和歌山市広報番組
和歌山市のゲンキな情報をお伝えします!
「ゲンキ 和歌山市」は和歌山市のイベントや旬な話題・情報、
そして和歌山市をゲンキにするために頑張っている市民の方々にスポットをあて、
月曜日から金曜日の朝、お伝えします。
2026年2月26日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
自殺予防月間について保健対策課の玉井日那さんにお話し伺います。

Q 自殺対策強化月間とは?
日本では、例年自殺者数が多い傾向にある3月を「自殺対策強化月間」と定め、自殺対策を集中的に
展開することとなっています。和歌山市では地域自殺対策強化事業として、相談対応や啓発活動を関係機関と連携して行っています。
Q 和歌山市の自殺の現状は?
日本では毎年2万人を超える方が自殺で亡くなられています。私たちが住んでいる和歌山市でも、毎年60人前後の方が自ら命を絶たれています。自殺は、その多くが追い込まれた末の死であり、健康問題、経済問題、家庭問題などさまざまな問題が複雑に関係しています。自殺対策は一人でも多く人の力が必要です。
Q 私たちができることは?
自殺対策では「ゲートキーパー」を増やすことが重要です。「ゲートキーパー」とは「悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る人」のことで、誰でもなることができます。

もし、周囲の方が「元気がなくなった」、「食事量が減った」、「よく眠れていない」など、「いつもと違う」様子のときは、「最近眠れてますか?」「どうしたの?」と声をかけてあげてください。そして、本人を責めたり安易に励ましたりせず、しっかりと話を聞いてあげてください。話を聞いた後は、必要に応じて相談機関や医療機関につなぎ、本人の孤立や孤独を防ぐ支援を行うことが重要です。
Q 自殺対策強化月間における和歌山市の具体的な取組みは?
3月1日にイズミヤ和歌山店の店頭をお借りして、こころの健康に関する相談窓口や、こころの病に関するリーフレットなどを配布し、啓発活動を行います。

3月5日から13日には、和歌山市役所市民ギャラリーにて、令和7年度「いのち支えるポスターコンクール」入選作品を展示します。
その他にも、市報わかやまへの記事掲載や、SNS等での普及啓発活動に取り組んでいます。
また、毎月2回、平日午後に、精神科医による相談日を設けています。毎月第二水曜日には、日中仕
事や家事などで相談に行くことができない方を対象に『うつ病夜間相談』を実施しています。どちら
も予約制になっていますので、まずはお電話ください。相談は、本人に限らず、ご家族やご友人など
周囲の方からもしていただけます。お気軽にご相談ください。
Q 保健所への電話相談や相談予約などの問い合わせ先は?
和歌山市保健所 保健対策課 こころの健康対策グループ
电話番号 : 073-488-5117です。