8/15放送 河西橋開通記念イベント

2025年8月15日

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N:今日は、ゲンキトピックス
和歌山市の週末のイベント情報やお出かけスポットなどについて紹介します。今日は、どんなイベントを紹介していただけるのですか?

I:はい。今日は、8月17日日曜日に「河西橋」が開通することになっているのですが、その関連イベントについてご紹介したいと思います。

N: 河西橋というと、どんな橋になるのですか?

I: はい。河西橋は、紀の川の北島橋と紀の川大橋の間にある、歩行者・二輪車専用の橋なのですが、幅が狭いことや老朽化が進んでいることから、架け替えの工事が行われていました。
この度、新たな河西橋が完成し、式典とイベントが開催されることとなりました。

N: 河西橋が新しくなって、利用される歩行者・二輪車の方にとって、とても安心で便利になりますね!式典とイベントということですが、まずはどんな式典が開かれるのですか?

I: まず、式典が、河西橋の北側の河川敷午前10時から開催されます。
テープカットの他、近隣の園児のお遊戯や、餅まきなども行われます。そして、参加のみなさんで、新しい河西橋を渡っていただきます。

N: 新しい河西橋を渡ることができるとは、いいですね。式典だけではなく、イベントも開催されるとのことですが、どんなイベントが開催されるのですか?

I: 河西橋開通記念「橋を渡ってシエキノカワで遊ぼう!」というイベントで、こちらは、南側の河川敷で開催されます。
このイベントは、一般社団法人 市駅グリーングリーンプロジェクトが、河西橋開催に合わせて開催するものになります。

N: イベント内容を教えてください。

I: 河西橋の南側の河川敷、紀の川第5緑地の下流側がメインの会場になります。

時間は、午前9時から午後4時で、
キッチンカーの出店や、バーベキュー体験、パーティーバイク乗車体験、縁日やプラレールを走らせることができるブースも予定しています。

また、河西橋の歴史を建築士会の中西さんに講演いただく、旧河西橋ガイドツアーも予定されています。
詳しくは、市駅グリーングリーンプロジェクトのホームページをご覧いただければと思います。

N: イベントも楽しそうですね。この新しい河西橋は、8月17日日曜日に開通するとのことですか?

I: はい。午前10時からの式典が終わり、12時頃の開通を予定しています。

N: 普段、河西橋を利用されている方も、利用されていない方も、新しい河西橋を渡るのが楽しみですね。

今日は、8月17日日曜日に開通する新しい河西橋の式典と、「橋を渡ってシエキノカワで遊ぼう!」というイベントについて、ご紹介いたしました。
▼詳しくは、こちら    
▼市駅グリーングリーンプロジェクトのホームページ
https://shiekiggp.com/

8/14放送 地域おこし協力隊に就任!②

2025年8月14日

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昨日に引き続き、今年の7月から和歌山市の地域おこし協力隊に任命された大谷心路さんにお話しを伺います。

Q 大谷さんはどうして地域おこし協力隊になろうと思ったのですか?
私の地域おこし協力隊としての業務内容が和歌山市のシティプロモーションになるのですが、今回、暮らしながら伝える、というスタイルに惹かれたのが大きな理由になっています。
自分がその土地に根をおろして生活をすることで、よりリアルな目線で魅力を伝えられると思いましたし、町のひとたちとの関係性も自然に築いていけるという点に魅力を感じました。

Q 住むことによって見えてくるものがありますし、また外から来ることによって、私たちが気づかないことにも気づきますよね。ちなみに大谷さんはどちらの出身ですか?
出身は北海道になります。高校までは地元で過ごしていて、大学からは東京で暮らしていました。

Q 大谷さんが和歌山を選んだ理由はなんですか?
学生時代から日本各地を旅行して回るのが好きで、あの頃からいつか西日本にも住んでみたいな〜という気持ちはありました。
その中で海や山に囲まれた自然環境に心を惹かれた、というところと
和歌山市の暮らしと都市機能のバランスがほどよい所に魅力を感じました。

Q 和歌山市に来てみて、まだ短いですが、住みやすさなどはいかがですか?
とても住みやすいと感じています。元々、自然豊かな環境で育ったので和歌山の風景に触れると自然とおちつくような感覚になります。
後は、ごはんが美味しかったり、和歌山城やブラクリ町の街並みもすごく好きで、少しずつですが和歌山の暮らしが自分の中に馴染んできている。そんな実感があります。

Q ちなみに好きな食べ物はありますか?
梅干しがすごく好きです。

Q 大谷さんの任務としてPR動画を作成するということがありますが、どんな動画を作っていきたいとか、展望はありますか
何気ない日常の中の魅力を切り取れるような動画を作っていきたいです。観光地であったりとかイベントごとだけでなく地元の人の暮らしや仕事、日々の営みにもスポットを当てて、見る人が和歌山っていいな〜、っと感じられるようなコンテンツを目指していきたいです。

Q それは和歌山市民にとってもみてみたいですね。イベントって見ることがあるのですが、日々の生活、同じように生活をしている人がどういう人がいるんだろうって、意外と市民の私たちも知らなかったりするので期待しています。
最後に市民の方へのメッセージをお願いします。
動画や記事は「わかやまシティライフ」で随時発信していますので、是非ご覧をいただけると嬉しいです。
また、取材を通して直接市民の方と関わることも多くなると思いますので、その際はよろしくお願いします。

8/13放送 地域おこし協力隊に就任!①

2025年8月13日

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今年の7月から和歌山市の地域おこし協力隊に任命された大谷心路さんにお話しを伺います。

Q 地域おこし協力隊、聞いたことがありますが、具体的にどういった取り組みをされているのですか?
地域おこし協力隊は、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を移動し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の「地域おこし支援」や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。
隊員は各自治体の委嘱を受け、概ね1年から3年の任期で地域協力活動に従事しています。

Q 和歌山市では大谷さんの他にも活躍されている地域おこし協力隊の方はいらっしゃるのですか?
現在、私を含めて3名おり、加太地区と山東地区でそれぞれ1名の地域おこし協力隊員が活動しています。それぞれ空家対策や地域活性化に取り組んだ活動をされています。

Q その中で大谷さんは和歌山市での地域おこし協力隊として、どういった活動をしていく予定なのでしょうか?
地域おこし協力隊にもいくつか形態があるのですが、私は企業雇用型地域おこし協力隊として活動していて、和歌山市にも拠点を持つシビレ株式会社に所属しています。その中でローカルディレクターという立ち位置で和歌山市の魅力やそこで暮らす人々の思いを動画や記事を通して発信していく予定です。
地域の方にとっても改めて地元の良さに気づいていただけるような情報を届けていけたら、と思っています。

Q 大谷さんが作成する動画はどこでみることができますか?
「Wakayama City Life」という和歌山市公式のシティプロモーションメディアのYouTubeからご覧いただけます。

Q そのサイトには前任の方が作られた動画も多数掲載されていますよね。私もチェックさせていただきましたが、本当に楽しい動画がたくさんありますよね
ありがとうございます。私も着任前から見ていて、とてもユニークで温かみのある内容だなと感じていました。今後もそういった和歌山市の魅力が伝わるコンテンツを発信していきながら新しい取り組みもしていきたいと思っています。

Q いつから掲載していってるのでしょうか?
令和5年から発信をしています。

Q サムネイルを見ているだけでも楽しくなるような、あの人出てるかな〜、といった感じですが、どんな人が登場してるのでしょうか?
和歌山市の職員の方や和歌山市で活躍している人、頑張っている人、輝いてる人などが出演されています。

色々な人を通して、和歌山市の魅力を伝える。それが広がっていく。そして、楽しさも広がっていって、なかなかいい動画になってますよね。
動画も是非みなさんご覧になってください。
明日も引き続き大谷さんにお話し伺います。ありがとうございました。
Wakayama City LifeのHPはコチラ
動画一覧はコチラ

8/12放送 インターネット通販の落とし穴「定期購入」に注意してください

2025年8月12日

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インターネット通販の落とし穴「定期購入」に注意してくださいについて市民自治振興課の田中裕美さんにお話し伺います。

Q:インターネットなど通信販売の定期購入に関するトラブルが増えてきているんですね?
通信販売の化粧品やサプリメントなどの健康食品の定期購入について、相談が多く寄せられています。
昨年(令和6年)度に和歌山市消費生活センターに寄せられた相談で一番多い内容でした。

Q:具体的にはどのようなものですか?
相談事例の一つを紹介します。

携帯電話などの動画投稿サイトで「初回お試し価格500円!」と書かれた広告を見て、サプリメントを注文した。商品が届き、飲んでみたが全然効果がなかった。価格も安かったし、1回限りのお試しで良かったと思っていたら、後日同じ商品と高額な請求書が届いた。業者に電話したら、契約が定期購入となっているため、商品代金はお支払いくださいと言われた。どうすれば良いかというものです。

また同じような事例で、1回限りのつもりが定期購入になっていたことに気づき、販売業者に電話するが、混み合っていて全然繋がらない。といった相談も多くあります。

Q:通信販売はスマホやパソコンで広告を見て、手軽に注文できますから、ついつい「買ってみようかな」という気持ちになりますよね。注意しないといけないですね。
通信販売は手軽で簡単に購入できますが、一定の期間内に契約解除が可能なクーリング・オフ制度がありません。「注文後の返品不可」などと特約があれば、それに従うことになるので注意が必要です。

「お試し」や「初回限定」、「今だけ!!」などとお得感を強調する広告は、特にしっかりと確認してください。1回だけのつもりで注文しても、実際は定期購入となっているケースがあるので注意が必要です。

Q:購入する前にきちっと確認しないといけませんね。
最近ではネット通販で、消費者が気づきにくいかたちで、追加料金がかかる選択肢にあらかじめチェックが入っているなどの表示設定をしているサイトがあります。

注文を確定する最終画面で、
定期購入が条件になっていないか?
継続期間や回数が決められていないか?
支払総額や契約内容、返品特約などをよく確認
してください。

後から解約しようと思っても販売業者と連絡がつかない場合があるので、電話やメール等の履歴、スクリーンショットで注文画面の保存など証拠を残すようにしてください。

困ったときや、トラブルなどがあればご家族や周りの人、
消費生活センター(073-435-1188)や消費者ホットライン(188)へ連絡・相談してください。

Q:何かあったらまずは相談ですね。それでは最後に9月3日(水)開催予定の「消費者教育講座」のご案内です。
消費生活センターでは様々なテーマの消費者教育講座を開催しています。
今回のテーマは「終活でやるべき5つのこと」です。
日時は9月3日(水)午後1時30分から、
場所は市役所14階大会議室です。
事前申し込みが必要で、
申込期間は8月20日(水)までです。
参加無料ですので、ぜひお申込みください。
詳細は市報わかやまやホームページなどをご覧ください。
詳しくはこちらをチェック

8/11放送 ツキノワグマベニーのミニチュア着色イベント開催

2025年8月11日

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「ツキノワグマ ベニーのミニチュア着色イベント開催」について和歌山城整備企画課の坂下温子さんにお話し伺います。

Q:今回の「和歌山城公園動物園ツキノワグマ模型色ぬり体験」はどのような目的で開催されるのでしょうか。
和歌山城公園動物園の一員として長年親しまれたツキノワグマのベニーですが、昨年7月に惜しまれながらも老衰のため亡くなりました。
ベニーを偲ぶとともに、今後も引き続き和歌山城公園動物園や、動物への愛着を多くの方に感じてもらいたいとの思いから、今回の模型色ぬり体験を開催するに至りました。

Q:この体験は、いつ、どこで開催されるのでしょうか。
9月23日の火曜祝日
和歌山城ホール4階大会議室で開催します。
10時から、13時30分から、15時30分からの合計3回、3回とも同じ内容で開催します。
参加費無料
小学生のお子さまが対象で、
事前申し込み制となります。

Q:どのような内容になりますか
3Dプリンターを使用して作った、ツキノワグマ・ベニーの手のひらサイズの模型をこちらで用意します。
動物園の飼育員からベニーの話を聞いたり、ベニーの模型の制作方法、ツキノワグマの生態などを学びながら、模型に色を塗ってもらいます。

なかなか間近で観察する機会が少ないツキノワグマを模型にすることで、ゆっくり観察していただけると思います。また、模型に思い思いの色を塗っていただき、オリジナルのベニーの模型を作っていただきます。

Q:熊の生態も学ぶことができて、オリジナルの模型も作ることができて最高ですね。こちらのイベントについてもう一度、ご案内をお願い致します
「和歌山城公園動物園ツキノワグマ模型色ぬり体験」は、9月23日(火曜・祝日)に3回に分けて和歌山城ホール4階大会議室で開催します。参加費は無料、小学1年生から6年生のお子さまが対象のイベントです。

ベニーの思い出や、模型が出来上がるまでの工程、ツキノワグマの生態などを学びながら、自分だけの色合いの模型を作りお持ち帰りいただけます。

事前のお申し込みが必要になりますので、詳しくは、史跡和歌山城のホームページか、市報わかやま8月号に掲載しているお申し込みフォームからお申し込みをお願いいたします。
8月20日水曜日が申込締め切りとなりますので、ご注意ください。
また、応募者多数の場合は抽選になります。

Q:最後に一言メッセージをお願いします。
昨年ベニーが亡くなったときに設置した献花台には、多くの方が花や手紙を手向けてくださり、その存在の大きさを感じました。
当日は同会場で、ベニーのはく製のお披露目やベニーへのメッセージコーナーも設置する予定で、こちらは模型色塗りイベントの参加者以外の方も、自由に見て参加いただけます。
皆さんに愛されたベニーが当動物園で生きていたことを広く知っていただける機会になると思います。
模型色塗り体験と合わせて、こちらもぜひお立ち寄りください。

8/8放送 おすすめスポット「こども科学館」

2025年8月8日

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今日は、ゲンキトピックス
和歌山市の週末のイベント情報やお出かけスポットなどについて紹介します。今日は、どんなスポットを紹介していただけるのですか?

I: 夏休みの真っ只中ですね。今日は学習もできる室内施設、「こども科学館」を紹介したいと思います。

N: 外はすごく暑いですから、室内で学習もできるスポットは、いいですよね。

I: ちょうど自由研究のテーマを探したりするのにもぴったりですよね。中に入ると、たくさんの展示物で遊びながら、科学について学ぶことができます。

N:  具体的には、どんな展示物があるのですか?

I: 1階は、「たんけん宇宙ひろば」と「和歌山の自然」をテーマに、
 2階は、「ふしぎ体験!科学広場」をテーマに、
 3階は、「光と音の国」をテーマに学べる展示物があります。
どの展示物もボタンを押したり、ハンドルをまわしたり、体験しながら学べる工夫がされています。

N:  いつ行っても、子供たちは楽しそうに展示物を触っていますよね。他にも、こども科学館といえば、プラネタリウムもありますよね!

I: そうなんです。市内でプラネタリウムを見ることができるのは、このこども科学館だけです。今は、「プラネタリウム ドラえもん 宇宙の模型」と、
「宇宙のオアシスを探して ー奇跡の星への旅ー Music by 葉加瀬太郎」

上映しています。
また、番組の前には、「本日の星空解説」もありますので、その日の夜の星空の様子を知ることができます。

N: 「ドラえもん」は子供向け、「宇宙のオアシスを探して」は大人も楽しめそうですね。

I: こども科学館では、イベントや教室も毎月開催しています。プラネタリウムに関するイベントとして、8月23日土曜日の午前10時から「七夕特別投影」という普段とは違う七夕番組を投影します。また、8月31日日曜日には、屋外で「夏の星空を見てみよう」というイベントを開催予定です。

N: 屋外ということは、夜に、どこかの公園で開催されるのですか?

I: 親子天体観察会「夏の星を見てみよう」というイベントが、大新公園で午後7時30分から午後8時30分まで開催されます。夏の星座をみんなで観察するイベントです。特に申込は必要ありませんので、ご興味ある方は、ぜひ、ご参加いただけたらと思います。

N: 素敵なイベントですね。ぜひ、ご参加いただければと思います。今日は、夏休みのお出かけ先としてぴったりのこども科学館とプラネタリウムに関するイベントについてご紹介いたしました。
和歌山市立こども科学館    
https://kodomo123.jp/wordpress/

8/7放送 和歌山市プレミアム付き商品券の購入を追加募集します

2025年8月7日

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「和歌山市プレミアム付き商品券の購入を追加募集します」について商工振興課の上石田知也さんにお話し伺います。

Q 2回目の募集は誰でも申し込めるのですか。
今回のわかやまペイは、大変多くの方からお申込みをいただいております。より多くの方に利用していただきたいため、2回目の募集は、1回目の募集で落選された方・1回目の募集期間中に購入、申込が出来なかった方を対象に行います。1回目の募集で当選し、購入された方は申込みいただけません。

Q わかやまペイの申込み方法をおしえてください。
1回目の募集と同じく、
デジタル商品券は専用ホームページから紙商品券は専用ホームページまたは ハガキからお申込みいただけます。

なお、1回目の募集で落選された方、1回目の募集期間中に購入できなかった方については、一度お申込みいただいた内容にて受付いたしますのであらためてお申込みいただく必要はございません。

Q 1回目で申込みした人はもう一度申込む必要がないと、いうことですね。
少しでもスムーズなお手続きをしていただきたい思いから、再度の申し込みは不要とさせていただきました。ただ、口数の変更や引越しによる住所の変更等申込み内容を変更したい方については変更申込みを行う必要がございますので、その場合はこの後お伝えするコールセンターまでお問い合わせください。
また、1回目の募集で申込みをしていない方については、お申込みいただく必要がございますのでご注意ください。

Q 2回目で初めて申し込みの場合、いつまでに申込みをする必要がありますか?
8月7日木曜日から8月16日土曜日までにお申し込みください。なお、ハガキで申し込む場合は8月16日消印有効です。

Q 2回目に当選した場合、どのようにして購入するのでしょうか?
当選された方には、当選通知を8月28日頃から封書にて順次発送いたします。なお、落選された方への通知は行いませんので、ご了承ください。当選された方は9月1日月曜日から9月10日水曜日までの購入期間中、商品券をご購入いただけます。

Q わかやまペイはいつまで利用できますか?
わかやまペイの利用期間は、ご購入いただいた日から10月31日金曜日までです。

Q 商工振興課から一言メッセージをお願いします。
和歌山市プレミアム付商品券「わかやまペイ」は大変お得な商品券です。物価高騰等による影響を受けた皆様を少しでも支援できたらと思いのもと販売させていただきますので、ぜひ皆様にご利用いただければと思います。

商品券に関するお問い合わせは
0120-138-520 和歌山市プレミアム付商品券事業事務局コールセンターまでお問い合わせください。
コールセンターは、土日祝日を含む午前9時から午後5時30分までとなっております。
わかやまペイ専用ホームページ
2回目募集についてはこちら

8/6放送 ヤング・ステージコレクション

2025年8月6日

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「ヤング・ステージコレクション」について和歌山城ホールの中岡健さんと久保桜子さんにお話し伺います。

Q:今回の「ヤングステージコレクション」開催ということですが、どのような目的で開催されるのでしょうか。
中高生をはじめとする青少年が気軽に文化芸術活動の成果を音楽、舞踊、演芸などジャンルを問わずに発表できる場を提供し、次世代のアートシーンを担う若者たちを応援するのがヤングステージコレクション、略してヤンステ!の開催目的です。

Q:ヤングステージコレクションは、いつ、どこで開催されるのでしょうか。
この企画の開催は、
10月11日(土曜日)
和歌山城ホール 小ホールで
午後2時から
開催いたします。

Q:どのような内容なのでしょうか。
和歌山市在住・在学・在勤の個人または団体で、中学生から30歳までのアマチュアの方が対象です。
1人、または1組、参加費1,000円!ホールの舞台で15分間の発表で、舞台発表できるものならジャンルを問わず参加できます。

今回で2回目の開催となり、今年はメインMCにサインシンガーの強力 翔さんもお招きして、今年のヤングステージコレクション(略してヤンステ)を一緒に盛り上げていただこうと思います。

今回のヤングステージコレクション(略してヤンステ)は、どのような若いアーティストが参加してくれるのか、私たちも楽しみにしているところです。

Q:こちらのヤンステについてもう一度、ご案内をお願い致します
次世代のアートシーンを担う若者たちを応援するこのヤングステージコレクション(略してヤンステ)は、
10月11日土曜日 和歌山城ホール 小ホール 2時から開催!
観覧される方は、入場料無料、入退場自由、ぜひ次世代の若者のパフォーマンスを応援しに来てください!

出場希望の方は、
8月8日(金)10:00~
団体名・代表者名・ジャンル・参加者の年齢を和歌山城ホール事務所に
お電話にてお申込みください。
電話番号は073-432-1212です。

参加費は1,000円、募集定員は10組、定員になり次第締め切らせていただきます。
募集内容等はチラシ、または和歌山城ホールのホームページをご覧ください。
みなさん!ドシドシご参加お待ちしております

Q:最後に和歌山城ホールから一言、メッセージをお願いします。
和歌山城ホールでは、たくさんの人が集まり、非日常を味わえるコンサートやイベントを行っていきます。和歌山城ホールのホームページやチラシ、LINEなどで随時情報を提供していきますので、よろしくお願いいたします。
和歌山城ホールのホームページはこちら

8/5放送 インターネットで粗大ごみの受付を行います

2025年8月5日

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「インターネットで粗大ごみの受付を行います」について青岸ストックヤードの山本卓司さんにお話し伺います。

Q インターネットで粗大ごみ収集の申込みが始まるのでしょうか?
粗大ごみの収集が今まで電話受付のみでしたが、今回、令和7年8月1日よりパソコンやスマートフォンでの申込みが可能となりました。
休日の前後や引っ越しシーズン、年末などの時期になると申込が殺到し繋がりにくい状況がありました。こういった状況を改善できるよう、パソコンやスマートフォンから24時間いつでも申込みができることで多くの方にご利用していただけるかと思います。

Q 初めての申込む場合、インターネットで申込みはどうすればよいでしょうか?
初めて申込む場合、お住まいの住所や粗大ごみの排出場所の確認が必要となるため、粗大ごみ受付センター 0570-666-202 までお電話ください。電話で申込みし、収集が終了しましたら2回目以降はインターネットでの申込みが可能となります。

Q インターネットで申し込める粗大ごみに制限はありますか?
インターネット申込みでは申し込む際に品目を選ぶリストがあり、リストにのっている品目が申し込み可能な粗大ごみとなります。リストにない品目はインターネットでは申し込めないため、粗大ごみ受付センターに電話で申込みしてください。

Q インターネットでリサイクル家電を申し込みできますか?
リサイクル家電のテレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、衣類乾燥機は、リサイクル券の購入方法や取り扱いについて説明がありますので、インターネットでは申し込みできません。粗大ごみ受付センターへ電話で申込みしてください。

Q 収集曜日の変更や時間の指定はできますか?
地区によって収集曜日が決まっているため変更はできません。また、午前8時より順番に収集を行っているため時間の指定もできません。

Q 申し込みした粗大ご、当日も追加できますか?
申し込まれたもの以外は出されていても収集しませんので、再度、粗大ごみ受付センターに電話かインターネットで申込みしてください。

Q 会社や仕事で使っていたものでも申し込みできますか?
会社や仕事で使っていたものは申し込みできません。

Q 最後にストックヤードから一言お願いします。
本日ご案内した内容については、和歌山市のホームページからカタカナでリリクルネットと入力して検索してください。リリクルネットではごみに関する情報や地域別収集力レンダー、ごみの処理方法など和歌山市のごみに関する情報が満載です、ぜひともご活用ください。
リリクルネットはこちら

8/4放送 食品衛生月間

2025年8月4日

☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

「食品衛生月間」について生活保健課の中里憲司さんにお話伺います。


Q. 8月は食品衛生月間ということで気になること色々あります。おしえてください。
特に夏の暑い時期は、全国的に細菌による食中毒 が多く発生します。細菌性の食中毒は、「菌をつけない」、「菌を増やさない」、「菌をやっつけ る」の 3 原則で予防できます。

Q. まず、食品を購入するときの注意点は何でしょうか?

消費期限や賞味期限を確認し、新鮮な物を購入しましょう。肉や魚は、汁 が他の食品や買い物バッグ内に付かないよう、ビニール袋に別々に入れてく ださい。生ものや冷凍食品を持ち帰るときは、保冷剤や氷を入れた保冷バッ クを利用するとより安全です。細菌は常温で存在するとどんどん増えていきます。買い物のあとは、寄り道せずに、すぐに持ち帰りましょう。

Q. 帰った後の保管方法はどうすればよいですか?
帰ったら、すぐに冷蔵庫へ入れてください。
肉や魚は、汁がもれないように、ビニール袋などに包んで保存してくださ い。

Q. 調理するときの注意点は何でしょうか?
まず、調理する前は、手を洗いましょう。
生の肉や魚を触ったあとも、手に食中毒をおこす細菌が付いている可能性 がありますので、こまめに手を洗いましょう。
次に、サラダや果物など、生でそのまま食べるものに、肉や魚の汁が付か ないように注意が必要です。ご家庭の台所で食材毎に包丁やまな板を使い分 けるのはなかなか難しいと思いますので、調理する食材が変わるタイミング で、一度器具を洗浄・消毒してから使うようにしてください。

凍った食品の解凍方法は、室温で解凍するのではなく、冷蔵庫内で保管して解凍する、又は電子レンジを利用して解凍してください。また、使う分だけを解凍し、冷凍と解凍を繰り返さないようにしましょう。

最後に、火を通すものはしっかりと加熱してください。
ほとんどの細菌は加熱することで死滅します。中心部までしっかり加熱し ましょう。目安としては、食品の中心部の温度が75℃で1分間以上加熱されていることになります。

Q. 今月は食品衛生月間ということで街頭啓発があるんですよね
街頭啓発として、市内のスーパーで食中毒予防啓発グッズを配布していま す。
8月1日はスーパーセンターオークワ セントラルシティ和歌山店様で 啓発を行いました。
8月8日金曜日には株式会社万代 紀伊川辺店様で、午前10 時から啓発を行いまので、よろしければお立ち寄りください。なお 終了予定時刻は午前11時までですが、啓発グッズがなくなり次第、終了とさせていただきますので、ご注意ください。

Q. 最後に一言お願いします。
夏休みやお盆には、家族や友人と集まって食事をする機会が多くなると思います。ご家庭においても、今、お話ししたようなことに気をつけて、食中毒予防の3原則を実践していただきたいと思います。

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