3/16放送 誘い文句にご用心!不安をあおる点検商法

2026年3月16日

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誘い文句にご用心!不安をあおる点検商法について市民自治振興課の田中裕美さんにお話伺います。

Q:市民自治振興課にある消費生活センターにはどのような相談が寄せられていますか。 
最近は、消費者の不安をあおる言葉を誘い文句にした、いわゆる「点検商法」についての相談が寄せられています。

Q:点検商法、具体的にはどのような内容ですか。
「近所で行う工事の挨拶に来た。」などと言って突然訪問し、「お宅も今すぐ工事しないと危険だ」などと不安をあおり、実際には必要のない高額な商品や工事を契約させる手口です。最近相談が多いのは、給湯器や屋根・外壁の修理に関するものです。

Q:「工事の挨拶に来た」「ついでに無料点検してあげる」などと言われたら、ついつい話を聞いて信じ込んでしまう気持ちも分かります。
トラブルを避けるためには注意が必要です。相談事例を2つご紹介します。
【「ガス給湯器の点検に回っている」と突然業者が訪問してきた。道路から給湯器を見た様子で「すぐに交換しなければ危ない」と言ってきた。最近交換したばかりなので不審に思ったが、心配だったので契約してしまった】といったものや、
【「近くで屋根の工事をしている。お宅の瓦が傷んでいるように見えたので無料で点検してもいいか」と言われた。点検後「かなりひどい状態でこのままでは雨漏りするかもしれない。」と言われ、撮影した映像を見せられ、「すぐに工事をしたほうがいい。」と急かされてサインしてしまった】といった相談です。

Q:給湯器や屋根など、生活に必要なものですから不安になって慌てて契約してしまうのも分かります。そういったトラブルを避けるための注意点はありますか。
突然訪問してきた業者には安易に点検させないようにしましょう。点検の後で不安をあおって契約を勧められても、その場ですぐに契約せず、本当に交換や修理が必要かどうか、ご自分が契約しているガス事業者や住宅メーカー等に連絡し、相談するようにしてください。

Q:もし慌てて契約してしまったり、そのようなトラブルにあった場合はどこへ相談すればよいでしょうか。
業者が訪問し契約をしてしまっても、契約書面を受け取った日を含めて8日以内であればクーリングオフが可能です。トラブルや心配なことがあれば、できるだけ早く
消費者ホットライン(局番なしの188)や、
消費生活センター(073-435-1188)にご相談ください。

Q:それでは最後にメッセージをどうぞ!!  
突然訪問してきた業者には安易に点検させてはいけません。誘い文句で契約を急かされても、その場で契約せず、慎重に判断しましょう。不安をあおる点検商法には十分ご注意ください!!

3/11放送 地震発生時の避難行動

2026年3月11日

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地震発生時の避難行動について地域安全課の吉川紘平さんにお話し伺います。

Q:地震が発生したとき、最初に何をするべきでしょうか。
まずは、自分の身を守ることです。強い揺れを感じた場合や緊急地震速報が発表された場合、揺れが収まるまで、頭を守ってください。屋内では、大きな家具から離れ、机の下などに入りましょう。
火を使っている場合でも、火元から離れているときは、無理に火を消しに行かないでください。屋外では、ガラスや看板、ブロック塀から離れ、広い場所へ行きましょう。

Q:揺れが収まったあとは、何をするべきでしょうか。
自宅にいる方は、使っていた火を消し、ガスの元栓を閉め、電気のブレーカーを落としてください。その後、自宅にいる人の安否を確認し、全員が無事のときは、黄色い布を外から見える場所に掲げてください。無事であることの目印になります。この目印があることで、無事な家と救助が必要な家を瞬時に判別でき、限られた時間で効率的に救助活動ができます。

黄色い布は、各世帯に配布していますが、お持ちでない場合は、お近くの支所・連絡所で受け取れます。

Q:ちなみに私はこの黄色い布を玄関に置いています。次の質問ですが、津波の危険がある地域では、どのような行動が必要でしょうか。
強い揺れを感じた場合や津波警報が発表された場合、沿岸部や河口付近にいる方は、揺れが収まったら、すぐに高台や津波避難ビルなどへ避難してください。津波は繰り返し襲ってきます。津波警報が解除されるまで、決して戻らないでください。

Q:津波から避難するには、どこへ行けばよいのでしょうか。
市が公開している防災マップを確認してください。津波が来ると想定されている場所や、津波から逃げるための避難場所などが分かります。防災マップは、支所・連絡所・サービスセンターで配布しています。また、市のホームページでも公開しています。自宅や職場など、よく居る場所から避難場所まで、実際に歩いて避難経路を確認しておくと、すぐに避難できます。

Q:一度通っておくと、いざというとき慌てなくてすみますよね。
では、避難するとき、自動車を使ってもよいのでしょうか。
原則として徒歩で避難してください。地震が発生したとき、崩れた建物や電柱などが道路を塞いだりすることで、渋滞することがあります。自動車で避難すると、渋滞に巻き込まれ、避難が遅れる原因となります。

Q:最後に一言お願いします。
地震の発生を防ぐことはできませんが、事前の備えと正しい行動で、被害は大きく減らせます。防災マップを事前に確認し、いざというときにすぐ避難できるようにしましょう。

3/10放送 和歌山市結婚新生活支援事業・育児支援助成事業について

2026年3月10日

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和歌山市結婚新生活支援事業・育児支援助成事業について子育て支援課の野本友利江さんに伺います。

Q. 結婚新生活支援事業とはどんな事業でしょうか?
新婚生活を送られる夫婦に、結婚に伴う新生活に係る経費を最大60万円まで助成する事業となっています。

Q. どんなご夫婦が対象となるのでしょうか。
令和7年1月1日から令和8年3月31日までに婚姻届けを提出した夫婦のうち、大きくは次の条件を満たす夫婦が対象となります。

1つ目は婚姻日における年齢が夫婦ともに39歳以下の夫婦ということです。
2つ目は令和7年度の夫婦の所得合計が500万円未満ということが要件となります。ただし、奨学金を返済している場合は返済金額を控除できる場合がありますので、詳しくは子育て支援課までお問合せをいただければと思います。

Q. 新生活に係る経費とは、どのような経費が対象になりますか。
結婚に伴って新たに取得する住宅に係る費用または賃貸に係る費用が対象になります。
住宅の取得に係る費用とは、住宅購入に要する費用の内、建物代に係る費用となります。
賃貸に係る費用とは敷金、礼金、仲介手数料、家賃、共益費がこれにあたります。家賃、共益費については最大3か月分が対象となります。
また、それらの住宅への引越費用も、引越業者や運送業者に頼んだ場合は対象となります。
なおいずれの費用も令和7年4月1日以降かつ原則婚姻日以降にお支払いをされたものが対象です。

Q. 続いて和歌山市育児支援助成事業とはどのような事業なのでしょうか。

小学生以下のこどもを3人以上養育している家庭の負担を軽減するため、小学校就学前のこどもに係る対象事業の自己負担分の利用料を年額15,000円上限として、予算の範囲内において助成する事業となっています。

Q. 対象事業とは何でしょうか。
対象となるのは一時預かり事業、一時預かり保育事業、ファミリーサポートセンター事業、病児、病後見保育事業などです。令和7年4月1日利用分から助成対象としています。対象事業を実施する施設については、和歌山市ホームページに掲載しているチラシをご確認ください。

Q. 最後に市民の皆様へメッセージをお願いします。
いずれの事業も申請期限は令和8年3月31日までとなります。対象になるかもと思われる方については、ぜひ一度子育て支援課までお問い合わせください。
電話番号は、073-435-1329です。
たくさんのお申込み、お待ちしております。
和歌山市結婚新生活支援事業の詳細はこちら
和歌山市育児支援助成事業の詳細はこちら

3/9放送 障害者いきいき事業受講者募集

2026年3月9日

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障害者いきいき事業受講者募集について障害者支援課の吉田汐里さんにお話伺います。

Q:今回、「障害者いきいき事業」の生徒を募集するということですが、いきいき事業とはどのような目的の事業ですか。
「障害者いきいき事業」は、障害をお持ちの方や爆病の方を対象に、自立の推進、心身機能の維持向上を図り、生きがいを高めていただくことを目的に実施している事業です。

Q:どのような内容なのでしょうか
創作的活動、社会適応調練、レクリエーション、機能回復調練の4つに分かれています。

「創作的活動」には、陶芸教室や茶道教室など7教室。
「社会適応訓練」には、手話教室や障害に応じたパソコン教室など7教室。
「レクリエーション」には、将棋教室やヨガ教室など6教室があります。
また、「機能回復訓練」には、作業療法、理学療法、言語療法があります。

Q: 各教室の受講期間はどのような内容ですか?
各教室の受講期間は、4月から令和9年3月までで、受講回数は15回です。
ただし、機能回復訓練の作業療法と理学療法は33回、言語療法は11回となります。

Q:どのような方が受講できるのですか?
受講できる方は、市内在住の年齢が18歳以上の方で、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、特定医療費(指定難病)受給者証をお持ちの方です。
機能回復訓練は、年齢が18歳以上65歳未満の方の方が対象です。

Q:各教室の受講申込みはどのようにすればいいですか?
障害のある方は「手帳」を、難病のある方は「特定医療費(指定離病)受給者証」を、また、機能回復訓練を申し込みされる方は、手帳などに加えて、お薬手帳を持参のうえ、ご本人またはご家族の方が、和歌山市木広町にあるふれ愛センター1階窓口で申し込んでください。

現在、申込受付中で、3月15日(日)まで受け付けています。
受付時間は、午前9時から午後5時まで月曜日は休館日となっています。
電話やFAXでの申し込みはできませんので、ご注意ください。

Q:申込者が定員を超えた場合はどうなりますか?
申込者多数の場合は抽選となります。
また、定員に達していない教室については、一部の教室を除き、随時募集を行います。

Q:最後に障害者支援課から一言お願いします。
障害者いきいき事業では、色々な教室を開催しています。

教室を受講することで、新たな趣味との出会いや、受講者同士の交流を図ることができます。
手話や要約筆記などの情報保障を必要に応じて配置していますので、安心して参加していただけます。
皆さまのお申し込みをお待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。
問い合わせは 生涯学習課073-435-1060までお願いします。

3/5放送 マイナポータルを利用して転出手続きができます

2026年3月5日

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マイナポータルを利用して転出手続きができます。について市民課の松尾愛衣さんにお話し伺います

Q. 進学や就職、転勤などで住所が変わる方も多いと思いますが、市役所の手続きって、正直ちょっと大変なイメージがありますよね。
そうですね。毎年この時期は引っ越しが集中するので、市役所の窓口も混み合いやすくなります。
でも実は、マイナンバーカードをお持ちの方なら、転出届をオンラインで提出できることをご存じでしょうか。

Q. 市役所に行かなくても、転出届が出せるんですか?
マイナンバーカードをお持ちの方であれば、「マイナポータル」を使って、オンラインで転出届を提出することができます。

マイナポータルは、国が運営しているオンラインサービスで、行政手続きをインターネット上で行える仕組みです。24 時間いつでも利用できるので、平日の昼間に時間が取れない方や、忙しい引っ越し準備の合間にも手続きができます。
市役所までの移動時間や、窓口での待ち時間がなくなるので、「時間に余裕ができた」という声も多いですね。

Q. 便利なのは分かりますが、「オンライン手続きはちょっと苦手…」という方もいらっしゃるかもしれませんね。
確かにそう感じる方もいらっしゃると思います。でも、実際の操作はとてもシンプルです。必要なのは、マイナンバーカードと、カードを読み取れるスマートフォン、または IC カードリーダー付きのパソコンです。

マイナポータルにログインしたら、「住まい」から「引っ越し」を選んで、申請をはじめます。画面の案内に沿って必要事項を入力していきます。入力内容も、住所や引っ越し予定日など、基本的なものが中心です。

但し、マイナポータルから転出の手続きができるのは署名用電子証明書というアルファベットと数字が混ざった6桁以上の暗証番号を設定されている方のみとなりますので注意してください。
一度やってみると、「思っていたより簡単だった」と感じる方が多いと思います。

Q. せっかく持っているマイナンバーカード、引っ越し以外でも活用できるといいですよね。
マイナンバーカードは、日常生活のさまざまな場面で役立ちます。まず、多くの方に利用されているのが、コンビニでの証明書取得です。住民票の写しや印鑑登録証明書などを、全国のコンビニで取得することができます。
早朝や夜間、土日でも利用できるので、「急に書類が必要になった」という時にも助かります。
さらに、マイナポータルでは行政からのお知らせをスマートフォンで受け取ったり、子育てや年金などを自分に関係する情報をまとめて確認することができます。

Q. 最後に、これから引っ越しを予定されている方へ、メッセージをお願いします。
引越しの時期は、住所変更や各種手続きが一度に重なり、どうしても忙しくなります。そんな時こそマイナンバーカードとマイナポータルを活用して、できる手続きはオンラインで済ませることをおすすめします。転出届を事前にオンラインで提出しておくことで、新しい市町村での手続きもスムーズになります。
「カードは持っているけれど、まだ使ったことがない」という方も、この引っ越しシーズンをきっかけに、ぜひ一度、マイナポータルをのぞいてみてください。

3/4放送 和歌山市の介護予防について

2026年3月4日

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和歌山市の介護予防について地域包括支援課の小西明未さんにお話し伺います。

Q : 和歌山市ではどのような介護予防の取組をおこなっていますか?
和歌山市では、WAKAYAMA つれもて健康体操とわかやまシニアエクササイズの2種類の体操の普及啓発に取り組んでいます。
WAKAYAMAつれもて健康体操は、DVDを観ながら行う体操で、週に1回5人以上のグループに対し、リハビリテーション専門職や地域包括支援センターの職員が継続的な支援を行いながら、自主的に活動していただくことを目的とした体操です。60歳代〜最高齢102歳の方まで参加し、座ってできる体操もあるなど、幅広い方に実施していただきやすい体操で、市内140か所以上で活動しています。

わかやまシニアエクササイズは、シニアエクササイズの養成講座を修了された方を中心に、市内110か所以上のグループが活動しています。

Q : 体操の普及啓発以外に取り組まれていることはありますか。
毎年、フレイル予防イベントとして、地域介護予防講座を実施しています。
今年度は「生き生きした毎日をあなたに!フレイル予防でずっと元気!フレイル予防体力測会」と題し、加齢に伴う心身機能の低下を正しく理解し、介護予防に関する知識と実践力を高めることを目的に開催します。

Q : 地域介護予防講座は、いつ、どこで開催されるのでしょうか。
このイベントは、
3月13日(金曜日)午前10時から午後3時まで
イオンモール和歌山1Fサークルコートで開催いたします。
参加申込は不要で、開催時間内であれば、いつお越しいただいてもかまいません。

Q : 地域介護予防講座は、どのような内容なのでしょうか。
こちらのイベントでは、
体組成計を活用した体力測定会や、
先ほど紹介した WAKAYAMAつれもて健康体操の体験
リハビリテーション専門職による相談を行います。

現在のご自身の体力を知っていただくだけでなく、ご自宅でできる体操や地域の体操の場の紹介をさせていただきます。
本講座の詳細は、
和歌山県理学療法士協会(電話番号:073-499-5000)
もしくは地域包活支援課(電話番号:073-435-1197) へお問い合わせください

Q:最後に地域包括支援課から一言お願いします。
今回の地域介護予防講座のようなフレイル予防イベントを通じた普及啓発だけでなく、各体操の体験会などを通じ、地域での普及啓発も行なっています。
ご興味のある方は、地域包括支援課もしくはお住まいの地区の地域包括支援センターへお問い合わせいただくか、3月13日実施の地域介護予防講座へぜひご参加ください。
 <「つれもて健康体操」詳細はこちら>
 <「シニアエクササイズ」詳細はこちら>
 <公式Youtubeはこちら>

3/3放送 ものづくり体験イベント

2026年3月3日

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ものづくり体験イベントについて商工振興課の安田誉仁さんにお話し伺います。

Q:ものづくり体験イベント「わかちか工房2026」が開催されますが、どのような目的で開催されるのでしょうか。
和歌山市には、木材や化学、皮製品などの地場産業があり、恵まれた自然環境と優れた生産技術のもとで発展を続けてきました
今後も地域の活力を高めていくためには、将来これらの地場産業を担っていく子どもたちが、実際の体験を通じてものづくりの素晴らしさや楽しさに触れる機会が大切であると考えられます。
このような思いから、和歌山市工業振興協会の皆様により、本イベントが開催されます。

Q:「わかちか工房2026」は、いつ、どこで開催されるのでしょうか。
3月7日(土曜日)の午前10時から午後3時まで
JR和歌山駅西口、わかちか広場において開催されます。

Q:ものづくり体験イベントは、どのような内容なのでしょうか。

ものづくり体験は、全部で3つです。
木製の本立てづくり牛革のポーチづくり、そしてTシャツペイント体験を予定しています。
対象者は、小学生となっており、保護者の方の同伴が必要です。
また各体験とも定員がありますので、事前に申し込まれた方が優先となります。

お申し込みは、専用の申込フォームから受け付けています。申込フォームは、各学校で配布しているチラシや、市報わかやま3月号にも掲載しています。また、「わかちか工房2026」と検索していただくと、ホームページからもご確認いただけます。

お問い合わせは、和歌山市役所 商工振興課 電話番号073-435-1233までお願いします。

Q:体験イベントの内容を聞いているだけでわくわくしますね。「木製の本立てづくり」や「牛革のポーチづくり」「Tシャツペイント体験」、子どもが普段できそうでできない体験ができるこの機会、貴重ですね。
普段、あまりものづくり体験というイベントが少ないと思いますので、是非、この機会に参加していただけたらと思います。

Q:また体験することによって職人さんたちと直接話ができるというのも将来の自分の夢にもつながっていきそうですね。
そうですね、実際に普段ものづくりをされている職人さんだったり、現場の方々が来られますのでお話しを聞くいい機会かなと思います。

Q:最後に商工振興課から一言お願いします。
空き枠があれば当日参加もできますので、ものづくりのプロの方といっしょに、楽しく作品づくりにチャレンジしてみませんか。
芸人さんによるステージイベントなどもありますので、
3月7日(土曜日)は「わかちか工房2026」に遊びにきてください。

3/2放送 春の火災予防運動について

2026年3月2日

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春の火災予防運動について予防課の滝本陽介さんにお話し伺います。

Q 「春の火災予防運動」とはいったいどういったものなのかおしえてください。
3月1日から7日までの一週間、全国一斉に令和8年春の火災予防運動が実施されます。
この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災予防意識の一層の普及を図り、火災による被害を減らすことを目的として、毎年この時期に実施しているものです。

Q それでは、和歌山市消防局の主な取組みを教えてください。
和歌山市消防局では多くの人が出入りする建物の消防検査や、一般住宅を対象とした防火診断、街頭での広報活動などを実施し、火災予防に努めてまいります。
また、ハイカーが増えるこの時季にあわせて、「山火事予防運動」も実施し、山火事防止の呼びかけを行います。

Q 暖かくなり、ハイキングも楽しい季節になるとハイカーも増えますから、こういった山火事予防運動大事ですよね。ほかに伝えたいことはありますか。
和歌山市消防局では住宅用火災警報器取替えキャンペーンを実施します。
消防と店舗が連携し、住宅用火災警報器の設置や取替えの普及促進を図るものです。

実施日は、
3月1日(日)午前中に和歌山市川辺にありますケーズデンキ紀伊川辺店(開催済み)
3月2日(月)午前中に和歌山市西浜にありますコーナン和歌山西浜店
3月7日(土)午前中に和歌山市神前にありますDCM神前店です。
当日は、住宅用火災警報器特設コーナーの設置や消防職員による設置相談受付等も行います。

住宅用火災警報器は、古くなると電池切れや故障により、火災を感知しなくなることがあります。
定期的にボタンを押すなどして作動確認を行い、音が鳴らない場合は電池交換や本体の交換を行いましょう。交換の目安は10年です。

Q 住宅用火災警報器、我が家にあるから大丈夫、だけでなく、それが作動するかどうかの確認大事ですよね。
はい、そうです。

Q この作動確認、定期的にボタンを押すなどして、ということですが、これは誰にでもできるものなのでしょうか?
はい、ご自身で点検ボタンやまたは紐などを引いていただくことで点検のご確認ができます。

Q 聞く限り簡単にできるようなのでやってみて、それでもちょっと難しいという方は、この3月2日(月)、7日(土)にある住宅用火災警報器取替えキャンペーンにご参加いただいて、そこで直接ご相談いただいてもいいですね。
はい、そうですね。是非来てください。

Q. それでは最後に一言お願いします。
まだ寒い日が続き、暖房器具を使用する機会も多いと思います。
“ついうっかり” が火災の原因になることもありますので、身の回りを整理整頓し、暖房器具は正しく使用して、火災を起こさないようにしましょう。

問い合わせは、和歌山市消防局予防課
電話番号は073-427-0119となります

2/26放送 自殺対策強化月間

2026年2月26日

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自殺対策強化月間について保健対策課の玉井日那さんにお話し伺います。

Q 自殺対策強化月間とはどういったものかおしえてください
日本では、例年自殺者数が多い傾向にある3月を「自殺対策強化月間」と定め、自殺対策を集中的に
展開することとなっています。和歌山市では地域自殺対策強化事業として、相談対応や啓発活動を関係機関と連携して行っています。

Q 和歌山市の自殺の現状はいかがでしょうか?
日本では毎年2万人を超える方が自殺で亡くなられています。私たちが住んでいる和歌山市でも、毎年60人前後の方が自ら命を絶たれています。自殺は、その多くが追い込まれた末の死であり、健康問題、経済問題、家庭問題などさまざまな問題が複雑に関係しています。自殺対策は一人でも多く人の力が必要です。

Q 私たちができることはなんでしょうか?
自殺対策では「ゲートキーパー」を増やすことが重要です。「ゲートキーパー」とは「悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る人」のことで、誰でもなることができます

もし、周囲の方が「元気がなくなった」、「食事量が減った」、「よく眠れていない」など、「いつもと違う」様子のときは、「最近眠れてますか?」「どうしたの?」と声をかけてあげてください。そして、本人を責めたり安易に励ましたりせず、しっかりと話を聞いてあげてください。話を聞いた後は、必要に応じて相談機関や医療機関につなぎ、本人の孤立や孤独を防ぐ支援を行うことが重要です。

Q 自殺対策強化月間における和歌山市の具体的な取組みはどういったものになりますか?
3月1日にイズミヤ和歌山店の店頭をお借りして、こころの健康に関する相談窓口や、こころの病に関するリーフレットなどを配布し、啓発活動を行います。

3月5日から13日には、和歌山市役所市民ギャラリーにて、令和7年度「いのち支えるポスターコンクール」入選作品を展示します。
その他にも、市報わかやまへの記事掲載や、SNS等での普及啓発活動に取り組んでいます。

また、毎月2回、平日午後に、精神科医による相談日を設けています。毎月第二水曜日には、日中仕
事や家事などで相談に行くことができない方を対象に『うつ病夜間相談』を実施
しています。どちらも予約制になっていますので、まずはお電話ください。相談は、本人に限らず、ご家族やご友人など周囲の方からもしていただけます。お気軽にご相談ください。

Q 保健所への電話相談や相談予約などの問い合わせ先は?

和歌山市保健所 保健対策課 こころの健康対策グループ
電話番号 073-488-5117です。

2/23放送 新生活に向けて準備の季節!賃貸住宅の退去トラブルにあわないために

2026年2月23日

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「新生活に向けて準備の季節!賃貸住宅の退去トラブルにあわないために」について市民自治振興課の田中裕美さんにお話伺います。

Q:最近はどのような相談が寄せられていますか?
毎年この時期になると、賃貸住宅を退去する際のトラブルについての相談が多く寄せられます。

Q:2月・3月は春からの新生活に向けて、進学や就職・転勤などで引っ越しの多い時期ですからね。トラブルの内容はどのようなものになりますか?
相談の多くは「賃貸住宅を退去する際、思いがけず修繕費を請求された」といったものです。相談事例をいくつかご紹介します。
「入居時にルームクリーニング代を支払った際、「退去時のルームクリーニング代は不要」と言われたのに、退去時に請求され納得できない。」という内容や「10年以上住んでいた賃貸アパートを退去したらクロスの貼替えなど高額な原状回復費を請求された。全額支払う必要があるのか。」といった内容です。

Q:そういったトラブルを避けるために気を付けるべきポイントがあれば教えてください。
こういったトラブルを避けるために、国土交通省が「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」を定めています。

ガイドラインでは、
経年劣化や通常損耗などは貸主の負担
故意・過失、通常の使用方法を超える使い方によって生じた損耗や劣化などは借主の負担
とされています。できれば、退去時の立ち会いの前に賃貸借契約書と国土交通省のガイドラインの内容を確認しておくようにしましょう。

貸主側と一緒に退去時に部屋を確認する際は、やり取りをメモに残したり、修繕が必要と思われる箇所の写真を撮るなど、事後のトラブルを避けるために証拠となる記録を残すようにしましょう。

Q:引っ越し業者とトラブルになることもあると思いますが、なにか注意するポイントはありますか?
引っ越しも打ち合わせ不足や勘違いで追加料金が発生するなどトラブルが起こりやすいです。国土交通省では引越業者と消費者間のトラブル防止を目的として、標準を定めています。見積書の提示や作業内容の確認、解約手数料など様々なことが規定されていますので、引越業者と契約する際はこちらも確認するようにしましょう。

Q:ガイドラインや約款、トラブル防止のために色々とルール作りがされてるんですね。それでもトラブルになった場合の相談先を教えてください。

トラブルや心配なことがあれば、
消費生活センター(073-435-1188)や
消費者ホットライン(188)へご相談ください。

また、賃貸住宅に関する様々な問題は、
公益社団法人和歌山県宅地建物取引業協会(073-471-6000)でも相談が可能です。
トラブルを未然に防いで、春からの新生活を楽しくお迎えください。

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