2/16放送 イラストユニット「ロシトロカ」①

2026年2月16日

☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆

今日は、イラストユニットである「ロシトロカ」として、和歌山市内外で活躍されている佐古浩介さんと小夏さんにお話を伺います。

Q 「ロシトロカ」というイラストユニットとして活動されているお二人ですが、どういったユニットになるのですか?
私たち夫婦で一つのイラストを描いているのですが、子どもの本や絵本、壁画、ライブの映像など絵を通して色々なお仕事で活動しています。

Q カタカナで「ロシトロカ」と書くのですが、由来などはあるのでしょうか?
ペーパーフィルターの濾紙と濾過からきています。自分たちが交互に書いていく制作スタイルなのでコーヒーフィルターのようにお互いのアイディアを通して一滴一滴抽出するように素敵なものづくりをしていきたい、という思いを込めています。
あと、名前の響きがどこか異国のような不思議さが気に入って名づけています。

Q 「ロシトロカ」さんを知らない方でも、お二人の作品を目にされているのではないかと思います。和歌山市内ではどんな場所で見ることができますか?
和歌山市民図書館や移動図書館車、冬野にある「cafeみき」さんなどで壁画や空間装飾として作品をご覧いただけます。

あと、担当している知育絵本シリーズがあるので本屋さんで手に取ってもらえる機会もあると思います。

Q 今日は、お二人の作品を見ることができる「和歌山市民図書館」におじゃましておりまして、今、絵本の山の洞窟の通路にいます。動物がたくさん登場するポップなイラストですよね。4階の壁のあちこちに描かれているイラスト。そして屋上にも大きな壁面アートが描かれています。どういったイメージでデザインされたのでしょうか?

和歌山のモチーフをテーマにしていて森、海、空、地中。と、エリアを分けて生き物をキャラクターとして登場させています。子供図書館のキャラクターたちは和歌山市民図書館で本と一緒に育つ子どもたちを見守る存在として描きました。そして4階から屋上に上がることで空のエリアになっているのですが、そこで成長や旅立ちにつながるように意識して描いています。

Q 特に私のお気に入りは屋上はもちろんなのですが、4階の絵本の山の本の洞窟の通路のイラストがすごくこだわっていますよね。
ありがとうございます。通路は地中のテーマでなかなか描けないのですが、子どもたちが関わる空間ということで色々な仕掛け、自分たちの思いを込めて描いています。色々な動物が描かれているのですが全て地中なので穴の中で登場しています。みんなそれぞれ冬眠をしながら本を読んでいるというテーマで描いていて、それぞれの本が、普段動物たちが関われないような世界の本を読んでいます。例えばきつねだったら別のエリア、海の世界を読んでいて想像を膨らませていたりとか、小さなストーリーが詰め込まれた空間になっています。

引き続き明日もお話伺います。

TOPへ戻る
a