和歌山市広報番組
和歌山市のゲンキな情報をお伝えします!
「ゲンキ 和歌山市」は和歌山市のイベントや旬な話題・情報、
そして和歌山市をゲンキにするために頑張っている市民の方々にスポットをあて、
月曜日から金曜日の朝、お伝えします。
2026年10月12日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
乳がん月間について地域保健課の原田友紀さんにお話伺います。
ーー10月は乳がん月間ということですが、乳がんについて教えてください。
日本人女性がかかるがんで最も多く、9人に1人がかかると言われています。年齢でみると、30代後半からの子育てや仕事、介護などで忙しい年代で急激に増加し、女性の死亡原因の上位となっています。乳がんにかかる人数は年々増加していますが、乳がんは治らない病気ではなく、早期発見、早期治療ができれば90%以上が治癒するとの報告もあります。
ーー乳がん検診とブレスト・アウェアネスについて教えてください。
自治体が実施しているマンモグラフィによる乳がん検診は、定期的に受診することで、乳がんによる死亡を減らす科学的根拠がある検診です。

「乳がん」というと、しこりを思い浮かべる方も多いと思いますが、「マンモグラフィ」では、しこりが触れる前の小さながんを発見できる可能性があり、早期発見、早期治療につながります。
そして、もう一つ大切なのが「ブレスト・アウェアネス」です。これは、普段から自分の乳房に関心を持ち、いつもの状態を知っておくことです。「いつもと違う」と感じる変化に気づいたら、検診を待たずに医療機関を受診しましょう。
定期的に乳がん検診を受けること、普段から自分の乳房を知っておくことで、乳がんの早期発見につなげましょう。
ーー乳がん検診はどのようにすれば受けられますか。
和歌山市の乳がん検診は、現在、市内11箇所の医療機関での個別検診と、検診バスによる集団検診を実施しています。
40歳以上の女性の方は、2年に1度、市の制度を利用していただくことで、自己負担が少なく、マンモグラフィによる乳がん検診を受けていただくことができます。検診を受診できる医療機関や料金など詳しくは和歌山市のホームページをご確認ください。集団検診の日程については毎月市報わかやまにも掲載しています。
また、10月は乳がん月間ということで、休日乳がん検診として、市内3箇所の医療機関で10月・11月の日曜日に乳がん検診を実施する予定です。平日はお仕事などで忙しく、検診に行く時間がなかなか取れないという方も、この機会を利用して乳がん検診を受けていただきたいです。
ーーピンクリボンイベントがあるということですが、こちらもおしえてください。
11月7日(土)和歌山市保健所3階大ホールにて、
乳腺外科医によるセミナーとピラティス、骨密度や肌測定などを実施します。
市報わかやま10月号からお申込みください。
