和歌山市広報番組
和歌山市のゲンキな情報をお伝えします!
「ゲンキ 和歌山市」は和歌山市のイベントや旬な話題・情報、
そして和歌山市をゲンキにするために頑張っている市民の方々にスポットをあて、
月曜日から金曜日の朝、お伝えします。
2026年1月29日
☆本日の放送はこちらからお聴きいただけます☆
はたちの献血について総務企画課の長野真理子さんにお話伺います
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Q. 今「はたちの献血」キャンペーンが行われています。なぜ、「はたち」の方への協力を呼び掛けているのでしょうか?
日本では、少子高齢化の影響により、10代~30代の若年層の献血者数はこの10年間で約27%も減少しています。このまま減少が進んでいくと、血液の安定供給に支障をきたすおそれがあります。今後も患者さんに血液を安定的に届けるためには、今まで以上に若い世代の献血へのご理解とご協力が不可欠だと考えています。
Q. 今年のキャッチフレーズは「誰かの今をつないでいく。はたちの献血」とのことですが、これにはどのような思いが込められていますか?
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私たちは人と人との「つながり」の中で、毎日を生きています。あなたが「今」、献血という勇気ある行動を起こすことによって、血液を必要とする人の「今」がつながっていく。あなたのやさしさが、社会の中で確かに広がっていく。今も、そしてこれからも。「はたち」の皆さんが、社会の未来をつないでくれることを願う、そんな思いが込められています。
Q. 和歌山市内の色々な場所で献血バスを見かけることが多いですが、なぜそんなに頻繁に献血を呼び掛けているのでしょうか?
病気やけがの治療に使われている血液製剤は、献血でご提供いただいた血液からつくられています。
血液は人工的につくることができませんし、また長期間保存することもできません。また、1人が1年間に献血できる回数や量には制限があります。そのため、安定的に血液製剤を届けるためには、日々多くの方のご協力が必要となります。
Q. 献血で集められた血液は、どのような方のもとに届くのでしょうか?
事故やケガをしたときの輸血に使われるイメージがあると思いますが、それはほんの少数で、大半は病気の治療、例えばがんや血液系の病気の治療等に使われています。皆さんからの献血が、色々な病気の
治療に役立っています。
Q. 献血はどこでできるのでしょうか?
和歌山市内では、JR和歌山駅前の献血ルームや献血バスで献血できます。献血ルームの場所や献血バスの運行スケジュールについては和歌山県赤十字血液センターのホームページをご確認ください。
和歌山県赤十字血液センター|日本赤十字社
Q. 献血の予約もできると聞いたことがありますが、これは予約することができるのでしょうか?
予約は「ラブラッド」という献血Webサイトやスマートフォンアプリからできます。事前の問診回答などができますので、従来よりもスムーズに献血していただけます。ぜひラブラッドに登録していただきたいと思います。
Q. 最後にメッセージをお願いします。
和歌山市では、2か月に1回程度、市役所前で献血を実施しています。
次回は、2月25日水曜日に実施予定です。
はたちという節目を迎えた皆さん、あなたの力が誰かの力となります。皆さんの、少しの勇気で救われる命があります。はたちの今だからこそできる、思いやりのかたちを、ぜひ届けてください。