和歌山市のゲンキな情報をお伝えします!
「ゲンキ 和歌山市」は和歌山市のイベントや旬な話題・情報、
そして和歌山市をゲンキにするために頑張っている市民の方々にスポットをあて、
月曜日から金曜日の朝、お伝えします。
2024年8月15日
☆今日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
今回は、昨日に引き続き、韓国の済州島で行われた「済州国際観光マラソン」に、和歌山市派遣団として参加され、ハーフマラソンの部で3位に入賞された、三浦雄亮さんにお話を伺います。
Q: マラソン大会には、よく参加されるのですか?
コロナ禍では大会自体が中止で出られていませんでしたが、それ以前は毎年フルマラソン含め数回は参加してきました。済州島への派遣は、マラソンランナーとして私が目標にしてきたことのひとつだったので、叶えることができてうれしく思っています。
Q: マラソンは、小さい頃から好きだったのですか?
中学生の時の陸上部で短距離種目をやっていまして、マラソンをはじめたのは社会人になってからです。25歳の時に市民ランナーとして初めて出た大会もジャズマラソンでした。ハーフマラソンでいえば今より30分以上遅かったと思いますが、一緒に切磋琢磨できる仲間と出会える縁があって、ここまで記録を伸ばすことができています。
Q: 日々トレーニングをされているのですか?
今朝も走ってきたのですが、平日は出勤前に10キロ程度走り、週末は仲間と集まって、少しきつめのペース走やロング走をしたりしています。
Q: 和歌山ジャズマラソンは、何度も出られているのでしょうか? 今年も出場されますか?
何度も走っていますし、今年も是非、出たいなとは思っています。去年初めて親子の部で小学生の長女と一緒に走ったので、今年は今、年長の次女もいるので、一緒に妻も誘って家族みんなで走りたいなと思っています。
今度は済州市の選手もジャズマラソンを走りに来られると聞いているので、交流もしたいと思っています。
Q: どんどん広がりますね。マラソンの魅力や、和歌山ジャズマラソンの魅力を教えて下さい。
ジャズマラソンでいうと県内で一番大きい大会ですし、私にとっては地元なので特別な大会です。
また、ファミリーランの部もありますので家族で参加できるところも良いと思っています。
コース自体は公認コースなのですが、記録が狙いやすいとは言えません。きついところがあったり、坂があったりするのですが、運営がしっかりされていますので安心してできる大会だと思います。
Q 音楽と景色、色々なものも楽しめますよね。
景品も豪華になっていると聞いていますので楽しみです。
今年も和歌山ジャズマラソンが、11月10日(日曜日)に開催されます。
エントリー受付は9月2日(月曜日)まで。
インターネットやローソンのLoppiでエントリーができます。ぜひ、みなさんもご参加をお願いします。
ジャズマラソンの詳細はこちらをクリック