和歌山市広報番組
和歌山市のゲンキな情報をお伝えします!
「ゲンキ 和歌山市」は和歌山市のイベントや旬な話題・情報、
そして和歌山市をゲンキにするために頑張っている市民の方々にスポットをあて、
月曜日から金曜日の朝、お伝えします。
2026年2月10日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
わかやま歴史館2階歴史展示室冬の企画展示「田中善蔵一追廻門外に散った紀州藩の改革者一」について和歌山城整備企画課の伊津見孝明さんにお話伺います。

Q:今回開催される企画展の内容について教えてください。
今回開催される企画展は幕末に紀州藩の財政改革に取り組んだ田中善蔵という紀州藩士を取り上げ、善蔵や善蔵が生きた時代に関係する史料を展示するものです。
Q: 今回この田中善蔵を企画展のテーマに取り上げたきっかけはなんでしょうか?
令和6年度に田中善蔵の子孫の方から善蔵とその母親の肖像画を寄贈頂いた事がきっかけです。この2点の肖像画は調査の結果、幕末から明治にかけて和歌山で活躍した女性画家・川合小梅の作品とされ、新発見の史料となります。
Q:企画展の開催期間と場所を教えてください。
令和8年2月3日(火)~3月16日(月)の間で、わかやま歴史館2階歴史展示室で開催いたします。
Q:この企画展に関連したイベントも行われると聞きました。どんなイベントなのでしょうか。
2月21日(土)に「幕末維新期の和歌山城とその周辺を巡る」と題して田中善蔵が暗殺された追廻門や岡公園に移築されている旧大村家住宅長屋門等を見学するツアーを行います。
抽選で2月2日から 13日の間で電話・メールにて受付を開始します。詳細は市報や和歌山城ホームページをご参照ください。
Q: 第2回和歌山城見学会「和歌山城に残る豊臣兄弟の痕跡」もあるということですが、このイベントはどのような内容になりますか。

和歌山城内に残る豊臣期の遺構を学芸員が解説しながら回るツアーです。徳川の城というイメージが強い和歌山城ですが、実は城内のそこかしこに豊臣秀長が築いた頃の遺構が残されています。
Q:このツアーの一番の見どころはどこになりますか?
天守台石垣の北側になります。ここには、築城時に城周辺から運んできたと思われる墓石等、転用石といわれる石を用いた石垣が見られます。普段は非公開なのこの機会に見て頂きたいところです。
Q:開催日を教えてください。
3月8日(日)に午前10時と午後1時から2回に分けて実施します。
各回定員20名で抽選になります。
期間は2月10日から24日まで電話・メールにて受付致します。
詳細は和歌山城ホームページをご覧ください。
この2つのツアーの問い合わせ先は電話番号073-435-1044になります。
Q:今後もこのような ツアーは開催していく予定ですか?
はい、令和8年度も同じようなツアーは春、秋に複数回企画していく予定です。
Q:最後にラジオをお聞きのみなさんに一言メッセージをお願いします。
この年度末も和歌山城では様々なイベントが開催されます。是非、多くの方に和歌山城に足を運んでいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。