和歌山市広報番組
和歌山市のゲンキな情報をお伝えします!
「ゲンキ 和歌山市」は和歌山市のイベントや旬な話題・情報、
そして和歌山市をゲンキにするために頑張っている市民の方々にスポットをあて、
月曜日から金曜日の朝、お伝えします。
2026年2月17日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
今日も昨日に引き続き、イラストユニットである「ロシトロカ」として、和歌山市内外で活躍されている佐古浩介さんと小夏さんにお話を伺います。


Q 昨日は、市内で見ることができる作品。特に和歌山市民図書館での作品について、くわしくお話を伺いました。お二人と「和歌山」のつながりが気になったのですが、どういったところにあるのでしょうか?
二人とも生まれも育ちも和歌山で、今も和歌山で暮らしながら制作や子育てをしています。今はオンラインでどこでも仕事ができるスタイルになったのですが、人や自然に関わりながら制作ができる和歌山が自分たちにとって一番しっくりくる場だな、と思って、ここで活動することになりました。
Q イラストの道にすすむきっかけはあったのでしょうか?
僕は京都精華大学でイラストを学んでいたことがあって、卒業後和歌山に戻って10年ほど飲食のお仕事をしていました。
妻は絵を専門に学んだことはなかったのですが、結婚してからすぐ「イラストの仕事をしてみたい!」と言い出したんです。その時、難しいかなと思っていたのですが、ある日、妻が大阪で活躍されている作家さんが初めて「アトリエで絵を教える」という募集がある、というのを見てほしい、と言ってきて、これは今すぐ申し込んだ方がいいと思って薦めました。
そこから、妻が大阪に通い始めたのですが、先生が僕の昔の絵を見てくださって、旦那さんも一緒にきたら、と言ってくれたこともあって、後半、二人で通うようになりました。
学んだのがたった1年ほどの期間だったのですが、出会った先生や仲間とのつながりを大切にしながら、この世界で続けていきたいなって二人で話し合って、イラストの道に進むことになりました。
Q 子どもが喜びそうな作品も多いのですが、どんな想いで制作をされているのでしょうか?
元々何を描けばいいか迷っていたころに、いろいろ描いてきたのですが、よくよく考えてみると、元々雑貨や海外のおもちゃが好きだな〜ってことに気づいて、そこから形や色に自然とこだわるようになってきて、今の絵のスタイルになりました。
以前は子どもが喜ぶ姿を身近に見ることってなかったのですが、編集さんの言葉に励まされながら制作してたのですが、今は息子も生まれて子ども向けの作品を作る楽しさを、より実感しています。
Q 今後、和歌山で活動していきたいことなど、展望はありますか?
これまで絵を通して色々な形で仕事をしてこれたのですが、近々、初めての仕掛け絵本を出すことができそうなんです。本を通じてこれまで以上に子どもたちと近い距離でわくわくを伝えながら関わっていけると嬉しいなと思っています。
Q 最後にラジオをお聞きの皆様にメッセージをお願いします。
和歌山市民図書館が去年5周年を迎えたのですが、自分たちの絵も5年間子どもたちを見守ってきたんだな〜と思って改めてすごくジーンときました。
図書館は大人も子どもも自由に想像力を広げられる場所だと思うので、これからも本を読みながら空間ごとゆっくり楽しんでもらえたらな、と思います。
今日はイラストユニットの「ロシトロカ」さんにお話伺いました。