブルマンの活躍の場がまた賑わっていますね。この冬の四季の郷公園に新しい場所ができると伺いましたが、どんな場所になるのでしょうか?
すでにご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、なんと!この12月20日に道の駅四季の郷公園に和歌山県で初めての屋外設置型「アイススケートリンク」が誕生いたします!

Q 屋外のアイススケートリンク!なかったですよね。
ナインですよ。。

Q どの場所にできるのですか?
みなさんいつもお買い物を楽しんでいただいております「水の市場」の窓の外に見えている池があるのですが、その池の上にリンクを設置して、なるべく池に浮いているようなスケートリンクになる予定でございます。

Q ちなみにそれは池の上に水を張ったような、っておしゃいましたが実際の氷になるのでしょうか?
実際にちゃんと水を張って、電気の力でずっと凍らせ続けます

Q 気になりますが、詳しいこと明日また伺うとして、期間はいつからいつまでになりますか?
12月20日オープンしまして3月1日(日)まで。元旦だけお休みですが、あとはずっとやっております。

明日また、アイススケートリンクについて詳しく伺います。

11/25放送 知ってるようで知らない和歌山城の歴史②

2025年11月25日

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今日も昨日に引き続き「知ってるようで知らない和歌山城の歴史」について和歌山城整備企画課の伊津見孝明さんにお話伺います。

Q 私たちは今、西の丸庭園に来ています。こちらは風情があって・・そんなお話を昨日伺いました。今日は建物について伺います。色々な建物ありますよね。
数は多いというわけではありませんが、庭園内には建物がいくつかあります。
今、池に突き出した形で建っている建物がありますが、これは鳶魚閣(えんぎょかく)という建物になります。

Q 池に突き出ていて、水面の光が建物に映って、すごく綺麗ですね。
そうなんです。池に突き出している建物で、建物の形としては「釣殿」と呼ばれる形の建物になります。これは平安貴族の邸宅にあったような建物なのですが、作られた理由ははっきりわかっておりません。

中に入ると、お庭の池を一望することができる、四方の障子が開けられるようになっていますので、これを全部開け放つとお庭の池が全部座りながらにして見渡すことができる。おそらくそういうことを考えると眺望を意識して、眺めを意識して作られたものだろうと思います。

Q ここで何をされていたんでしょうね
ここでお月見とか、部屋の中で歌を考えられたりとかしてたんじゃないかな、と思います。

Q そして、よく西の丸庭園と言えば「お茶」をされる方も多いかと思うのですが、お茶室もありますよね。
西の丸庭園の市役所側に和歌山市出身の実業家である松下幸之助さんが寄付していただいたお茶室「紅松庵」がございます。

Q 昔、そのまた昔、違うところにもお茶室があったとか。
今の場所とは変わって、今度は西の丸庭園の一番西側の高台になっているところにお茶室がありまして、そこからだと、今はちょっと木が茂って難しいのですが、昔はもう少し木が少なかったはずなので、お庭が一望できる位置にお茶室があったんです。だから殿様はそこでお茶を立てながら、しかも庭を一望しながらお茶を飲む、という、すごい贅沢なお茶室があったと考えられています。

Q そう思うと、こちらの造り、川のような水の流れや、橋も違う種類のが二つあったりして、絵になってますよね。

上から見ても下から見てもどこから見ても絵になるというのは、その通りだなと思います。

Q すごく計算されてますね。ちなみに伊津見さんのおすすめの場所はありますか?
庭園の一番上の橋、紅葉谷橋という橋がかかっているのですが、そこから見る庭園の景色というのが、庭園の奥行きがわかるので橋の上から見る景色が好きです。

Q では、またこちら西の丸庭園からお堀の方を見ますと、気になるところがありますので、次回はそちらを案内してもらえますか?
次はこの奥に見える「御橋廊下」こちらをご紹介したいと思います。
和歌山城のHP

11/24放送 知ってるようで知らない和歌山城の歴史①

2025年11月24日

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「知ってるようで知らない和歌山城の歴史」について和歌山城整備企画課の伊津見孝明さんにお話伺います。

Q すっかりシリーズとなりました「お出かけバージョン」。今日は西の丸庭園に来ています。
ホント、風情ありますね。

そうですね。ちょうどこの季節、涼しくなりましたので散策するにはちょうどもってこいの季節ですね

Q 西の丸庭園の歴史はどういった感じになるのでしょうか?
この和歌山城の西の丸に位置する西の丸庭園ですが、実は作庭、つまり作られた時期がまだよくわかってなくて、はっきりしているのは関ヶ原の戦いの後には作られただろうという風に今の所、説をとっております。

Q その時に、すでにこの風情ある形ができていた感じなんでしょうか?
そうですね。一気にできたか、段階的に作り上げていったか、というのはちょっとわからないですが、少なくとも江戸時代の初期にはあっただろうということになっています。

Q この西の丸庭園は「紅葉谷庭園」として親しまれていますが、紅葉も多くて季節を感じますね。
本当に今となっては和歌山市における紅葉の一大名所という形になりまして、毎年11月から12月にかけては本当に多くの方に来て、紅葉を楽しんでいただいております。

Q 全国から、そして世界から来られているこちらの庭園。特徴は特にどんなところにありますか?
まず、ひとつはこの目の前にある庭石がひとつあります。これは結晶片岩という和歌山城の石垣にも使われているお城の周辺で採れる石をふんだんに使っているということ。緑がかった色をしているので雨上がりとかになると、また綺麗な色をして、またお庭の印象が変わるんです。

Q 今、お話いただいたこの岩は、こちら橋が2つあるのですが、市役所の方から入ってきて下に降りてきた方の橋にあるんですよね。

そうです。あとはもう庭園の池の護岸とか庭石に使われているところを見ると全部結晶片岩で、全部使用されてますので、和歌山らしい、そんなお庭ですね。

Q 他にはどんなところがありますか?
あとはですね、この今目の前にお庭の池が広がっていますけれども、これは池といいながら実は和歌山城の内堀のいわゆる終点の部分なんです。つまりお城の堀がお庭の池として使われているところがまず大きなポイントで、普通、お堀って防御のための戦うための施設ですが、ここはお殿様が鑑賞をするためのお庭の池にかわっているということで、多分戦国の乱世の世から平和の時代へと変化していく中で、この堀に求められる機能も変わっていった。それがちゃんと現れているのが特徴かなと思います。

Q 時代の移り変わりも感じられる場所になりますね。
そうですね。なかなかこういう堀をお庭に池に見立ててる庭園があるお城って全国的に見てもほとんどないです。

まだまだお話は続きます。明日も引き続きよろしくお願いいたします。



11/19 放送 まちドリ2025②

2025年11月19日

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昨日に引き続き、今週末の11月22日(土)、23日(日)に「みその商店街」で開催される「まちドリ2025」について、運営を委託されている株式会社IKOTAS代表取締役の前川怜輝さんにお話を伺います。

Q まちドリ2025についてもっともっと具体的におしえてください。
まずはトライアル店舗がある、ということですが、それ以外にも色々とありますよね。
そうですね。例えばまちドリオリジナル通貨「ドリ」というのを発行するのですが、これはイベントに主体的に楽しんでいただいた方にプレゼントして、実際にまちドリの出店店舗さんであったりみその商店街の協力していただける店舗さんで使える金券になっているので、主体的に楽しんでいただけるとより楽しんでもらえるという、そんな仕組みとかも用意しています。

Q ドリをゲットするには色々な方法があるんですよね。
そうです。一つだけ紹介すると、この日、謎解きを商店街でやろうと思ってまして、謎解きを解いていただいた方に500ドリ、500円分のドリをプレゼントしようかとも思っています。

Q その謎解きは無料なんですか?
そうです。参加無料で商店街の中で歩きながら考えて楽しんでもらえるような謎解きを今考えていますので、是非是非めちゃくちゃ楽しんでもらえたら、嬉しいな、と思っています。

Q ドリ以外にもありますよね
トライアル出店さまが15組出ていただいてます。それ以外にもマルシェ出店の方も30組弱はいらっしゃいますのでもっと賑やかな商店街になりますし、実はこの日、22日23日、23日の日曜日の夜は「けやきライトパレード」さんの点灯式も予定されていますので、その前にも楽しんでいただけるかな、と思っています。

Q まちドリでみその商店街は店舗としても彩られ、今度はまたけやき大通りは夜はライトアップで彩られ、すごいですね✨
本当にこの1日は和歌山市のまちなかで楽しみきっていただけるんじゃないかと思います。

Q まちドリのまちドリは彩り、というのもかけてあるんですか?
そうです。まちなかイロドリの略称でまちドリってなってます。

Q 今回運営を委託されている、ということですが株式会社IKOTASはまちドリ以外にも色々な活動をされているのでしょうか?
普段はみその商店街で「みそのマルシェ」というイベントを月に1回、第3日曜日に開催しているのと、それ以外でもカフェであったり、コアワーキングスペースをみその商店街内で運営している会社になります。

Q 今後の展望はありますか?
やっぱり、まちとしてのもっと普段から来てもらいたいなと思っているので、新しい店舗さんの誘致であったりとか、遊びに行きたいなと思えるようなまちにしていきたいな、とすごく思っています。

Q 今の前川さんの話を聞いていて企画とかまちドリ自体にも興味を持った方はどこに連絡すればいいでしょうか?
インターネットで「まちドリ2025」と調べていただいて、Instagramのアカウントが出てきます。そちらからご連絡をいただけると嬉しいです。
和歌山市さんに特設サイトも作っていただいていますので、そちらに書いてある連絡先から問い合わせいただいても大丈夫です。

Q 最後にラジオをお聞きのみなさんにメッセージをお願いします。
今週末11月22日、23日 午後1時から6時 
みその商店街で「まちなかイロドリ企画 まちドリ」開催します。
是非とも遊びにきていただけると嬉しいです。お待ちしています。
まちドリ2025のInstagram

11/18放送 まちドリ2025①

2025年11月18日

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今週末の11月22日(土)、23日(日)に「みその商店街」で開催される「まちドリ2025」について、運営を委託されている株式会社IKOTAS代表取締役の前川怜輝さんにお話を伺います。

Q 今回ご紹介いただく「まちドリ2025」について、どんなイベントなのか教えてください
この「まちドリ」は、主催が和歌山市さんで、普段閉まっている空き店舗や空き地で新しくお店を始めたい方のための出店する機会を作るようなイベントとなっています。

Q 「まちドリ」というのは、毎年、実施されている市の事業になるんですよね?
毎年実施されています。

Q 今回はJR和歌山駅前のみその商店街で開催されるのですが、それ以外でも色々なところでされてまうよね。
そうですね、去年だったら北ぶらくり丁であったりとか大新エリアであったりとか、和歌山市内のまちなかエリアといわれるところで複数回開催されています。

Q 3年ぶりにみその商店街で開催ですね。今年は具体的にはどんな内容になっているのでしょうか?
今回もお店を始めたい方が出店していただくのですが、どんな方かといいますと・・・。

革小物を作っておられる方だったり、イタリアンのおばんざいをされてる方だったりとか、あと珍しい業種の方だと、刃物研ぎをされてる方も出店いただく予定になっています。

Q バリエーションが色々あって、どんな年齢の方も楽しめそうですね。
そうですね。あと使っている物件も、普段閉まっているところが出店場所になっていたりもするので、また違った表情を見ていただけるかと思っています。

Q かなりの店舗数になってくるんじゃないですか?
15組さんに出店いただくのでかなり賑やかな日になるのでは、と思っています。

Q 全て空き店舗でされていくんですよね?
そうです。空き店舗、空き地でこの方々に出店していただいて、さらに店舗の前の道路上では同時開催のマルシェイベントも開催しようかなと思っています。

Q トライアル出店ということで普段店舗を持っていらっしゃらない方がこれを機会に・・・とおっしゃっていたのですが、実際にこれを機会に店舗を持とうと考えた方や、持った方はいらっしゃいますか?
もちろん、たくさんおられます。みなさんがご存知の店舗さんも実はまちドリに出店したことがある、って方も多いかなと思いますし、実際はまちドリに出店者さんもそうですし、空き店舗、空き家、空き地もまちドリをきっかけに新しい店舗さんが入ったりしているので、知らない内にこのまちドリの余波をみなさんも受けているんじゃないかなとすごく思います。

Q 店舗を構えたい人にとっても、空き店舗を持っている方にとっても、双方にとって最高にいいですね。
そうですね。なので、これは和歌山市さんの事業なんですけれども、毎年継続していただいてるというのはそういう成果が出ていることもあるのかな、と思っています。

では、明日はその「まちドリ」イベントにつきまして、具体的にもっと深くお話伺っていきます。
ありがとうございました。

まちドリ2025の詳細はこちら

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